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青葉区 美容室 ハナヘナ(天然100% ヘナ)のオススメ その2 前回のつづきです。
こんにちは。
横浜青葉台の長~い坂の上にある理美容室
ヘアー&リラックス スウ
の鈴木です(^^)/
僕の事もお店の名前も一緒に
「スウさん」
と呼んでください♪
横浜青葉台の長~い坂の上にある理美容室
ヘアー&リラックス スウ
の鈴木です(^^)/
僕の事もお店の名前も一緒に
「スウさん」
と呼んでください♪
本物のヘナとは?
前回ヘナについて書こうと思ったらほとんどトリートメントの話で終わってしまったので、
↓
青葉区 美容室 ハナヘナ(天然100% ヘナ)のオススメ その1
きょうは前回の続きの話をします!
(また横道にそれたらスミマセン)
美容室で使われているヘナにも色々と種類がありまして、
Suuでは天然100%のハナヘナというのを使っています。
中にはそうじゃないものも
ヘナとして美容室で宣伝している所もあります。
本来天然100%のヘナは白髪に染めると、
オレンジ色にしか染まりません。
天然100%のヘナです!と謳っているお店で
真っ黒に染まったとしたら、それは本当のヘナではない
と思われた方が良いと思います。
簡単に言うとケミカルヘナと言って
ジアミンという化学染料が入っている物だと思われます。
(ヘナとケミカルヘナの違いについては、また機会があったら書いてみます。)
スウでヘナをしてオレンジ以外の色で染めたいと言われるお客様には、ヘナとインディゴを分けての2回染めか、
あらかじめヘナとインディゴを混ぜたもので一回で染めるかです。
それでも真っ黒にはなりません。
ヘナがオレンジなのに対し、
インディゴはブルーなのでこげ茶色になる程度です。
ですので、
黒く染めたいという方にはヘナは向いていません。
黒に近づけたい方は
インディゴのみで染め続ければ黒っぽく染まっていきます。
ちなみに黒い髪を明るくすることも出来ません。
そして植物なので、
その時の髪質や髪の状態によって
発色のしかたが弱冠変わったり。
色が定着するまで時間がかかります。
この様にヘナ(天然100%)はカラー剤としては欠点が多いです。
それでもヘナをして欲しいというお客様がいるのは
前回お話したトリートメントとしての効果と、
くせ毛がまとまりやすくなるとか、
髪にハリが出たように感じる。
というのを好まれている方がいらっしゃるからだと思います。
トリートメントというと、髪に栄養が入って、
髪を修復してくれるようなイメージを持たれる方がいらっしゃるかと思いますが、実際は髪が傷んだ時に出来るダメージホールをヘナが埋めてくれるというだけです。
前回のブログで被膜剤が良くないと言っておいて、
それは被膜ではないのか?
と思われる方もいらっしゃるかと思いますので説明しますと、
ヘナは1部の美容室などで使われる強力な被膜剤のように髪の毛全体に膜を張るものではありません。
ヘナ施術直後は髪の表面に多少残る場合がありますが、
この状態でも残留アルカリを髪の内部に留める力はありません。
しかも、表面のものは数回のシャンプーですぐに落ちてしまい、
ダメージホールを埋めたヘナはしばらく残り続ける
という性質があります。
ヘナをした後しばらく髪がごわついた感じになる場合があるのは、それも理由の一つです。
しかしその後は、
素髪のような質感になるのは
何度かやられた方はご存じだと思います。
ヘナと被膜系のトリートメントの違いは
ヘナはダメージした所だけ埋めてくれる
という事です。
髪というのは元々死滅細胞なので自己修復能力がありません。
いくら栄養を入れ続けてもその場しのぎで解決策はないのです。
(最近の研究では健康な髪の細胞をそのまま入れる事が科学的には可能という事が分かっているらしいのですが
今のところはそいうものは開発されていません)
ハナヘナもその点ではその場しのぎの物だと言えますが、
実際使い続けていると、本当に健康な素髪に近づいた様になっていきます。
ですので髪の傷みをなんとかしたいという方や、
くせ毛でまとまらない方、
髪にハリや腰がなくなってきてお悩みの方は、
1度ハナヘナを試されてみてはいかがでしょうか?
