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PCR検査の真実 という動画をシェアします

こんにちはスウです!


今日は僕がアーユルヴェーダのカウンセリングとトリートメントでお世話になった祐天寺のハタイクリニックの院長先生の動画をシェアしたいと思います


PCR検査の真実
これが事実だからといって
感染者が増えてる事を恐れなくていいという話ではなくて


ちゃんとした事実を知った上で対策をした方がいいという事を伝えたいです


今色々な情報が溢れていて、
特にテレビだけから情報を得ている方は
不安が多いと感じています


良くテレビを見られてるお客さんからの情報を聞いていると、必要以上に不安になってしまうのも仕方ないなと感じています
医療関係者の生の声を代弁してくれてる人や、自分が信頼出来る人の発信からだけの情報を僕は信じています
そういう情報の方が今起こっている事をしっかり把握出来て、自分がやるべき事が分かってくると思っています


情報の取り方も捉え方も人それぞれだし、
どれが絶対に正しいとは言い切れないのも事実だと思いますが


憶測だけのような情報を取り続けていると
精神的な疲弊によって
感染症だけでなく他の病気にもかかりやすくなる

実際精神的にまいってる人が多いのも憶測ではなく事実としてあります
今回のウィルスの怖い所は、
どんなに自己管理をしていても
自分がもしかしたら無症状のまま重症化するかもしれない人に感染させてしまうという所だと思います


自分の知らない所で誰かに感染させていて
重症化してしまったり、死んでしまうかもしれない人がいるとしたら
1つ1つの行動をどこまで気を付ければいいのか不安になる


そして実際に亡くなられている方、その命と向き合っている方がいる限り、個人個人が気をつけて行動しなければいけない事は変わらないと僕も思います


ただ1つは、
ハタイクリニックの先生も言われていたように、
今のウイルスを指定感染症2類のままにしている事による
指定されている病床の圧迫と
医療関係者の方々の逼迫が問題になってきていて

特にコロナウィルスに関わられている医療関係の方々の精神的な疲弊は僕らが想像する以上だと伺っています


今の指定感染症の扱いでは担える病院も少なく、実際に重症者も増えて亡くなってしまう方が増えていて、これ以上軽中症者も入院という措置の対称にしておくというのは


本当は救えるはずだった命も救えないという事があるのだなと今回の話を聞いて思わされました


それは僕もおかしいなと感じます


ここで訴えてもしょうがない事ですが。。。


僕らに出来る事はなるべく正しい情報を知って、一人一人がしっかりと対応対策をしていくしかないのかなと思います
 
今スウのお店で出来る事は今まで通りの感染症対策(消毒、換気、マスク着用)

店内にはお一人ずつの対応で
一対一の施術

後は風邪などひかないように
自己管理をする


という事です
自己管理としてパルスオキシメーターで
酸素飽和度や脈拍をはかると良いと
アーユルヴェーダスクールの現代医学もされている先生に教わりました。

感染者がまだまだ少ない頃に教えて頂けて
新型コロナウィルスだけでなく、
家族や自己管理として計っています


もし高齢者の方と一緒に暮らされている方や
持病をお持ちの方は
このパルスメーターによる自己管理をオススメします
(注:現在は品薄になってしまっているそうなので健康な方は控えて頂く呼び掛けがされています)


心拍数がいつもより高いか低いか
という健康管理と
酸素飽和度を知っておく事で
無症状のまま重症化してしまうリスクを減らせる指標になるという事です

ネット上の情報ですが先生が教えて下さった事と一緒の事が書かれているので
こちらを参考にしてみて下さい
こんな感じの計測器です
これからの世の中の動向がまだまだ気になる所ですが
皆さんくれぐれもお体にはお気つけ下さい。


僕も気をつけていきたいと思います!



今日は以上です!

それでは今日も素敵な一日を(^_^)/~~
追記

このブログでシェアした「PCRの真実」
という動画を僕の友達が見て、間違った知識の流布になってしまうという指摘をしてくれたのでその知見もシェアしておきます。

その友達は実際にウィルスや菌を研究している専門家で、PCR検査の知見もある人です。

SNSにしてくれたコメントを抜粋します


PCR検査では確かに活性のあるウイルスか活性のないウイルスかを見分けることはできません。ただし、しっかりとした検出系であればウイルスのDNA断片がなければ増幅(陽性)になることはありません。つまり、感染した履歴がなければ陽性になることはほとんどないのです。ただ、この動画でも触れられていますがPCRは非常に高感度なのです。そのため、もしサンプルを処理するか過程で、ほんのわずかでも隣の陽性検体が混ざってしまうと、偽陽性が出てしまうのです。初期の頃は、一気に拡大したPCR検査に対する対応が不十分で、トラブルがありましたが、国や自治体が行なっている検査は、正確性などが承認された検査法を用いて行なっていますので、動画のような問題はありません。国よってPCRのサイクル数が異なり日本は多いとのコメントが動画でありますが、それは国によって検出系(ウイルスに対する認識部位や反応組成)が異なりますし、同一国内でも試薬メーカーによっても異なる条件が指定されていますからで、当たり前のことです


という事です


今現在の国や自治体のPCR検査は信頼出来るものという事です

また正確性が6.5%、15人陽性がでても14人は陰性とのコメントがありますが、これは何を根拠に言っている情報かわかりません。PCR検査の正確性は100%ではないのは事実ですが、陰性検体が陽性になったものは国から承認されていません。


今回のコロナで問題なのは、臨床的にもコロナの疑いのない患者さんに対しても安心のためにPCR検査を実施しなければいけない心情・環境の蔓延にあります。そのために、検査の処理能力を圧迫しています。


という事も指摘されてました


そして、テレビでCMをしているような怪しいPCR検査をするクリニックが出てきて認知されていることです。PCR検査にはある程度熟練した技術が必要で、またPCRの検査系の構築は専門知識と経験がなくてはできません。不確かなPCRの検査系、不確かな技術者による検査の実施の蔓延がもし広がれば、本来のPCR検査の信頼性が損なわれるので良くないことです。


というコメントを頂きました。


何れにしても医療現場が逼迫しているのは事実で
僕らに出来る事は一人一人の感染症対策、
これ以上拡げないようにする努力が引き続き必要って事だと思います。