アーユルヴェーダでは常食するといい食べ物の１つに「ハチミツ」があります
 

甘いのに痩せる？
って題名にしましたが
痩せる太るっていうのが重要なのではなくて

体の中のエネルギーのバランスが整ったり

滞りがなくなって消化吸収排泄がうまく行われるか？
 

代謝が上手く行われるか？

というのが重要で
 

アーユルヴェーダの有益な食べ物はそういう観点から一部分ではなく全体を見て体にとって良い
 

そういうものが食べるべき食べ物ってなってます

 

ただ、今僕らが簡単手に入れられるものは
加工品やコストや効率を考えて作られているものが多かったり

人の手の加えかたの誤りで、本来の自然からの恵みの恩恵を受けられないという問題が様々な所であるのが現状です
 

（ハチミツも本当にいいものを取ろうとしたら高価だったり自分で探さなければいけません）

 

いいものも調理の仕方や食べ合わせの問題で悪いものとされてしまったり
 

そのものは悪くないのに食べ方で悪くなってしまうとかがある

 

しかし本質的な事を説いてくれるアーユルヴェーダは今の情報過多の時代

自分の頭で考えてそれを取捨選択するのにとっても参考になります

現代科学でエビデンスがとれたもの
それも正しさの基準かもしれませんが
 

一部分だけではなく全体を見てどうなのか？

というのが考えられていないって事もあるのです

 

なので現代の科学とアーユルヴェーダのような科学
 

西洋的な考え方と東洋的な考え方

など
 

どちらの観点からも見ていきながら考えるっていうのが大事かなと思います

 

僕はアーユルヴェーダの考え方や
体系化された生命の科学や医学が好きですし素晴らしいと思ってますが

 

それも今のこの社会にどういかすか？っていうのがすごく大事だなと感じていて

 

今のエビデンスベースの科学も
人という生命を全体としてどう捉えるかでその情報の受け取りかたも変わってくる
 

ハッキリいって僕の動画ではそこまでの事
まだまだ伝えきれていませんが🤣

少しずつでも伝えられればと思います

朝から長文失礼しました

 

それでは今日もよい１日を(^_^)/~~