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「ブラフマムフールタ」は神聖な、自然のエネルギーに満ちた時間

秋の風が気持ちいい~


日の出前の96分から日の出までの時間帯を
アーユルヴェーダでは
「ブラフマムフールタ」というらしい。


この時間は空気が澄んでいて自然のエネルギーに満ちている神聖な時間。



最近早起き生活をはじめて、
それを肌で感じれるようになった。



僕が住んでる青葉台から離れた鴨志田町、
寺家のふるさと村近くは自然が沢山残っている場所。



残っているというより、青葉区や横浜市としてだか忘れたけど、調整区域として自然を残す場所となっているらしい。



田んぼがあって畑があって、森や川や池があって、都会や駅前では見られない生き物たちが沢山いる。


蛍が出る時期になると観光地か?
と思うほど普段は見ない人たちが沢山来たりする所。



今頃になって、この自然が残っている場所で寝起き出来ている事が本当にありがたいと思う。



日の出前の朝は生命の誕生瞬間の時間。



夜の間眠っていた命が起きる時間だ。



だからすごく神聖な空気に満ちている。



耳を澄ませば、鳥の鳴き声や虫の鳴き声。
そして森の木々や植物たちも、
きっと朝を迎えて喜んでいる。



1日の流れは生命にとって
一生の流れの縮図だそうだ。



朝、命が誕生して、
夜には小さな死を迎える。



毎日の眠りは小さな死なのだという。



そう思うと、朝起きて生きられている事だけでも、ありがとうと思える。



1日1日を大切に丁寧に過ごそうと思える。



そんな事を思う事なく
日々忙しくせわしなく、
昨日の続きのように今日を過ごす。



そうか、この神聖な時間は心も綺麗にしてくれるのだな。


 
鳥や虫たちが嬉しそうに朝を迎えているのは、きっと今日も生きれたという喜びが自然とそうさせるのだろう。



この時間に起きると、
ネガティブな事が頭をよぎりづらい。


二度寝とかして、頭が冴えない時は、
朝からダルく1日のはじまりを最悪な形で迎えているのだなと思う。



最近はないけど、
夜通し遊んで朝帰りして迎えて、
疲れてるはずなのに変にテンションがあがる時間は、このブラフマムフールタの時間だからかもしれない笑



何か万能感みたいな気分になる時ないですか?笑
自分だけかな?


 
ふと思ったんだけど
年を取って早起きになってしまうのは、
人間に備わった自然の本能かもしれない。



そうしないと小さな死が本当の死になる可能性を秘めているから、どんどん健康的になっていこうとするのではないか?


スゴく失礼な事を言っているかな?笑



 
僕もその人たちの仲間入りが出来そうだ(≧▽≦)


自分では
おじいちゃん街道まっしぐら!
とか言ってるけど
スゴく光栄な事だな。



だってスゴく楽しいから。



あ~今日も1日が始まるのかぁ
と寝ぼけ眼で朝を迎えるより、
朝から元気に散歩してる年輩者のほうが
はるかに心は若いのかもしれない。



心だけでなく身体も若返り過ぎるから、
赤ちゃんのようにオムツをする事になったりするのかな?


あ、また失礼な事を言っているか?笑


 
しかし、本当に朝が気持ちいい気候になってきましたね🎵


 
自然に早く起きれた日の出前の朝が
本当に気持ちが良かったのでブログにしてみました(^o^)/✨


 
それでは今日も良い1日を(^_^)/~~✨
自撮り練習中笑(≧▽≦)
祐実ちゃんのブログも是非どうぞ(^^)✨