こんにちは　横浜青葉台駅の長～い坂の上にある
理美容室スウの鈴木です。

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気軽に
”スウさん”と呼んでください(^^)/


お店の名前は

坂の上のスウ

と覚えて下さいね　


スウの名前の由来は
こちら
↓
お店の名前の由来のお話。 

お店までの行き方は
こちら
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青葉台駅からスウまでの道案内♪


今日のSuu'sゲストは

いつも二子新地の方から来て頂いている方。

スウブログには何回も登場しています。

顔出しはNGなのですが

とてもキレイで素敵な奥様です(^^)

日頃からDO-Sシャントリでケアされています♪

そして、今日はいつものハナヘナ

あとはDO-Sシャンプーでヘッドスパです(^^)/

ビフォア
↓




月一でハナヘナナチュラルの全頭染めをしてます。

なので、

ビフォアの状態でも毛先まで艶がありますね♪


パーマも時々かけるのですが

傷みがほぼない様に見えます。

今日はヘナをされた事がない方に

良くある質問。

「ハナヘナナチュラル単品で染めると

どんな色になるのか？」

について書いときます。


最初に答えを言っておくと


答えは

その人その人で違います。

です。


ハナヘナのナチュラルが本来持っている色は

オレンジ色。


このオレンジ色、

絵具で考えると分かりやすいと思いますが

白い画用紙の上ではそのままオレンジ色

髪で言うと白髪はオレンジ色。


次に黒い画用紙にオレンジをのせても

ほぼ変化なしですよね。

なので黒髪はほぼ変わらず。

では、茶色の画用紙（茶色い髪）では？

オレンジがかったブラウンですね。

ただこれだけの話です。


では人それぞれ色が違うのは何故か？

それは土台の髪（画用紙）

の状態が人によってバラバラだからです。


白髪が沢山あればオレンジが多くなるし、

黒髪が沢山だと色の変化が少ない。

後は地毛が茶色かったり

アルカリカラーで茶色くなっていれば

オレンジブラウンになる。

こんな感じで

元々の地毛の色

白髪の量

によってハナヘナナチュラルで染めた染め上がりは

違うのです。

今回のブログの方はこんな感じ
↓




こちらの方は地毛が茶色。

白髪はチラホラで少ない。

そうするとこんな色に染まります。

近影で良く見てみると

オレンジのハイライトを入れたようになっているのが

分かりますでしょうか？
↓




これが白い毛が染まった部分。

全体がビフォアより少し明るく見えるのは

この白髪のハイライト効果と

地毛の茶色にオレンジがのった事で

少しトーンが上がったように見える。

という訳です。

何となくイメージつきましたか？


実はこちらの方もスウに来られる前は

ハナヘナはしてみたいけど

オレンジ色になり過ぎるのでは？

と思われていたそうですが

今はこの色と艶を気に入って頂き

すっかりハナヘナのファンです♪

香りもお好きなようで

癒されるそう(^^)


普通の白髪染めでは

髪のコンディションが段々と気になってくるお年頃

髪をキレイに保てて染められる

ハナヘナの存在を知れて良かった(^^)

と言って下さってます♪


自分はただ塗ってるだけ（笑）

ですが

喜んでくれる人が多いので

今日もハナヘナに感謝です



それでは、また明日～