頭で考えて体をコントロールしよう
って思ってるうちは、
本当の自分の体の事は分からないのかもしれない
 
 
っていう事を今の僕は
頭で考えて、そして体を使って学んでるんだと思う(笑)
 
健康な人、
なんか元気な人
いきいきとしてる人は大体
 
「自然」というものと
繋がっている人だと思う
 
それが大事だと頭ではなく
本能みたいな物で知っている人
 
自分の体という
「自然」
をよく知っている人
 
 
 
そう考えると自分の事を良く知らないっていう人が、今の世の中にはとても多いような気がする
 
自分の体自体が「自然」の一部だという認識も薄いし、忘れてしまっているのだと思う
 
 
僕もその一人だ
 
 
 
悪いものを食べたら調子が悪い
良いものを食べたら調子が良い
 
 
体は全部食べた物で出来てるから
それはそうなんだけれど
 
 
じゃあ何が良くて
何が良くないのか？
 
 
それは人それぞれで異なる
 
その人の一人一人のバランスの中で
その時々の
必要、不必要がある
 
 
だから自分で考えなければいけない
 
 
考えなければいけない
というか、本当に体の機能が正常ならば
体が喜ぶ物を食べればいい
 
 
 
でもそれがおかしくなっているから
何を食べるべきか？とか
何の栄養が足りてないか？
っていう思考になってくる
 
 
自分の体が教科書で、
自分の体にしか答えはない
 
 
それぞれの消化力にあったものを
その時の体の声を聞き
体質にあったものを食べる
 
 
理屈ではそうなる
 
今勉強してる事は
「生命の科学」という万物の真理を追及した
古代の叡知から
それを解くヒントをもらっている
 
 
話は戻るけど
頭で考えなくても
動物なら何を食べるべきか？
ってのは本能的には分かっているはずなんですよね、本当は
 
 
体に良いもの、
自分の体に合うものを
誰かに聞いてまわったり、
勉強したりしてる野生の動物ってのはいない笑
 
 
人間も本来はそういう風に作られてるはずだった
 
世界四大文明とかが始まる遥か前の
一万六千年も前から一万年間位の日本人
 
縄文時代の人たち位までは
そうだったのかもしれない
 
あの頃の人たちは、きっと
「自然」というものと深く繋がってたんだろうなと思う
 
「レッツ縄文人」


っていう気持ちはあるけど
クーラーが効いた部屋でスマホ片手にブログ書いてる自分が、
はい明日から縄文人のような暮らしになります！
って言われても体も思考もついていかないだろう(笑)
 
 
この暑い夏にクーラーなしで過ごしたら
確実に調子悪くなるだろうから
それ一つとっても文明を巻き戻す事は多分無理ですよね
 
 
 
今から縄文時代の人たちの様になるってのは無理かもしれないけど、
でもそのポテンシャルは日本人のDNAに組み込まれてるんじゃないかな
 
 
 
それを思い出すために
細胞に聞いてあげるといいかもしれない
 
 
 
縄文時代から弥生時代になって何かが変わったのは
明らかだと思うんだけど
それが何なのか最近考えてる
 
 
(僕一人で考えても宇宙からのメッセージでも降りて来ない限り分からない事だけど笑
色々な人の話や書物などから、それなりの答えを出してる人もいて興味深い。最近知りたいという興味がそっちにいってる)
 
 
 
健康食品が流行るのは
人が健康になっていってるからじゃなくて
世の中がおかしくなってきてるからですよね
 
 
健康を意識し始めてるってのは
皆バランスを崩して
何かがおかしいと
どこかで危機を感じているんだと思う
 
 
現代の社会のシステム自体が
自然から人を遠ざけて
その中を効率良く便利に過ごせるように
 
 
それに抗えば時代に取り残されるとばかりに
無駄を排除していって
都合の良いときに思い出したように
自然に触れようとする
 
 
まだその意識があるだけでも
「まし」だけど
 
 
 
