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ハナヘナ毛にDO-S式ゆっくり酸化パーマ

ハナヘナ毛にDO-S式ゆっくり酸化パーマ

こんにちは 横浜青葉台
理美容室スウの鈴木ですhappy01 

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今日はいつも二子新地の方から来て頂いているお客様。

スウのブログにも何回か出ていただいています。

前回のブログ

ハナヘナするのは癒しの時間? 

いつもハナヘナされていて

DO-Sシャンプー&トリートメントでホームケアをされています。

ビフォア

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今回はパーマとカットです。

前回パーマをかけたのが5ヶ月以上前。

ハナヘナでカールが残りやすくなってはいましたが

さすがに長さも伸びてきて、だれてきました。


カットは長さをキープでバランスを整える位。

パーマはDO-SのL8でかけていきます。

前処理にかかりを良くして

薬の負担を軽減させる為に

アルカリ水でつけ巻き。

一剤を置いて髪が軟化したら

一剤の薬をストップさせる薬(R-stop)

を塗布して放置後

アルカリに傾いた髪を

髪本来の弱酸性に戻す作業をします。

この時の戻し方を、

2剤の濃度を薄くした薬でゆっくり戻すことで

(ゆっくり酸化)

パーマ後の髪の質感が柔らかく仕上がります。

シャンプー台でアルカリ除去剤をつけて流して

仕上げはナチュラルドライ

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キレイにかかりましたね!

ビフォア→アフター
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内巻きになる位の大きめのカールですが

ご自身で巻いたりする事もあるそうで

パーマをかけておくと

カールの持ちが違います。

パーマをかける時、たまにお客様に

「薬をいっぱいつけるんですねー」

と言われたりする事があるのですが

パーマをかける為の1剤を

何回もつけている訳ではなく

髪への薬の負担が

なるべく軽くなるような薬だったり

パーマをかけた後の傷みの原因になる

残留アルカリが残らないような薬をつけています。


2液も濃度を薄めてゆっくり酸化させる為に

何回かに分けて塗布するので

何回も薬をつけてる感じになってます。

少し手間がかかりますが

これをやるかやらないかで

仕上がりやその後の状態に

大きく影響してきますので

ご了承くださいconfident



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