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ハチミツとギーとアーユルヴェーダで考える食べ合わせの話
こんにちは!
スウです♪
スウです♪

ギーとハチミツを同量ずつとると毒になるというアーユルヴェーダの古典の教えがあって
それを知ってからギーとハチミツを並べるとちょっとドキドキします(笑)
同量じゃなければいいらしく
どちらかの量を多めに、あるいは少なめにとるようにした方がいいそうなので一緒に食べるのがいけないとかではない所が不思議です。
それが何故なのかは分からない
アーユルヴェーダの古典は大体がアーユルヴェーダの科学や現代の科学で論理的な説明がつくのですが時々何故なのかが分からないものがあります。
分からないというか解明できないってことなのかもしれないです
食べ合わせで良くないものっていう物は日本でも「鰻と梅干し」とか「天ぷらと西瓜」とかありますが、アーユルヴェーダにもあって
例えば牛乳はアーユルヴェーダでは有益な食べ物で取った方がいいものなのですが、
食べ物との組み合わせで悪くなるとなっていて
牛乳を酸味や塩味と一緒にとると害をもたらすとなってます。
なので酸味あるものとして果物と牛乳は避けた方がいいのと、あとは魚と一緒に食べることも禁じられています。
これらを一緒に取ると体内で粘り気のある分泌を促して消化に負担がかかる。
そして未消化物を作って抵抗力を弱めたりアレルギーなど何らかの問題を併発させる。
目の病気や皮膚病、精神的な病い、動脈硬化などが生じたり、老化が早まるとなってます。
食べ合わせの危険って恐ろしいですね(・・;)
だったらもういっその事牛乳を飲まない方がいいんじゃないかとも思えてきます(笑)
因みに僕は牛乳が苦手でアーユルヴェーダを勉強するようになってからも、あまり積極的に取りたくない飲み物でした(笑)
(今は時々飲んでます)
食べ合わせの害の例外としてはスポーツや肉体労働をしていて消化力が強くなってる人 、代謝がいい人、壮健な若者、悪い食べ合わせに慣れてる人には悪影響は少ないといわれてます。
あと牛乳は冷たいままでは取らず温めてとるのが基本です
逆に組み合わせの良いものとして
牛乳とギーというのがあって
寝る前に温めた牛乳にギーを入れて飲む事で
不眠症が改善されたり眠りの質がよくなって朝スッキリ目覚められたり、便秘が解消されたりと体にいい効果が色々望めます。
牛乳だけで飲むのがあまり好きじゃない僕は紅茶に入れたりコーヒーに入れたりして飲んでたのですが、このホットミルクにギーはいい感じでオススメです
まあ苦手ならば無理して飲む必要もないのかもしれないのですが牛乳は僕の体質には合ってるらしいのと
牛乳の性質自体がアーユルヴェーダでいう「オージャス」という人の活力素の性質とほぼ同じで、体に栄養を与える体液の質をよくする「最高の滋養強壮剤」となってるので
取れたら取りたい所ですね。
昨今の現代科学での牛乳の是非の議論は
アーユルヴェーダの食べ合わせの禁忌と
牛乳を摂取したあとは45分から一時間は他のものを一切口にしないなどの古典の教えを守れば気にする事はないのではないかと思っています。
因みに牛乳は有益な食べ物となっていますが牛肉は無益な食べ物となってます
(最初宗教上の理由からかと思いましたが牛は人より体温が高いらしくうまく消化できないからでは?と考えられてます。確かに牛肉は他の肉より消化に重い感じがします)
食べ合わせのいいものとして
日本だと鰻と山椒とか
寿司にガリとか
刺身にワサビとか
「薬味」として食べ合わせると良いものっていうのがありますね
これはアーユルヴェーダ的に考えると
鰻は毛穴を塞ぎ体内に熱を溜めるのですが、山椒が毛穴を開き熱を放散させる作用をしてくれるなどしてくれてると考えられます
鰻自体はアーユルヴェーダ的には夏には向いてない食べ物なのですが(笑)山椒もそうですが甘いタレにしてたりと消化力の落ちてる夏にも食べれるように色々工夫されてるとも考えられる
じゃあ何故消化力の下がっている夏に鰻を食べるという習慣が出来たのかは
一説によると江戸時代に夏に売れない鰻屋の為に平賀源内がキャッチコピーを考えたら売れて、それが今でも習慣化してるという話もあります。
話がそれました
あと刺身にワサビも足の早い生の魚の殺菌作用になっていたり
お寿司にガリはしょうがで胃が冷えるのを防いだり、消化に重い生の魚の消化の助けになってたりと
アーユルヴェーダ的にも色々理にかなった組み合わせというのが日本の食にもみられて面白いです
最初ハチミツとギーの話をするはずだったのに全然違う話になってしまいました(笑)
ハチミツとギーの事ついてはまた次の機会お話します
今日は以上です!
