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就寝前の白湯のすすめ アーユルヴェーダ

朝スッキリ目覚める時と、
目が覚めてもスッキリしなくて、
体や頭が重い時とかってありませんか?


この後者の、朝の目覚めの悪さの原因は
ちゃんとした睡眠が出来てないとか
寝足りないとかですよね。


人は休息が必要な時、
眠くなるように出来てます。


当たり前なんだけど、ここがポイントで、
身体は日中に取り込んだ情報や食べ物を
次の日の朝までに大急ぎで整理整頓をしています。


それが終わると、休息を終えていいよ、
という身体の方からサインが出て
目覚めていいよーとなるから
スッキリした目覚めになる。


これが日中に取り込んだ情報が多すぎたり、
食べ物を食べ過ぎて、
消化が出来ていなかったり、
もしくは食べ過ぎてなくても
消化力自体が弱まっていたり。


そういう場合に、
まだ寝てなさいっていうサインが
朝の目覚めの悪さになる。


かと言って、
いつまでもダラダラ寝ていられない。


寝ぼけ眼で起きて、
ボーッとしてる。

朝の目覚めが悪いと、
そのボーッが一日中続く感じになる時がある。


自分に自覚症状がなくても、
パフォーマンスは落ちているのだ。


毎回そんな感じだと、
自分の頭がマックスに冴えてる時を
忘れてしまっていたりする。


そんな人にオススメしたいのが
白湯。


白湯は一日中飲んでて良いものだけど、
実はアツアツの白湯と、
湯冷ましした白湯と
それぞれ効果効能が違ったりする。


今回は寝付きの悪い人や、
朝の目覚めの悪い人に
オススメの白湯の飲み方をお話してます。

※動画に出てきてる話で、
途中カパドーシャ(水と土のエネルギー)の見立てが出てきますが、綾ちゃんとのその前の話の流れもふまえて見立てています。

(多分綾ちゃんはカパヴァータ(風・水)の複合タイプかなと思います。)



目覚めの悪さはドーシャの影響というよりも、消化力(食べ物や情報の消化)の影響が考えられます。


なので消化の助けになる
熱めの白湯がオススメなんです。


ドーシャ
(その人の持っている生命エネルギー)
の見立てについては
また、書きたいと思います。

 
色々な症状に対しての白湯の効能が書かれた本がスウにありますので、
是非読んで下さい♪
今日は以上です!


それでは今日も良い1日を(^_^)/~~


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