BLOG
トリートメントとしてのハナヘナ
こんにちは 横浜青葉台
理美容室スウの鈴木です
ブログランキング参加中です。
応援クリックお願いします
理美容室スウの鈴木です

ブログランキング参加中です。
応援クリックお願いします
↓
今日はカットとカラーと
ハナヘナのトリートメントのお客様。
ビフォア
↓
前回ハーバルブラウンで全頭染めをしました。
根元の白い毛を
もう少ししっかり染めたいということで
今回は、ハナヘナの2度染めではなく
アルカリカラーでリタッチする事になりました。
ただ前回のハナヘナの感じが良かったようなので
毛先はハナヘナがご希望です。
毛先は元々の地毛の色が明るいのですが
色はこのままで良いと言う事なので
ハナヘナナチュラル:アワル:ミックスハーブ
の1:1:1
をトリートメントとして使いました。
アフター
↓
ハンドドライのみの仕上げです。
色はほとんど変わらずに
少し艶が出た位なのが分かりますでしょうか?
分かりにくいので並べてみます。
ビフォア→アフター
ハナヘナナチュラルの色は
根元のアルカリカラーの放置時間などの
短い時間を置く場合、
淡いオレンジに発色するのですが
こちらの方の様に黒髪に近い茶色の毛だと
ほとんど色の変化はありません。
もっと色を変えずにトリートメントとして
ハナヘナを使う場合は
今回の様に
ナチュラル:アワル:ミックスハーブ
の組み合わせをしています。
これは
ほぼ無色のアワルでナチュラルの
オレンジ味を薄めて
さらにミックスハーブで
色を変えず脂質もプラスしたトリートメント
として使えます。
ハナヘナナチュラルを必ず使う理由は
ダメージホールの穴埋め効果など
トリートメントとしての効果が
一番優れているからです。
しかし色を入れたくない場合は
今回の様な使い方もありますので
是非ご相談下さい!