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オパのセラピーとアーユルヴェーダのカウンセリングについての考察

こんにちは!

スウです♪

最近スウに来て頂いているお客さんにオパというセラピーをする事があります。
 
オパというのはその人が抱えている問題、
例えば体の不調とか心のモヤモヤとか、
悩みとか、そういう主訴があったとして
 
 
それを解決する答えはその人自身の中にあって、それを引き出してフィードバックしていくというリーディングセラピーです。
 
 
そこに整体が加わる施術もあります。
 
 
そのリーディングしてフィードバックするアドバイスの、その人が持ってるはずの答えの中に
 
アーユルヴェーダ的な視点っていうのが入ってくる時があって、そうすると自分の主観が入ってしまっていてちゃんとしたリーディングが出来てないかもって思う瞬間がありました
 
 
なぜならオパのリーディングではこちらの主観を外した方がその人が受け取りやすい形の言葉をフィードバック出来るっていうのがあるからです
 
 
ひとつの例としてあげれば、例えば主観が入ると自分の価値観からそれは間違っているとか、それはこうした方がいいとか、そうなったアドバイスだと相手はそれを受け取らないという場合があるからという事です
 
 
 
そのアーユルヴェーダ的観点が入る主観は僕がセラピストとしてまだまだ経験不足で未熟だからなのかな?って思う時があって
 
 
 
セラピーを受ける方にとっては、僕からの言葉がアーユルヴェーダ的な発想なのか、自分の中からの答えなのかの判別は出来ないかもしれない
 
 
仮に出来たとしてもリーディングしてオパで出てくる自分からの言葉に従うしかないって思うのですが
 
 
言葉をそのまま出してそれで突き進んでしまえば大体問題なく主訴が解消していくんですけど(だったらそれでいいで終わる話ですが続けます(笑))
 
 
出た言葉にそこに主観が入ったのではないか?っていう迷いや疑いがあると良くない
 
 
オパでは出た言葉に任せて、それを信じるっていうのが大事なので
 
 
だから何で出てくるんだろうって考えるのをやめてみてたのですが、その何で?を自分なりに考察してみました
 
 
(オパ的にはこの考察はいらないかもですがこういう事考えるのが僕のめんどくさい所でもありついやってしまう)
 
 
訳の分からない話をしてると思われるかもしれません
 
 
そういう方はそっとブログを閉じて下さい(^-^;
 
 
何か興味があるという方はちょっとお付き合い下さい
 
 
 
それはその人の中にはアーユルヴェーダを勉強していなくても、もうすでにアーユルヴェーダ的視点という情報も入っているという前提にたつとスッキリすると気づきました
 
 
アーユルヴェーダといのは生命の科学で
東洋医学の源泉みたいなものです
 
 
その体系化された考え方というのは独特ではあるけど、宇宙情報みたいなものを
地球の言葉で分解したみたいな事なんだろうなと思ってます
 
 
(これは古典からの勝手な僕の解釈です。実際一般的な認識ではしっかりと体系化された現代も続いている伝統医学です)
 
 
その誰もが持ってるはずの宇宙情報みたいなものの中にアーユルヴェーダ的観点っていうのが入っていると考えました
 
 
そうすればその情報が相手が持っている主訴を解決する最適解にアーユルヴェーダ的発想があるとしても不思議ではないと納得いったのです
 
 
 
僕のように古典に記されているアーユルヴェーダというのは神々から宇宙情報みたいなものを授かったっていう起源を信じるか信じないかは別として
 
 
アーユルヴェーダというのは「原因があって結果がある」というのを突き詰めていった東洋的な解釈の集大成で、論理が破綻するところがなくほぼ完成されたものだと思うのです。
 
 
(ほぼとしたのはまだまだ僕も勉強中の身だからそうとしか言えない。)
 
 
少なくともその時代はそうであったであろうし、五感が衰えて自然から離れていってしまっている現代人にもいかせる、今も生きている科学です
 
 
 
アーユルヴェーダというのは本当は
自分の体の声に気づいていくという事なんだと考えています
 
それを人を通して教えてもらう
 
 
こう考えるとアーユルヴェーダのカウンセリングは実はオパに似てるなと思った
(その類似点に最近気づいた!)
 
