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夏休みありがとうございました(^o^)/✨

偶然にも天皇陛下のご休暇と同じ初日に
那須に来ていたスウの鈴木です(^_^)✨
昨日は夏休み最終日。

沢山遊んで程よく休めた。

子供たちも楽しかったみたいだ。

いい夏休みになりました😊

しかし、ホテルのビュッフェスタイルで、腹八分目で終われる人っているのだろうか?

どう頑張っても食べ過ぎてしまう笑

最終的にはしばらく動けないほど食べて
少し気持ち悪くなっている。。。

今勉強しているアーユルヴェーダでは、
食事は腹八分目がいいと言っている。

もう少し食べれるけど満足。
そこで止めるのがいいらしい。

少し空間があるのがいいと言っているのだ。

身体の機能が食べ物を消化する事にほとんど取られてしまうと、他の事が出来る余裕がなくなるから、という事らしい。

頭の中も、自分の思考だけで懲り固まってしまわないように、他の考えを取り入れられる隙間があった方がいいという。

ただ隙間ばっかりじゃ駄目ともいう。

軸がなくて一人では立っていられないからだ。

アーユルヴェーダ的な身体の中の軸の一つは「うんち」らしい。

人間の身体の中心は骨などがなく空洞。

そんな中で「うんち」は軸にもなっている。

丹田とかよくいいますよね。

例え言葉として
腹がすわっている。
とか
肝がすわっている。
とかは聞いた事あるけど
うんこが入っている
とは聞いた事がない笑

でも面白い考え方だ。

下痢気味の人は、軸がない。
便秘気味の人は隙間がなくて
他が入る余地がない状態らしい。

うんちは悪い物だから早く出した方がいいのかと思っていたけど、早く出すぎる人は、いわゆる下痢気味の人は、栄養が取りきれてないという事。

うんちも身体の中で程よく固くなるまでいる事が出来ると、身体の軸になり栄養も取れている。

しかし夏休み中はホテルでのビュッフェで、
お腹の中は完全に消化不良だ(・・;)

夜食べ過ぎて、朝まだ完全に消化が出来てないうちの朝のビュッフェは、自分の欲との戦い笑

あれもこれもと、
食べないともったいない病が発動してしまう。

でもたまにはそんな日があってもいいよ
ともアーユルヴェーダでは言ってくれている。

夏休みはその「たまに」なんだと考えをシフトしました(≧▽≦)

そしたら昨日の朝はちょっと学んで、
程よく食べれた😊


頭の中もいい感じの軸と、程よい隙間があって、とてもクリアです(^^)

さあ、今日もいい1日を過ごそう♪
 
肝も腹もなくなった子供たち(≧▽≦)
那須のトリックアートピアに行った時の写真です✨
それでは今日も良い1日を(^_^)/~~
祐実ちゃんのブログも是非どうぞ(^^)✨