BLOG
七夕🎋
昔書いてたnoteに、たまにスキボタンを押してくれた人がいると通知が届く事があって、昨日の七夕に通知が届いて、自分の昔の記事を見返したら、今でもそうだなと思う所と、今はこう書かないなと思う所とかがありました。
自分が書いたブログで今の気持ちの変化とか、成長とか分かる時ありますよね
これでもちょっとは成長してる😆
でも言いたかった事が分かる良いブログだと思ったので(自画自賛w)
今は違和感のある一部はカットしたり、手直ししたりしてリブログしてみました
長いですが今の記録として
~~~~~~~~~~~~~~~
「催涙雨」
という言葉を皆さんはご存知でしょうか?
七月七日に降る雨を意味する言葉で、七夕しか会うことの出来ない織姫と彦星が天の川を渡れなくなり、流す涙になぞらえているそうです。
情緒のある言葉で、日本語って本当に素敵だなと思います。
ちなみに七月六日に降る雨は「洗車雨」と呼ばれ、織姫に会うため彦星が自らの牛車を洗っている水、というのを表現した言葉だそうです。
面白いですよね。
雨一つとっても、物語が感じられる言葉。
自然を愛する日本人特有の感覚なのかなと思います。
天の川の事を英語ではミルクをこぼしたように見えることから、Milky Wayと表現すると知った時、面白いなぁと思いましたが、
やっぱり僕は天の川という表現が好きです。
日本人独特のセンスだなと感じます。
どちらが良い悪いとかでは、もちろん全然ないのですが、日本人には日本人独特の感覚というのが潜在的にあるのだと思います。
日本語の雨を表す言葉は他にも400種類以上あるそうです!
調べていたら一部がサイトにのっていたので載せてみます。
天津水、香雨、春雨、豪雨、ゲリラ豪雨、雷雨、梅雨、滝落としの雨、車軸の雨、濯枝雨、分竜の雨、桜雨、霧雨、にわか雨、天気雨、怪雨、地雨、小糠雨、露時雨、小夜時雨、春時雨、横時雨、青葉雨、村雨、村時雨、片時雨、夕立、袖笠雨、肘傘雨、群雨、群時雨、早雨、篠突雨、五月雨、栗の花霖雨、鬼雨、私雨、外待雨、凍雨、氷雨、暁雨、天泣、日照雨、煙雨、春霖、秋霖、液雨、薬雨、翠雨、緑雨、白雨、麦雨、瑞雨、甘雨、催花雨、黄雀雨、黄梅の雨、干天の慈雨、寒九の雨、虎ヶ雨、半夏雨、御山洗、酒涙雨、
などなど
使った事のない初めて知る表現が一杯です!
最後の「酒涙雨」(さいるいう)は
「催涙雨」と読み方も意味も同じだそうです。
雨一つとっても、こんなに沢山の日本語の表現があるのはやっぱり、日本人特有の自然に親しみを感じている心の現れなのかな、と思います。
雨に対しても単なる物質以上のものを潜在的に認識しているというのがあるのではないでしょうか
この時期、湿気があってジメジメして、しかも雨が多くて、濡れるから嫌だなぁとか思ってしまう事もあるかもしれない。
だけど昔の人たちは、そんな雨もただ単に物質として捉えるだけでなく、色々な表現で親しみを込めた所に、心の豊かさや優しさを感じます。
~~~~~~~~~~~~~~~
年を取ってくると段々分かる事や
情緒的な心が育って、感じるものとかがあるっていうのは、とても豊かな事だなと思う
色々な事がシンプルになるという事は、そのものを色々な感じ方で味わえて、何かに固執してとどまる事がなく、ピュアでいられるって事なんじゃないかなぁと最近感じています
色々感じれるというのは楽しい✨
長くなりました(≧▽≦)
最後まで読んでくれた方ありがとうございます😊
それでは皆さん今日もよき1日を✨
自分が書いたブログで今の気持ちの変化とか、成長とか分かる時ありますよね
これでもちょっとは成長してる😆
でも言いたかった事が分かる良いブログだと思ったので(自画自賛w)
今は違和感のある一部はカットしたり、手直ししたりしてリブログしてみました
長いですが今の記録として
~~~~~~~~~~~~~~~
「催涙雨」
という言葉を皆さんはご存知でしょうか?
七月七日に降る雨を意味する言葉で、七夕しか会うことの出来ない織姫と彦星が天の川を渡れなくなり、流す涙になぞらえているそうです。
情緒のある言葉で、日本語って本当に素敵だなと思います。
ちなみに七月六日に降る雨は「洗車雨」と呼ばれ、織姫に会うため彦星が自らの牛車を洗っている水、というのを表現した言葉だそうです。
面白いですよね。
雨一つとっても、物語が感じられる言葉。
自然を愛する日本人特有の感覚なのかなと思います。
天の川の事を英語ではミルクをこぼしたように見えることから、Milky Wayと表現すると知った時、面白いなぁと思いましたが、
やっぱり僕は天の川という表現が好きです。
日本人独特のセンスだなと感じます。
どちらが良い悪いとかでは、もちろん全然ないのですが、日本人には日本人独特の感覚というのが潜在的にあるのだと思います。
日本語の雨を表す言葉は他にも400種類以上あるそうです!
調べていたら一部がサイトにのっていたので載せてみます。
天津水、香雨、春雨、豪雨、ゲリラ豪雨、雷雨、梅雨、滝落としの雨、車軸の雨、濯枝雨、分竜の雨、桜雨、霧雨、にわか雨、天気雨、怪雨、地雨、小糠雨、露時雨、小夜時雨、春時雨、横時雨、青葉雨、村雨、村時雨、片時雨、夕立、袖笠雨、肘傘雨、群雨、群時雨、早雨、篠突雨、五月雨、栗の花霖雨、鬼雨、私雨、外待雨、凍雨、氷雨、暁雨、天泣、日照雨、煙雨、春霖、秋霖、液雨、薬雨、翠雨、緑雨、白雨、麦雨、瑞雨、甘雨、催花雨、黄雀雨、黄梅の雨、干天の慈雨、寒九の雨、虎ヶ雨、半夏雨、御山洗、酒涙雨、
などなど
使った事のない初めて知る表現が一杯です!
最後の「酒涙雨」(さいるいう)は
「催涙雨」と読み方も意味も同じだそうです。
雨一つとっても、こんなに沢山の日本語の表現があるのはやっぱり、日本人特有の自然に親しみを感じている心の現れなのかな、と思います。
雨に対しても単なる物質以上のものを潜在的に認識しているというのがあるのではないでしょうか
この時期、湿気があってジメジメして、しかも雨が多くて、濡れるから嫌だなぁとか思ってしまう事もあるかもしれない。
だけど昔の人たちは、そんな雨もただ単に物質として捉えるだけでなく、色々な表現で親しみを込めた所に、心の豊かさや優しさを感じます。
~~~~~~~~~~~~~~~
年を取ってくると段々分かる事や
情緒的な心が育って、感じるものとかがあるっていうのは、とても豊かな事だなと思う
色々な事がシンプルになるという事は、そのものを色々な感じ方で味わえて、何かに固執してとどまる事がなく、ピュアでいられるって事なんじゃないかなぁと最近感じています
色々感じれるというのは楽しい✨
長くなりました(≧▽≦)
最後まで読んでくれた方ありがとうございます😊
それでは皆さん今日もよき1日を✨
