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じゅんさんしゅうくんの親や子供への教育について話し合う最後の会の前に思う事

親が子供に教えられる事ってそんなにない。
 
自分が立派に何かを成し遂げたとか、
何かにたどり着いたから言えるとか、
そんな事がそうあるわけでもなく
 
あったとしても、今自分がいる場所は
僕の中での気づきの中からたどり着いた場所で、子供はそれぞれの個性の中でそういう気づきや学びを勝手にしていくだろう。
 
 
自分だって毎日がまだまだ学びの連続だし、
何かを伝えるべきかもしれない子供に学ぶ事の方が多い位だ。
 
 
ただ一つ言える事は、
どんな形になろうと
子供を愛して信じているという事だ。
 
それは言葉で発したり表現したりとかよりも、行動や生き方で勝手に子供が子供なりに親の愛を感じていて、それを受け取っているって事が大事だろう。
 
それは例えば親がいないような子供にも
本当の親の様な愛で見守ってくれる人が必要だと思う
 
もしかしたらそれが、このグループの中の話にもでた「居場所」をつくるとか、
「斜め上の人の存在」が必要って事なのかもしれないですね
 
居場所は沢山あった方がいい
 

その為には一人一人がそういう大人でいる事が
子供にとっては大事なメッセージになるんじゃないのかなと思いました
 
 
わかりやすい形ではなくても、
信じて見守ってくれていた大人がいた
って事が大事だと思う
 
今それに気づかなくても
それが心の奥に刺さっていて
後になってそういてくれた事に気づくように
 
 
それが大事なんだよと、
大人自体が生きているって事が一つのメッセージになると思う
 
 
だから大人が子供に出来る事は
愛を持って見つめる
 
ただそれだけなんじゃないかな
 
 
その愛を受け取った子供は
また、その愛を誰かに紡いでいく
 
そうやって生きていくことが
人として大事な事なんじゃないでしょうか
 
 
未来を作る子供は僕らが思う想像以上の可能性を秘めていて、
僕らの経験、知識、価値観
そんな事が通用しない世界をどんどん作っていくと思う
 
 
だからその可能性を止めない事をすればいいと思うし、
可能性を狭めないようにしていく
 
 
大人は子供にバトンを渡していくだけで
大事な事は人との繋がりから紡いでいく
「愛」
だと思います
 
自分を愛するって事と
人を愛するって事がイコールで
一緒の事で、
大事だよっていう
メッセージ
 
 
それが大人に出来るシンプルで
もっとも大事な事なんじゃないかな

 
今日は祐実ちゃんがお店をやってくれていて
空いた時間に子供たちとまた近所の
寺家のふるさと村をサイクリングしてきました🚲️
これは帰り道の写真

お姉ちゃんもいたけど
写真はない笑


写真あんまり撮らなかったけど
子供たちとの気持ちいい~
サイクリングでした😊
 
今日は以上です!


それではまた(^_^)/~~
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