横浜青葉台駅の長～い坂の上にある
理美容室スウの鈴木です。

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気軽に
”スウさん”と呼んでください(^^)/


お店の名前は
坂の上のスウ
と覚えて下さいね　

お店の名前の由来のお話。 

青葉台駅からスウまでの道案内♪

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今日は昨日のブログの続き。
↓
野武屋のグループレッスンに参加してきました(^^)/


千葉の野武屋本店で行われた　

のぶさんのグループレッスン。



一人目のモデルくるみさんの次は

片山君
↓

片山君は前回ものぶさんのカットで
前回はツーブロックにカット。

今回はツーブロックにはしないで
アシンメトリーのレイヤーベースのカット。

中心より右よりのトップからカットし始めて
そこを起点にしてオーバーダイレクションをかけて
トップ全体をチョップカット。

オーバーダイレクションは
一点に集めて切ってもいいし
起点をずらしたりしてもいいし
これ位寄せたらこれ位のアシンメトリー具合
というのを覚えて
アシンメトリーの度合いを決めていく。

変にキレイにつなげようとか考えずに
寄せて集めて切るを繰り返せば
自然なアシンメトリーになるという事。

トップの短い所に合わせて
寄せてカットしただけで
既にいい感じのシルエットが出来てます。

トップは横スライスの
オーバーダイレクション。

後ろが絶壁の場合の
真ん中を長く残す切り方は
立てスライスのオーバーダイレクション。
頭が四角い所の角を
一番短く長さを決めて
そこに集めて切る。

オーバーダイレクションの色々な場所での
使い方を教わりました。

そして、
その下の毛量の多い所はレザーでつなげます。

特に毛量の多いぼんのくぼ辺りからは
いつもののぶさんの
点で切るレザーカットよりも
レザーのストロークを長くして
面で切る感じ。
↓


この時のレザーの使い方で
トップの毛量や質感と
下の動きずらいネープの質感を
なるべく合わせていき
ドライした後の手数がなるべく減るように。

レザーカットは馴染むので
そのままだとまだネープは重い。
なので、ハサミで穴をあける様に
レイヤーでカットし直し軽さを出していきます。

片山君のネープはとてもフラット
平坦なので、
レイヤーを入れる様に切った方が軽さが出やすい。

こんな感じでその場所場所で
のぶさんのこと細かい解説つきで
間近で見れるのはとても貴重な体験。





最後ワックスにベビーパウダーを混ぜて
マット感を出すなどの裏技なども教えてもらって
仕上がりの撮影。
↓












カッコいいです!(^^)!

頭がキュッとコンパクトになりましたね(^^♪

ビフォア→アフター




四角い頭を丸くする。
オーバーダイレクションの使い分けで
ここまでコンパクトになるんですねー。

コンパクトにするには
角を取っていくというイメージはあったのですが
逆に残す側の毛をつくるという発想は
あまり出来てませんでした。

一方向だけでなく
色んな角度から見ての丸さ。
頭をコンパクトに見せる
勉強になりました(^^)/

モデルカットのあとは
ウィッグを使って
さよならカット
（髪と髪の間に隙間をつくるカット）
の練習。

今まで見様見真似で
自己流でしていた
さよならカット。

のぶさんに見てもらえて
違いを教われました(^^♪

いや～充実した勉強会でした！

のぶ八講習では聞けなかった事も
教えてもらえて、とても満足です。





のぶさん遅くまでありがとうございました

また宜しくお願いします(^^)/

皆の集合写真撮ってなかった
ってことで
帰りの電車でくるみさんが撮ってくれました(^^)
↓



レッスンのレポートは以上です。
また明日～(^^)/~~~