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好奇心と恐れ

新しい物に出会った時に
恐れを抱くか、好奇心をもつか
で今ここにあるその瞬間に大きな違いがある
 
自分から沸き起こるエネルギーの違い
 
 
そのエネルギーに呼応するような人達に囲まれいき、出会い、循環が生まれていく
 
僕には今好奇心がある
 
好奇心だけで飛び込んでいくと
間違う時もある
 
でもその間違いに気づいて
また修正しながらも飛び込んでいく
 
そんなやり方が気持ち良くて楽しい
 
飛び込んだ数、
行動した数が未来を決める
 
沢山動いた分だけ
楽しさの幅
思考の幅が広がっていく
そういう感覚がある
 

誰かに勝ちたいとか
何かを成し遂げたいとか
輝いていたいとか
幸せになりたいとか
そういうのがスゴくあるわけでもなく
 
(全くないというわけではないけど、
その手綱を頼りにはあまり動けないって感じ)
 
今は好奇心だけで
どこまでも楽しい自分でいける気がする
 
 
ワクワクは
想定する未来や夢を
今この瞬間に見ている時
 
ドキドキは
想定しえない未来を感じて想像している時
 
いずれにしても
それを感じてる今があるから
そうなるのであって
本当の未来は答えも分からないし、
想定も出来ない
 
それを探求しきった場所とか
答えにたどり着いたら
もうそのワクワクやドキドキは
その瞬間はまた違う物になっているのだから
 
 
だから大事なのは今どうなのか?
 
ですよね
 
少なくとも僕はそう思ってます
 
今が心地いいか?
スッキリしてるか?
ワクワクしてるか?
ドキドキしてるか?
楽しいか?
 
 
内なる自分と繋がってる時は
何かに熱中していて無我夢中の時もあったり
 
何も思考せずただフワフワと漂っていて気持ちいいって時もある
 
そんな今を繋ぎ合わせた先に未来がある
 
 
だから今をただ生ききれていれば
何だっていい
 
想定した未来だとしても、
そうじゃなかったとしても
どっちでもいい
 
 
恐れというのは自己防衛本能
 
それも人に備わった立派な機能
 
予測不能のものに飛び込んでいくのは
「危険」と判断して自分の命を守っている
 
それが恐れの役割でしょう多分
 
それは過去の記憶
自分の記憶だけでなく
細胞レベルの記憶かもしれない
 
うちの息子は3歳だけど
知らない人、どういう反応をするか分からない人(大抵大人)だと
人見知りして隠れてしまう
 
気恥ずかしいって気持ちなのかな?
 
恐れとはまた違うのかもしれないけど
 
 
こういう時は隠れた方がいいよと
教えたわけでもなく勝手にそうなる
(当たり前の事言ってます笑)
 
しかし好奇心が勝った時は
人でも物でも飛び込んでいく
 
(後これもあたりまえだけど、大体こうなると分かってきて慣れた範囲の中は恐れは消えて、自由にはしゃぎ過ぎて何処かにぶつけて泣いたりしている笑)
 
 
何が言いたいかって言うと
変わっていく社会の中で
自分の軸っていうのは作るものではなく
最初からあるもの
 
ただそれに気づいていくだけで
 
それさえあれば恐れはいらない
 
自分の息子と対抗意識を持つわけではないけれど(笑)
少なくとも今の僕にはそれがある
 
危険と思って近づかなければ
本当はもっと危険な状況になるってのが
今の社会の流れの中にある
 
そういう危険が好きなら動かなければいい
 
でも矛盾してるけど、
恐れで動けなくなるのが
もっとも恐くなる世の中だと思う
 
 
毎日が動いていて変化しているから
その変化を楽しめるってのが
自分が自分でいられる指針になって
 
 
その指針は、その瞬間瞬間に変わってしまう
 
だからこれだけが大事と
自分の中で掴んでたもの
 
それが何なのかを知るって事は
その変化を楽しむための一歩で
 
それを手放す事が出来るか
 
手放すと自分が自分でいられなくなる
ってならないかが
自分の本当の軸に気づく手掛かりになる
 
その答えを自分で探す旅をしていて
 
答えを見つけられたら
今度はその軸を持って
自由に羽ばたいていく
 
 
それがスゴく気持ちいい
 
 
そんな今がとても楽しい
 
 
そして今日も楽しい1日がはじまる♪
 
今日は以上です!

それでは今日も良い1日を(^_^)/~~
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