 
人を通して自分の中にある情報に気づく
という意味で似ていますね
 
 
 
アーユルヴェーダは類型化されてる所から推測していくというのはあるけれど、その一人一人のエネルギーは一瞬一瞬でとどまる事なく変化していっている
 
 
そして他の人と自分で全く一緒っていう事はないので、その変化をみてもらったり、自分で感じたりしていくっていうのがアーユルヴェーダ
 
 
人のエネルギーのバランスを見る時に
それはその人から発する色々な手がかり
その人から引き出す情報から
推測していくんだけど
 
 
オパにはその推測がない
 
 
ないんだけど
あるみたいな
(ちょっと言ってる意味が分からないかもしれません。。。っていうか最初から何を話してるんだ?っ感じだったらすみません
m(_ _)mやっぱりそっとブログを閉じて下さい!)
 
 
 
オパは脳の整理をして、心と体を整える
 
大脳も使うし、大脳新皮質というのを同時に使って整える
 
 
アーユルヴェーダのカウンセリングでは大脳を良く使う
 
 
逆にアーユルヴェーダのカウンセリングにオパを使うと、大脳だけを使った場合より、よりいい結果が得られるという事が分かってきた
 
 
例えばアーユルヴェーダ的にその人のエネルギーを、その人から聞いた情報や、外見、話す言葉、しぐさなど、見える情報から推測していく作業であるドーシャチェック
 
(ドーシャというのはその人それぞれの体質とか性質みたいなものです)
 
 
それはオパ的な脳の説明で言うと大脳を使っている
 
 
そこにオパを使って大脳と大脳新皮質を同時に使う、意識と無意識の統合をした意識体というのを使うと、アーユルヴェーダ的アドバイスがその人が受け取りやすい形で伝えられるというのがある
 
 
 
後もうひとつはドーシャっていうのは一般的には目には見えていないとなっていますが、優れたアーユルヴェーダドクターは可視化出来ているそうです
 
 
僕はそこまでのレベルではないので
推測をして推理をするというやり方をするのですが
 
 
オパを使うとその非言語の情報、
例えば話す時のエネルギーみたいなものからドーシャのバランスが推測出来たとして
 
 
その言葉では言い表せない情報を受け取って、何か別の言葉でアウトプットするというアプローチが出来たり、質問が出来たりする
 
 
 
ちょっと込み入った話しになってきて
一人で一生懸命話してるだけのような気がしてきたので、ちょっと話題を変えます
(まだ続くんかい!(≧▽≦))
 
 
 
自分の体や心が整っていないのに人の事はセラピー出来ないっていう話よく聞きます
 
なのでオパでも自分の事をやたら整えます
 
 
その問題の答えの真意は
自分の中の宇宙情報にどれだけ気づいたか?
って事なんではないかと考えました
 
 
どういう事かっていうと
 
 
良く自分に無いものではなく、あるものに気づいていこう
 
なんて言葉がありますよね
 
そのあるものっていうのは実は宇宙のように無限にある
 
それをどれだけ気づくかで
人をどれだけ癒せるかっていうのも決まってくるのではないだろうか?
 
 
っ事です
 
 
だから自分をやたら整えて自分の中の無限の宇宙に気づいていく
 
無限の可能性みたいなのに気づいていく
 
 
相手よりもその人の輝く未来やワクワクする未来を絶対的に信じるには、
自分がそういう状態でないとそうは思えない
 
 
今までないと思ってたものがあると気づくとか
 
 
今あるものに気づいていくといのもそうだけど、ないと思ってるものがあるって事に気づいていくって事なのかなと。。。
 
 
 
アーユルヴェーダとオパの違いがあるとしたら
 
オパは未来の読み取りというのがある
 
 
なりたい自分になれる自分
 
そんなワクワクやそこにむかうひらめきがある
 
 
それを沢山の人に伝えられたらいいなぁと思う春分の日です
 
 
無理やり締めました(≧▽≦)
 
 
長いお話お付き合い頂きありがとうございます。
 
 
あたたかい春が来ているこれから
 
 
色々あるかもしれませんが、色々あったかもしれませんが
 
また気持ちを新たに、気持ち良く軽やかに
どうか過ごせますように
 
 
それでは今日も素敵な一日を(^_^)/~~
 
 
YouTubeでもアーユルヴェーダの発信をしています。

アーユルヴェーダの事ちゃんと伝われば
きっと楽しく健康になる人が沢山ふえると思ってます♪


僕も勉強中なのでこれから一緒に勉強していきましょう(^^)