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寒くなると頭皮が乾燥してくるという問題。脱洗剤とハナヘナオイル
寒くなると頭皮が乾燥してくるという問題。脱洗剤とハナヘナオイル
こんにちは 横浜青葉台
理美容室スウの鈴木です
最近アメブロからランキングポチのバナー移動したら
どんどんランキングさがってるー
いつも押してくれてる人が
アメブロ内に結構いたんですねー
あんまり気にしてなかったけど
やっぱりちょっとショック
ということで
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今日はいつもあざみ野の方から来て頂いているお客様。
一月に一回カラーとカットをされていて
カラーはアルカリカラーのリタッチと
毛先のハナヘナです。
スウに来られてからはご自宅でも
DO-Sシャントリを使って頂いています。
ビフォア
↓
DO－Sシャンプーとトリートメントと
ハナヘナのケアで
髪の状態はかなり良いです。
ただ最近、頭皮が乾燥しているからか
フケが気になるということです。
ジムに行ったとき等に
DO-Sシャンプーではないのを使っているから？
と思われていたようです。
この場合、おそらくそうではなくて
シャンプーの回数の問題と
外の湿気や流す時のお湯の問題だと思います。
寒くなってくると
頭皮に限らず肌全体が乾燥しやすいです。
それは外気の湿気がなくなってくるのと
お風呂の温度が熱いと
皮脂が落ちやすくなる為です。
お風呂やシャワーの温度は、寒くなると
どうしても、いつもより高くなります。
それは身体が温まる、血行がよくなるなど
いい事もあるのですが
反面、必要以上に皮脂を落としすぎてしまう
ということがあります。
自分は洗剤を使いませんが、
長く熱い湯船に浸かるだけで
結構皮脂が取れてしまいます。
プラス、
ボディーソープやシャンプーを使えば
より乾燥するのは当然ですね。
誰もが当然のように
洗剤を使って乾燥した皮膚に
クリームや油を足して保護する
というのをしていますが
そもそも、
身体に必要な皮脂を落としすぎなければ
何もしなくて良いのです。
ただ気持ちやイメージの問題で
洗剤を使わない＝汚い
というのがあるので日常的に使うのが
常識になっています。
しかし本来、何故
身体や頭皮から皮脂が出ているのでしょうか？
それは自分の身体を守るために出ています。
動物的に備わっている
人間にとっても、とても大事な機能です。
そもそも、身体は
他からの菌に侵されないようにする為に
常在菌という物で守られています。
皮脂は
皮膚を健全な潤いのある状態に保ったり
紫外線から守ったりするのと同時に
その常在菌を上手く働かせる為に
取られても取られても
一生懸命出てきます。
（若いと特にその働きは強い）
皮膚が乾燥してしまうと
その常在菌も上手く働きません。
毎回、毎日洗剤を使うという事は
本来人間が持っている
大事な機能を失くしている。
という事なのです。
洗剤だけではなく
自然界の中では
頭の賢い人間だけ
やらなくても良い余計な事をして
他の動植物にはない病に悩まされています。
生活習慣病・がん・アレルギー・心の病などなど・・・
（長くなるので、今日はその話は置いといて・・・）
お話を戻すと
シャンプーに関して言えば
乾燥が気になるようであれば
・洗剤を使わないでお湯洗いだけにする
・流す時のお湯を熱くし過ぎない
・シャンプーの回数を減らす
・頭皮を必要以上にゴシゴシしない
・洗剤を使う時は頭皮にはつけず髪の毛だけ泡立てる
などで対策して頂ければと思います。
それでも乾燥するようであれば
ハナヘナオイルなどの
自分の免疫機能を邪魔しないで
手助けしてくれるようなオイルを使って
様子を見るのがオススメです。
アフター
↓
キレイに仕上がりましたね。
この日は丁度
スウのカードのポイントがたまっていたので
頭皮の保湿メインのヘッドスパをしました。
ビフォア→アフター
カットは伸ばし中なので形を整えた程度です。
今回も毛先はハナヘナのナチュラル。
これから暖房・エアコンによる乾燥も
気になってくる時期ですので
