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ハナヘナで染めるとどんな色になりますか?

ヘナやインディゴで髪を染めるとどんな色になるのか?

こんにちは!
青葉台もえぎ野のヘア&リラックススウの
「スウ」こと鈴木です(^o^)/
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今日はいつもハナヘナをされている
チクイさん。

ハナヘナのヘナとインディゴの
4対6の割合で染めて白い髪がブラウンになるように染めています。

チクイさんのように白い髪が少なくチラホラしかない方は、ほぼ地毛の色の印象と変わらない感じになります。

ヘナ=オレンジ
インディゴ=ブルー
一回染めの場合この割合で茶色だったりこげ茶だったりと
インディゴの割合をふやしたりしてコントーロールする感じです。

ビフォアは前回ハナヘナをされて一ヶ月位経った状態です。

 
ビフォアも自然な髪の色で、そのままでもいいのでは?と思うのですが、ちょっとある白い髪も根元の伸びた部分に目がいくと気になるもの。

これくらいの距離感だと全然わからないし、
かなり近づいて見たらちょっと伸びている位なのですが、ご本人が一番近くで鏡で見ますから染めたくなるのだと思います。

とはいえ染めると艶も出ていい感じになるのも確か。

傷みを心配せずに、むしろトリートメントのように染められるのも、ハナヘナ染めのメリットです♪


チクイさんは髪を伸ばし中で、パーマをかける予定で少しメンテナンスカットもしました。

アフター
とても素敵です(^^)✨

ハナヘナをするとどういう色になるのですか?

という質問を良く受けるのですが、
ヘナもインディゴも白い髪や明るい髪にしか染まって見えないので、地毛が黒い方はほぼ変わりません。

白髪の量が多い程、またはベースの髪の色が明るい程
ハナヘナのヘナやインディゴでコントロール出来る色が増え
全体の色の印象が変わるという感じです。

ですので、白い髪がどの場所にどれ位あるかが人それぞれ違うように、
ハナヘナで染めた色がどうなるか?
というのは説明しにくいです。

明るめがいいとか暗めがいいとか、オレンジっぽいのは嫌だとか、
白髪がしっかり染まってないと嫌だとか、
色々ご希望あるかと思いますが、
基本自然の植物の色ですので、
こちらでコントロールして確実に狙った色になるというものでもないです。

しかしだからこそ、自然なものに身を任せると良い事も沢山あります。

アルカリカラーのような頭皮が染みたり髪が傷んだりというデメリットがなく
健康的に艶のある髪を保ちながら染めていけます。

色のコントロールが難しいという面もありますが、
何回か染めて大体こんな感じというのが分かれば
その人それぞれのオリジナルな色にたどりついて面白いです。
 
自然なものが全て安全という訳では決してありませんが、そうやって自然なものと上手く付き合っていくと、良い事があります♪

天然100%の手選別のハナヘナは信頼のおけるヘナやインディゴなので、
ヘナ染めを検討されている方は
オススメします!
 
今日は以上です!

それでは今日も良い1日を(^_^)/~~
祐実ちゃんのブログも是非どうぞ(^^)✨

YUMIのゆる~い日記