こんにちは　横浜青葉台駅の長～い坂の上にある
理美容室スウの鈴木です。

坂の上のスウ

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何故男性は年を取ると耳毛が濃くなるのか？ 
 
の続きです。

続きは気が向いたときに書こうと思ったのですが

この下らないテーマを忘れてしまいそうなので（笑）

さっさと書いときます。

昨日のブログを読んで頂いた方は

何故耳毛が生えているのか？

そして、男性は濃くなるのか？

の理由は何となく解決したと思います。


ざっくりまとめると

耳という器官、他には鼻など

穴がある器官は

その機能を守る為に毛が必要。

（ごみやほこりのブロックや外気（寒気）から守るなど）

加えて濃くなるのは男性ホルモンの影響。

という事でした。

これはこれで納得ですが

では、そもそも何故

男性だけ毛が濃くなるように設計されているのでしょうか？

またはそう進化してきたのでしょうか？

（今はむしろ退化してるのかもしれませんが・・・）


最初に思ったのは大昔

クロマニヨン人とかネアンデルタール人とかの話

それが人間の祖先なのかの議論は置いといて

男は狩猟者、女は採集者

という役割分担があったとします。

多分あったのでしょう。

というより身体の機能的に自然とそうなったのかもしれませんし

あるいは本能的にそうなのか、

そうなるように神様に設計されたのかもしれません。


その話は置いといて

狩猟者の方が危険にさらされる事が多いから

身体を守ろうとする機能が余計にある。


女性より男性の皮膚（角質）が厚かったり

毛が濃いのはそういう事ではないのか？

と思いました。


しかしよくよく考えると女性は

子供を産むという大事な役割がありますね。

女性は身体の中の器官（内臓など）が元々

丈夫に出来ているような気がします。


獲物を捕まえる為の筋力

速く走れたり、重いものを持ち上げれたり等の


外側の機能は男性が優れていて

内側は女性が優れている。


それは種の保存の為の子供を体の中で守る

大事な役割がある為。


身体の内側の器官が丈夫にできている。


自分もそうですが

お腹が弱い男性が多いのもそのせいでしょう（笑）

女性の方が長生き出来るのも

その為ではないでしょうか？


と考えると

男性は狩猟する時の危険から守る機能プラス

女性と比べて弱い身体の内側を守る役割として

毛が濃い！


ちょっと無理がありますか？


完全に持論なので矛盾点もあるかもしれませんが

自分の中ではこれで解決しました。


では何故、

女性と男性がそれぞれ違う働きをするようにされているか？


それは種の保存の為にお互いが必要になるように

なっているからなのでしょうねー。


最近は女性っぽい男性

男性っぽい女性

もしくは心と体が別という人など

様々ですが


元々はどちらが欠けても存在しえない存在。

人間の体って不思議ですよねー


考えれば考えるほど不思議です。


キリスト教の信者の方などは

進化論とかではなく

人間や動物、植物地球上のすべての生き物や

そうでない無機質の物体すべて

そう設計したのはすべて神様

設計者（創造者）は神様。

という教えだったような気がします。

（間違ってたらスミマセン）


でもそれもそう信じたくなるほど

森羅万象は何が欠けてもおかしくなるように

設計されているような気がします。


耳毛の話からここまで飛ぶとは・・・


きりがない話になりそうなので

今日はここまで。


あ、因みにスウでメンズのシェービングされる方は

濃く太い耳毛は剃る、またはカットしてしまいますので

ご了承ください。

大事な役割として残しておきたい方は

事前にお知らせください(^^)/

そんな人いないか・・・


それではまた明日～