でも人は自分の「意識」という物で
全てをコントロールして
 
 
意味のある事だけを頭で考えて
やっていき、残していこうとする
人の意識で意味あるものだけを回りに置いていく
 
 
一見すると意味が無いというものの
存在価値が分からなくなってるんだよね


自然からすると、
人間が意識的に作り出した意味のあるものは、意味のない物ばかりか
邪魔になる物ばかりだろう
 
 
無意識の世界や
自然の中にあるはずのものを
身の回りからドンドン遠ざけていってるんだけど、それに気づかずに、
どこか調子が悪いって言ってる
 
 
ある人は
調子が悪い事すら気づかず
気力で乗り切ったつもりで
本当の体が悲鳴をあげる
 
 
何かモヤモヤとした物を抱えたままの人
 
鼻がスッキリしないとか
 
体がかゆいとか
 
そんな些細な我慢出来るレベルの所からでも
体はサインを出してる
 
 現代病って言ってもいいんじゃないかなと思う
「人を許せない」って心は
そういうどこまで行っても満たされない自分がいるからなんだろうな
 
 
根本がそこなんだと思う
 
 
だから一人一人ちゃんと自立した方がいい

そして自然と触れて自分も自然の中の一部なんだと認識する
 
 
そういう物をテクノロジーで解決しようとする人間のスゴさってのもあるんだけどね
 
はじめの指針を間違ったら
どこかで破綻するように出来てるんだと思う
 
 
頭で分かってるのにそれを止められない
 
それは好奇心だから
人の探求心みたいな物だから


何か発展していって良い様な気がするんだけど
 
 
その指針の本質からのズレの結果が
今の世の中の現状ですよね
 
 
自分の頭で考えてってのは勿論大事だけど
頭でっかちになって見失う物もある
 
それを体で知っていなきゃいけないんじゃないかな
 
 
考えるな感じろ
 
 
ってのは直感がずれてない人ならいいけど
 
そもそもその直感すら現代人は怪しい
 
 
だから
感じて考えて感じる
 
って感じなのかな
 
 
もう自分で言ってて訳が分からない(笑)
 
 
 
人間が飼っているペットが人間と同じ病気になって病院にいかなければならなくなるのと同じように
 
自然から離れて
食べ物をコントロールしようとすれば
どこかで無理が出てくる
 
 
意識で全てコントロールしようとするから
細胞レベルの「無意識」の中に組み込まれた
本能みたいな体のサインに
気づかない
 
 
 
消化出来なかったものは
異物として体のどこかに残り
何かしらのサインを送る
 
それは消化出来て体になったもの
なっていくものが体が求めていく
本能みたいなのが本当は人間にもある
 
 
 
でもそんな事すら、自分では気づかなくなっている。
 
だから体の異変に気付いた時には大病になっている
 
 
我慢強いとも言える
 
けど、そうじゃない
 
自然から離れていってるのだ
 
シンプルにただそれだげの事なんだけど
 
この問題は根深い
 
 
それに沢山の人が気付いていけば
社会は変わっていくかもしれない
 
 
でもその道のりは遠い
まだまだ逆行していく傾向にあって
 
思考でコントロールしようとして
何故か全体が変な方向に行ってしまうのは
どうしてなんだろう？
 
 
今の自分に出来る事は自分自身を考える事と
回りの人にそれに気づいてもらうことなのかな
 
 
今生きていて
楽しいとか、ワクワクとか
心の底からの喜びがあるかな
 
 
それに沿って生きれば
無理がなく自然の中の一部として
溶け込んで生きていける
 
 
早いところそれに気づくって事だと思う


体で感じれなくても
それに気づける脳を持っているのだ
 
 
今はその気づきの分かれ道なんじゃないかな
 
 
それに気づかないからって
その人たちが死ぬ訳じゃないけど
なるべく多くの人がそっちにいかないと
人類自体が危ない
 
 
地球が危ないんじゃなくて
人間がヤバいんじゃないかな
 
地球という生命だって永遠ではないかもしれないけど、僕らよりも中立に宇宙レベルの淘汰の中で輝き続けるだろう
 
地球という生命の中で
そこに住む人間が淘汰されてくって事が受け入れられないなら
早いところそこに皆か気づくしかないんだろうな
 
でも何故か上手くいかない
 
 
次にはないチャンスかもしれない
 
 
 
そんな事を考えてる８月
 
 
誰か話相手になって下さい笑笑

このブログに貼れる適当な写真がなかったので、
アーユルヴェーダスクールで調理実習した時に撮ってもらった写真貼っておきます♪

毎日こういうの食べてたら
それこそ健康だろうなー


っていうか体に優しくて美味しいって
のが食べて分かるし、次の日の調子とかで分かる。


そういう事なんだなーって
実感するんですよね


でもこれ自分で作るのは
ハードルかなり高い笑


ちょっと調理も勉強しようかな？


自分で作れたらいいですよね😊


いやでも奥さんに丸投げしようかな？


要相談です
(≧▽≦)