毛先のハナヘナや
ハナヘナオイルでの保護もススメです。
こちらの方の様に
アルカリカラーなど
化学的なものを使った場合
シャンプーは必要になってきますが
頭皮や肌の乾燥には
洗剤の使い過ぎに
是非ご注意ください！
最初に押し忘れた方、
下のバナーでスウブログの
順位を確認出来ます！
↓
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P・S
自分が洗剤を使わなくなったきっかけを
だいぶ前に書いていましたので
興味のある方はこちらをどうぞ
↓
脱洗剤はじめました！
後、もっと脱洗剤やハナヘナについて知りたい方に
オススメのブログ
↓
シャンプーをやめた美容師
森羅万象の道理から導き出される
目からウロコのお話ばかり
ブログ村・健康ブログ1位の
↓
野人エッセイす
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ハナヘナのケアで
髪の状態はかなり良いです。
ただ最近、頭皮が乾燥しているからか
フケが気になるということです。
ジムに行ったとき等に
DO-Sシャンプーではないのを使っているから？
と思われていたようです。
この場合、おそらくそうではなくて
シャンプーの回数の問題と
外の湿気や流す時のお湯の問題だと思います。
寒くなってくると
頭皮に限らず肌全体が乾燥しやすいです。
それは外気の湿気がなくなってくるのと
お風呂の温度が熱いと
皮脂が落ちやすくなる為です。
お風呂やシャワーの温度は、寒くなると
どうしても、いつもより高くなります。
それは身体が温まる、血行がよくなるなど
いい事もあるのですが
反面、必要以上に皮脂を落としすぎてしまう
ということがあります。
自分は洗剤を使いませんが、
長く熱い湯船に浸かるだけで
結構皮脂が取れてしまいます。
プラス、
ボディーソープやシャンプーを使えば
より乾燥するのは当然ですね。
誰もが当然のように
洗剤を使って乾燥した皮膚に
クリームや油を足して保護する
というのをしていますが
そもそも、
身体に必要な皮脂を落としすぎなければ
何もしなくて良いのです。
ただ気持ちやイメージの問題で
洗剤を使わない＝汚い
というのがあるので日常的に使うのが
常識になっています。
しかし本来、何故
身体や頭皮から皮脂が出ているのでしょうか？
それは自分の身体を守るために出ています。
動物的に備わっている
人間にとっても、とても大事な機能です。
そもそも、身体は
他からの菌に侵されないようにする為に
常在菌という物で守られています。
皮脂は
皮膚を健全な潤いのある状態に保ったり
紫外線から守ったりするのと同時に
その常在菌を上手く働かせる為に
取られても取られても
一生懸命出てきます。
（若いと特にその働きは強い）
皮膚が乾燥してしまうと
その常在菌も上手く働きません。
毎回、毎日洗剤を使うという事は
本来人間が持っている
大事な機能を失くしている。
という事なのです。
洗剤だけではなく
自然界の中では
頭の賢い人間だけ
やらなくても良い余計な事をして
他の動植物にはない病に悩まされています。
生活習慣病・がん・アレルギー・心の病などなど・・・
（長くなるので、今日はその話は置いといて・・・）
お話を戻すと
シャンプーに関して言えば
乾燥が気になるようであれば
・洗剤を使わないでお湯洗いだけにする
・流す時のお湯を熱くし過ぎない
・シャンプーの回数を減らす
・頭皮を必要以上にゴシゴシしない
・洗剤を使う時は頭皮にはつけず髪の毛だけ泡立てる
などで対策して頂ければと思います。
それでも乾燥するようであれば
ハナヘナオイルなどの
自分の免疫機能を邪魔しないで
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これから暖房・エアコンによる乾燥も
気になってくる時期ですので
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洗剤の使い過ぎに
是非ご注意ください！
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