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命のはじまりには「ひょうきんさ」がある。 ~アーユルヴェーダスクールでのいい話~

最近アーユルヴェーダスクールに通いはじめました。


そこで学んだ事とか、アーユルヴェーダを通して気づいた事。


それをこのスウブログで発信して、
少しでも何かをシェアできたらなと思います。



あまり沢山の事を一辺に発信しても、
消化不良をおこすといけないので
少しずつにしますね(^^)



これはアーユルヴェーダでも言っていますが、食べ物も知識も、自分で消化出来る量をわきまえるって事が大事。



ついつい食べ過ぎてしまったり、
色々な情報を受信し過ぎたりしていると、
かえって具合が悪くなる。



色々欲張り過ぎると、
結果、身体や心に良くない。



でも、ついつい食べ過ぎたり、
やり過ぎたりしてしまうよね。



食べ放題のお店や、
ブュッフェスタイルのお店に行って、
腹八分目でいられる人は、
きっと聖者だ笑



いや、そもそも聖者は食べ放題のお店になんかいかないか笑笑


話をもどして


自分の身体や心が心地良い状態を
良く知っておこう。
という事。



身体にも頭の中にも、
ちょっとした隙間を作っておかないと、
新しいものも流れていかない。



川が綺麗にサラサラと流れるのは、
川自体が綺麗であるから流れていける。


色々詰めこみ過ぎると淀んでいって、
流れも悪くなっていく。



自分の心の中も淀んでいると、
良い考えが浮かんでこない。


心地良い流れがないと、元気が出ない。



そうすると色々な事をネガティブに捉えて、
身体や心の中の川をどんどん淀ませていってしまう。



綺麗な川、澄みきった川でいたいよね。


そうじゃなくても良いと思う。
そんな時もある。



だけどどうやら、
人は生まれながらにして
周りを良くしようとする力が備わっているらしい。


ここからが本題。


今日の学びは、今の僕にとってとてもハッピーな気づきです。


 
命のはじまりには「ひょうきんさ」がある。


そんな話をしてくれました。


人は生まれながらにして「ひょうきん」な所を持っていて、それで自然と人を喜ばせたり、和ませたりしているという話でした。



無邪気とかではなく、
「ひょうきん」って言葉のチョイスが面白かったので、そのままパクろうと思います(≧▽≦)




うちには二歳になる男の子がいるけど、
赤ちゃんを見てると癒されたり、
ついつい笑顔になります。



それは周りを喜ばせよう、
楽しませようと思って、
そうしているわけではないですよね。


 
実は人は生まれながらにして、
周りの人を良くする力があるらしい。


それが生命の意味の全てと言ってもいいくらいに。



生命には元々がそういう力があって、
他者に対しての義務みたいなものを、
生まれながらにして、自然と身につけて生まれてくる。


そんな素敵な話をしてくれました。



 
色々な経験をしたり、
知識を得たりして
皆大人になっていく。



そうして自分の天命とか使命みたいなものに気付いて、それを見つけたら、
その天命を果たす為に夢中で生きていく。



そんな事が出来たら幸せだなと思う。


 
でも、それは身近な人や物を観察すれば
色々な所にそのヒントが転がっている
と気付いていく。


そうすると毎日が楽しい。


赤ちゃんが毎日楽しそうなのは、
誰かに何かを与えられたからではない。



自分の頭の中が楽しいんだよね。
ひょうきんである。


無邪気であるとも近いんだけど


ふざけているとは違う。


思わず微笑んでしまう、
存在するってだけで、
ホッコリと幸せな気持ちになる。


ひょうきんさってなんだろう?



それは赤ちゃんに学ぼう。


身近に人生の師匠がいた事に気付いたよ😊



それが今日の僕の学びです♪


 
今日は以上です!


それでは今日も良い1日を(^_^)/~~
アーユルヴェーダセラピスト勉強中の
祐実ちゃんのブログも是非どうぞ(^^)✨