それでは今日も素敵な1日を(^_^)/~~
それを知ってからギーとハチミツを並べるとちょっとドキドキします(笑)
同量じゃなければいいらしく
どちらかの量を多めに、あるいは少なめにとるようにした方がいいそうなので一緒に食べるのがいけないとかではない所が不思議です。
それが何故なのかは分からない
アーユルヴェーダの古典は大体がアーユルヴェーダの科学や現代の科学で論理的な説明がつくのですが時々何故なのかが分からないものがあります。
分からないというか解明できないってことなのかもしれないです
食べ合わせで良くないものっていう物は日本でも「鰻と梅干し」とか「天ぷらと西瓜」とかありますが、アーユルヴェーダにもあって
例えば牛乳はアーユルヴェーダでは有益な食べ物で取った方がいいものなのですが、
食べ物との組み合わせで悪くなるとなっていて
牛乳を酸味や塩味と一緒にとると害をもたらすとなってます。
なので酸味あるものとして果物と牛乳は避けた方がいいのと、あとは魚と一緒に食べることも禁じられています。
これらを一緒に取ると体内で粘り気のある分泌を促して消化に負担がかかる。
そして未消化物を作って抵抗力を弱めたりアレルギーなど何らかの問題を併発させる。
目の病気や皮膚病、精神的な病い、動脈硬化などが生じたり、老化が早まるとなってます。
食べ合わせの危険って恐ろしいですね(・・;)
だったらもういっその事牛乳を飲まない方がいいんじゃないかとも思えてきます(笑)
因みに僕は牛乳が苦手でアーユルヴェーダを勉強するようになってからも、あまり積極的に取りたくない飲み物でした(笑)
(今は時々飲んでます)
食べ合わせの害の例外としてはスポーツや肉体労働をしていて消化力が強くなってる人 、代謝がいい人、壮健な若者、悪い食べ合わせに慣れてる人には悪影響は少ないといわれてます。
あと牛乳は冷たいままでは取らず温めてとるのが基本です
逆に組み合わせの良いものとして
牛乳とギーというのがあって
寝る前に温めた牛乳にギーを入れて飲む事で
不眠症が改善されたり眠りの質がよくなって朝スッキリ目覚められたり、便秘が解消されたりと体にいい効果が色々望めます。
牛乳だけで飲むのがあまり好きじゃない僕は紅茶に入れたりコーヒーに入れたりして飲んでたのですが、このホットミルクにギーはいい感じでオススメです
まあ苦手ならば無理して飲む必要もないのかもしれないのですが牛乳は僕の体質には合ってるらしいのと
牛乳の性質自体がアーユルヴェーダでいう「オージャス」という人の活力素の性質とほぼ同じで、体に栄養を与える体液の質をよくする「最高の滋養強壮剤」となってるので
取れたら取りたい所ですね。
昨今の現代科学での牛乳の是非の議論は
アーユルヴェーダの食べ合わせの禁忌と
牛乳を摂取したあとは45分から一時間は他のものを一切口にしないなどの古典の教えを守れば気にする事はないのではないかと思っています。
因みに牛乳は有益な食べ物となっていますが牛肉は無益な食べ物となってます
(最初宗教上の理由からかと思いましたが牛は人より体温が高いらしくうまく消化できないからでは?と考えられてます。確かに牛肉は他の肉より消化に重い感じがします)
食べ合わせのいいものとして
日本だと鰻と山椒とか
寿司にガリとか
刺身にワサビとか
「薬味」として食べ合わせると良いものっていうのがありますね
これはアーユルヴェーダ的に考えると
鰻は毛穴を塞ぎ体内に熱を溜めるのですが、山椒が毛穴を開き熱を放散させる作用をしてくれるなどしてくれてると考えられます
鰻自体はアーユルヴェーダ的には夏には向いてない食べ物なのですが(笑)山椒もそうですが甘いタレにしてたりと消化力の落ちてる夏にも食べれるように色々工夫されてるとも考えられる
じゃあ何故消化力の下がっている夏に鰻を食べるという習慣が出来たのかは
一説によると江戸時代に夏に売れない鰻屋の為に平賀源内がキャッチコピーを考えたら売れて、それが今でも習慣化してるという話もあります。
話がそれました
あと刺身にワサビも足の早い生の魚の殺菌作用になっていたり
お寿司にガリはしょうがで胃が冷えるのを防いだり、消化に重い生の魚の消化の助けになってたりと
アーユルヴェーダ的にも色々理にかなった組み合わせというのが日本の食にもみられて面白いです
最初ハチミツとギーの話をするはずだったのに全然違う話になってしまいました(笑)
ハチミツとギーの事ついてはまた次の機会お話します
今日は以上です!
それでは今日も素敵な1日を(^_^)/~~
YouTubeでアーユルヴェーダの発信してます
アーユルヴェーダの事ちゃんと伝われば
きっと楽しく健康になる人が沢山ふえると思ってます♪
僕も勉強中なのでこれから一緒に勉強していきましょう(^^)