その際は当店の天然100%の手選別で選りすぐった
ハナヘナをオススメします。
ヘナについて言いたいことがまだありますので、また続き書きます
長文失礼しました。
↓
青葉区 美容室 ハナヘナ(天然100% ヘナ)のオススメ その1
きょうは前回の続きの話をします!
(また横道にそれたらスミマセン)
美容室で使われているヘナにも色々と種類がありまして、
Suuでは天然100%のハナヘナというのを使っています。
中にはそうじゃないものも
ヘナとして美容室で宣伝している所もあります。
本来天然100%のヘナは白髪に染めると、
オレンジ色にしか染まりません。
天然100%のヘナです!と謳っているお店で
真っ黒に染まったとしたら、それは本当のヘナではない
と思われた方が良いと思います。
簡単に言うとケミカルヘナと言って
ジアミンという化学染料が入っている物だと思われます。
(ヘナとケミカルヘナの違いについては、また機会があったら書いてみます。)
スウでヘナをしてオレンジ以外の色で染めたいと言われるお客様には、ヘナとインディゴを分けての2回染めか、
あらかじめヘナとインディゴを混ぜたもので一回で染めるかです。
それでも真っ黒にはなりません。
ヘナがオレンジなのに対し、
インディゴはブルーなのでこげ茶色になる程度です。
ですので、
黒く染めたいという方にはヘナは向いていません。
黒に近づけたい方は
インディゴのみで染め続ければ黒っぽく染まっていきます。
ちなみに黒い髪を明るくすることも出来ません。
そして植物なので、
その時の髪質や髪の状態によって
発色のしかたが弱冠変わったり。
色が定着するまで時間がかかります。
この様にヘナ(天然100%)はカラー剤としては欠点が多いです。
それでもヘナをして欲しいというお客様がいるのは
前回お話したトリートメントとしての効果と、
くせ毛がまとまりやすくなるとか、
髪にハリが出たように感じる。
というのを好まれている方がいらっしゃるからだと思います。
トリートメントというと、髪に栄養が入って、
髪を修復してくれるようなイメージを持たれる方がいらっしゃるかと思いますが、実際は髪が傷んだ時に出来るダメージホールをヘナが埋めてくれるというだけです。
前回のブログで被膜剤が良くないと言っておいて、
それは被膜ではないのか?
と思われる方もいらっしゃるかと思いますので説明しますと、
ヘナは1部の美容室などで使われる強力な被膜剤のように髪の毛全体に膜を張るものではありません。
ヘナ施術直後は髪の表面に多少残る場合がありますが、
この状態でも残留アルカリを髪の内部に留める力はありません。
しかも、表面のものは数回のシャンプーですぐに落ちてしまい、
ダメージホールを埋めたヘナはしばらく残り続ける
という性質があります。
ヘナをした後しばらく髪がごわついた感じになる場合があるのは、それも理由の一つです。
しかしその後は、
素髪のような質感になるのは
何度かやられた方はご存じだと思います。
ヘナと被膜系のトリートメントの違いは
ヘナはダメージした所だけ埋めてくれる
という事です。
髪というのは元々死滅細胞なので自己修復能力がありません。
いくら栄養を入れ続けてもその場しのぎで解決策はないのです。
(最近の研究では健康な髪の細胞をそのまま入れる事が科学的には可能という事が分かっているらしいのですが
今のところはそいうものは開発されていません)
ハナヘナもその点ではその場しのぎの物だと言えますが、
実際使い続けていると、本当に健康な素髪に近づいた様になっていきます。
ですので髪の傷みをなんとかしたいという方や、
くせ毛でまとまらない方、
髪にハリや腰がなくなってきてお悩みの方は、
1度ハナヘナを試されてみてはいかがでしょうか?
その際は当店の天然100%の手選別で選りすぐった
ハナヘナをオススメします。
ヘナについて言いたいことがまだありますので、また続き書きます
長文失礼しました。