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天然のハナヘナとのうまい付き合い方

天然のハナヘナとのうまい付き合い方

こんにちは 横浜青葉台
理美容室スウの鈴木ですhappy01

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今日は前々回に

ハナヘナとカットでご来店頂いたお客様。

最初は初来店日の前日に

ハナヘナのパッチテストで

スウに来ていただきました。


それまでしていた

アルカリカラーが駄目になり

マニキュアをすすめられて

自分でマニキュアをしたら

それも肌に合わなかったようで

娘さんにネットで

色々調べてもらって

スウに来て頂けたようでした。


娘さん的に

ブログのハナヘナとカットの記事が

良かったみたいです(^^)


今はカットが気に入って頂けたようで

スウではカットのみで

お家でハナヘナをされています。

ビフォア

 
DSC04511.JPG

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DSC04510.JPG

前回カットしてから

1か月ちょっと経っています。

割とまとまってますが

全体的にちょっともたついた所を

とっていきます。

アフター

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DSC04515.JPG

すっきりしましたね!


ハナヘナはハーバルブラウンで

染められているのですが

褪色して赤みのあるブラウンになっています。


でもこの褪色した色も

気に入って頂けてるようです。


最初、染めはじめは

分け目の所や

えりあしの染まりが、薄いかも?

と少し気になられたそうですが

しっかり染まらなくても

髪も肌も調子が良いから

これで良いやー

と思うようにしてからは

とても楽になって

気にならなくなってきたという事でした。

cc20.JPG

ご自身で染めてから1、2週間位か

それ以上経っているらしいです。


こうやって上から見ても

実際あまり伸びているのが

気にならないですよね?


良く見ると

根元数ミリは白く伸びていて

その元の先何センチかの白髪が薄く染まっていて

毛先はハーバルブラウンが褪色した色になっている。


というグラデーションで

悪く言えば

ムラになっています。


しかしハナヘナは

白髪の部分だけ

明るく染まるので


黒髪にハイライトを入れているのと同じで

根元の伸びた所が目立たない

という感じです。


ちょっと、説明がわかりにくいですね(^_^;)


要はアルカリカラーの白髪染めよりも

根元のプリン状態がなく

白髪が薄く染まっている

というのが気にならなければ

白髪が伸びても

コントラストがぼけて

目立たないということです。


先日のハナヘナ仙人の講習でも学びましたが

なぜ天然のヘナを選んでいるのか?

というそもそもを考えようというお話。


アルカリカラーや染料が入ったカラーのように

ビッチリ染めたい人は

それをすれば良い。


でも、体や髪に良いものを

と思って天然のハナヘナを選ぶなら

こちらのお客さんの様に

うまく付き合っていければ

誰かに取ってはデメリットでも

とらえ方でメリットにもなる

という事を改めて感じました。


天然のハナヘナとうまく付き合えば

きっと良いことありますよー(^^)/


長くなってしまったので

今日はこれでおしまいpaper