BLOG
ハナヘナでトーンダウンする時の注意点!
ハナヘナでトーンダウンする時の注意点!
こんにちは 横浜青葉台駅の長~い坂の上にある
理美容室スウの鈴木です。
美容室ブログランキング参加中です!
下のバナーをポチッと応援クリックお願いしまっす♪
↓↓↓↓↓

気軽に
”スウさん”と呼んでください(^^)/

お店の名前は
坂の上のスウ
と覚えて下さいね
スウの名前の由来は
こちら
↓
お店の名前の由来のお話。
お店までの行き方は
こちら
↓
青葉台駅からスウまでの道案内♪
今日のSuu'sゲストはまつ毛エクステのお店で
働いているママさん。
最近まつ毛エクステやマツパーなどの業界も
国家資格が必要になってきたみたいですねー
しかも美容師免許を取るらしいです!
自分美容師免許はもってるけど
マツエクとか出来ないんですけど(?_?)
お役所の考える事は謎です・・・
なのでこちらの方
お子さんもいて仕事も忙しい中
通信課の美容学校に行ってるそうです。
そしてそんな忙しい中
スウにも来て下さりありがとうございます!
ビフォア
↓


以前はハイトーンのカラーをして
ローライトを入れたり
毛先に色がつかないように
ハナヘナでトリートメントをしていたのですが
最近は全体の色を少し落ち着かせていっています。
前回カラーカットしたのが3か月半くらい前。
その時も毛先はハナヘナで落ち着かせましたが
元々ハイトーンにしてたので
これ位の色に褪色する感じです。
今回はリタッチ部分をもう少しトーンダウンして
毛先はハナヘナのハーバルブラウンで染めます。
アフター
↓



カットは毛先を梳いた感じが好みではないので
毛に厚みを持たせてハサミでカット
カラーはこのようなハイトーンの髪を
ハナヘナでトーンダウンをする時は注意が必要です。
トーンダウンにはナチュラルにインディゴを配合するのですが
ベースが金髪に近い黄色ベース
且つハイダメージだと
インディゴの色味が入りすぎて
グリーンや青っぽく発色する場合があります。
それを狙いでやる場合もありますが
そのハイトーンの髪に入ったグリーンが
中々抜けないという事があります!
この方ではないですが
実は自分は過去にそれで1度失敗してます(・_・;)。
ハナヘナの質感は気に入って頂いて
今だにそのお客さんは毛先にハナヘナ(今はナチュラルのみ)
をされていますが
ホームカラーとパーマなどでダメージした
毛先の一部に
グリーンの色素が残ってしまい中々消えませんでした~
なのでトーンダウンで
ハナヘナにインディゴをミックスして使うときは
ベースカラーに対しての配合量に注意しています。
ビフォア→アフター



こちらの方位のビフォア状態
(傷みの度合いや毛先の色素の残り具合)だと
ナチュラルとインディゴの4:6の
ハーバルブラウンでも大丈夫(^_-)-☆
ハナヘナのハーバルブラウンというのは
最初から袋に入ってる状態で
ナチュラルとインディゴが
予めミックスされてるのでいいのですが
自分でミックスする場合は
これも注意が必要。
混ざりがあまいとインディゴだけが
部分的に濃く入ったりするようです。
ハナヘナナチュラルもインディゴも
天然の植物
色のコントロールは難しいですが
うまく扱えばアルカリカラーにはない
自然な色が出るので面白いですねー(^^)
今日は以上です。
また明日~
理美容室スウの鈴木です。
美容室ブログランキング参加中です!
下のバナーをポチッと応援クリックお願いしまっす♪
↓↓↓↓↓

気軽に
”スウさん”と呼んでください(^^)/

お店の名前は
坂の上のスウ
と覚えて下さいね

スウの名前の由来は
こちら
↓
お店の名前の由来のお話。
お店までの行き方は
こちら
↓
青葉台駅からスウまでの道案内♪
今日のSuu'sゲストはまつ毛エクステのお店で
働いているママさん。
最近まつ毛エクステやマツパーなどの業界も
国家資格が必要になってきたみたいですねー
しかも美容師免許を取るらしいです!
自分美容師免許はもってるけど
マツエクとか出来ないんですけど(?_?)
お役所の考える事は謎です・・・
なのでこちらの方
お子さんもいて仕事も忙しい中
通信課の美容学校に行ってるそうです。
そしてそんな忙しい中
スウにも来て下さりありがとうございます!

ビフォア
↓
以前はハイトーンのカラーをして
ローライトを入れたり
毛先に色がつかないように
ハナヘナでトリートメントをしていたのですが
最近は全体の色を少し落ち着かせていっています。
前回カラーカットしたのが3か月半くらい前。
その時も毛先はハナヘナで落ち着かせましたが
元々ハイトーンにしてたので
これ位の色に褪色する感じです。
今回はリタッチ部分をもう少しトーンダウンして
毛先はハナヘナのハーバルブラウンで染めます。
アフター
↓
カットは毛先を梳いた感じが好みではないので
毛に厚みを持たせてハサミでカット

カラーはこのようなハイトーンの髪を
ハナヘナでトーンダウンをする時は注意が必要です。
トーンダウンにはナチュラルにインディゴを配合するのですが
ベースが金髪に近い黄色ベース
且つハイダメージだと
インディゴの色味が入りすぎて
グリーンや青っぽく発色する場合があります。
それを狙いでやる場合もありますが
そのハイトーンの髪に入ったグリーンが
中々抜けないという事があります!
この方ではないですが
実は自分は過去にそれで1度失敗してます(・_・;)。
ハナヘナの質感は気に入って頂いて
今だにそのお客さんは毛先にハナヘナ(今はナチュラルのみ)
をされていますが
ホームカラーとパーマなどでダメージした
毛先の一部に
グリーンの色素が残ってしまい中々消えませんでした~

なのでトーンダウンで
ハナヘナにインディゴをミックスして使うときは
ベースカラーに対しての配合量に注意しています。
ビフォア→アフター



こちらの方位のビフォア状態
(傷みの度合いや毛先の色素の残り具合)だと
ナチュラルとインディゴの4:6の
ハーバルブラウンでも大丈夫(^_-)-☆
ハナヘナのハーバルブラウンというのは
最初から袋に入ってる状態で
ナチュラルとインディゴが
予めミックスされてるのでいいのですが
自分でミックスする場合は
これも注意が必要。
混ざりがあまいとインディゴだけが
部分的に濃く入ったりするようです。
ハナヘナナチュラルもインディゴも
天然の植物
色のコントロールは難しいですが
うまく扱えばアルカリカラーにはない
自然な色が出るので面白いですねー(^^)
今日は以上です。
また明日~
