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ゆっくり酸化で柔らかパーマ

ゆっくり酸化で柔らかパーマ

こんにちは 横浜青葉台
理美容室スウの鈴木ですhappy01

今日はご新規の大学生のお客様。

前回3か月前に

デジタルパーマをかけたそうです。

ビフォア

0r3.JPG

後ろはいい感じにカールが残っています。

サイドや顔周りのカールが

少しだれてる感じでしょうか。


今日は5センチくらいカットして

またパーマをかけたいという事でした。


パーマは1液の薬の力で

髪に負担がかからないように

アルカリ水(P-SETローション)

のつけ巻きをします。


薬はDO-SカールのL8を10分

RーSTOPで放置後

2液をブロム酸の3%で

ゆっくり酸化させます。

アフター

r10.JPG

0r6.JPG


キレイにかかりました!


薬の名前を書いても

一般の方には

さっぱり分からないと思いますが


なるべく髪の負担をかけないで

プリッとしたいい感じの質感になる

パーマのやり方って感じです。


ゆっくり酸化

というのは1液で

髪を自由に曲げられる状態にした後に

2液でアルカリになってしまった髪を

髪本来の弱酸性に戻すのですが

その戻し方を薬の濃度を下げて

ゆっくり戻すというやり方です。


ゆっくり戻した方が

髪の質感がいい感じで

パーマをかけた時の

パサパサ感が抑えられる感じがするので

最近スウではよくやっています。


パーマを乾かした時の

パサパサ感が気になる方に

オススメのパーマです!


今日はここまで。

それでは、また明日~paper