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食事で一番大事な事

バナナをこんなに美味しそうに食べてるのを見ると
こっちまで嬉しくなる(≧▽≦)
僕がバナナを作ったわけじゃないけど
嬉しい😆

きっと食べられるバナナだってうれしーだろう


食事で一番大事な事は
「美味しい!」って思って食べれる事
何を食べるか?
より先ず

どう食べるか?
が大事

それはバナナを見て
あ、バナナが食べれる嬉しいな
からはじまっていて

その時もうすでに唾液が出て
消化の準備が出来てる

食事を作っている過程での
美味しい香り

美味しそうな見た目

食べた時の食感と音

味を味わう

そして
美味しいなと思うことで
更に上手く唾液が分泌されて
いい消化が出来る

そうすると、
その食べた物のいいところを
体が取り入れてくれる


要は体の方でその食べ物を受け入れる準備が出来てるのだ


それが消化力につながる


食事でとる栄養と
サプリメントでとる栄養の一番の違いは
そういう所だろう


食べたくもないのに食べたり

時間だから食べたり

食べる物に文句を言いながら食べたり

悲しい気持ちで食べたり

怒りながら食べたり

誰かの悪口をいいながら食べたり

愚痴をいいながら食べたり

感謝しないで食べたり

味わわないで食べたり


そうするとその食べ物が
不浄な物になったり
ちゃんと消化出来ず
未消化物になって
体の中で悪い物になる


どんなに体に良いといわれる
スーパーフードを食べても
その受け入れ側の
消化力が弱ければ
いい物として取り込めない


だから食べる時の気持ちって
スゴく大事なのだ
 
昨日の夜にアーユルヴェーダのお話をさせて頂いたお友達

東京の東村山ヘアサロン SUN
小林夫妻♪
コバさんは、奥さんの料理をきっと

おいしー!
サイコー!

って思いながら食べてるんだろうな(≧▽≦)

それが想像出来る笑

奥さんのかよこさんも
きっと愛情をもって
美味しくなーれ
と思いながら食事を作られてるんじゃないかな


作る人も
悲しかったり、
イライラしてたり
愛情がなければ
本当に美味しくはならない


そういう意味で
コバさんの所は
きっとサイコーの食事をされてる
と想像出来る
日本には
「いただきます」
という素晴らしい言葉がある

自分の口に入るまで
それを作ってくれた人や
自然の恵みの恩恵を受けて育つ事ができたり、
沢山の人たちの手が関わって
今そこにある事に感謝しながら食べる

アーユルヴェーダではマントラを唱えるってなってるけど

日本だと

いただきます🙏

その言葉にそれらの全てが集約されてる

だからちゃんと気持ちを込めて
「いただきます」
で食べる


それが良い消化、
良い食事につながる


僕がアーユルヴェーダ学んでて
いいなって思うこと所は
こういう所


何を食べたらいい?
と体に良いものを求め過ぎたり
修行のようにストイックに食事を制限したり


あんまり過剰になりすぎるのも
体に悪い


食事は幸福感を味わうため

満腹感ではなくて満足感

だから毎回の食事に
六味
(甘味・塩味・酸味・辛味・苦味・渋味)
があるといい

食べ過ぎない
食べなさ過ぎない

腹八分目

何かどれも当たり前に
聞こえるかもだけど
スゴく大事な事を教えてくれてる

コバさん夫妻は
それが自然に出来てる人たちだから
食事に関してアーユルヴェーデイック
だと思いました


​​​​​​​もちろん体に良いもの食べるのも大事です♪
 
でもコバさんは

ブロッコリーが嫌い(笑)


本当に嫌いな物を無理して食べると
未消化物になるらしいので
無理して食べなくても大丈夫です!

(≧▽≦)
コバさんかよこさん♪

ありがとうございました!

お二人ともドーシャが分かりやすくて
面白かったです(≧▽≦)


またお会いしましょー(^_^)/~~
今日は以上です!

それでは今日も良い1日を(^o^)/
スウの祐実ちゃんとは交代で仕事をしていて
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祐実ちゃんもオンラインで英会話とか
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