BLOG
のぶ×ささ リターンズ♪ 講習レポート①
のぶ×ささ リターンズ♪ 講習レポート①
こんにちは
横浜青葉台駅の長~い坂の上にある
理美容室スウの鈴木です。
美容室ブログランキング参加中です!
下のバナーをポチッと応援クリックお願いします♪
↓↓↓↓↓

気軽に
”スウさん”と呼んでください(^^)/

お店の名前は
坂の上のスウ
と覚えて下さいね
お店の名前の由来のお話。
青葉台駅からスウまでの道案内♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昨日の続き
↓
講習前に思い出の場所へ。
南阿佐ヶ谷、井上さん (イノさん)
↓

がオーナーを務める美容室
Suntie
で行われた
のぶ×ささ リターンズ♪

のぶさんとさっさんのコラボ講習のレポートをします!
リターンズとなっているのは
このお二人のコラボがこの日が2回目。
ちなみに前回のコラボ講習レポートは
こちら
↓
~のぶ×ささ レザーとカラーが教えてくれること ~ レポート その2
のぶさんがカットをして
カラーリストのさっさん(笹山さん)
がカラーをするという講習。
以前の講習もそうでしたが
この個性的なお二人のコラボは
始まる前からワクワクドキドキ
どんなものが生み出されるのか
とても楽しみ。

のぶさんもいつも以上に
どこか楽し気です(^^)


一人目のモデルさんは
講習前にポップアップショップを開いていた
サンブル―ビアンカの京子さん。
↓

のぶさんの講習は
大体いつもオマカセが多いのですが
今回は京子さんのリクエストがあり
お題のイメージが事前に決まっています。

ちょっと写真が小さくて
分かりにくいので平山先生の写真を拝借
↓

外人さんの写真で毛先が明るい
グラデーションカラーになっていて
カットは無造作な前下がりの
グラデーションボブベースで
フワフワというか
バサバサっていう感じ?
の雰囲気。
カットだけ見たら
毛先がまとまってない
やばいカットみたいな(笑)
カラーと組み合わさって
尚且つモデルさんがオシャレじゃないと
成り立たないような
ちょっと難しいスタイルです。
後ろはわざと外はねにするための
レングス設定。
↓

これも髪質・生え方・毛量
毛先の癖など
この無造作なスタイルを再現するには
色々な条件が必要っていう説明。
京子さんはそれ程毛量も多くなく
毛先はパーマの残りがあったりしてるので
この条件をクリアしてるという事です。
さっさんのこのイメージ写真を見ての
アプローチの説明。
↓

さっさん曰く
お客さんにこんな感じで
って写真を見せられて
そのままその写真通りにコピーする
っていうのはナンセンスだという事。
なぜならその写真の人と
お客さんは別の人。
髪の条件も違うだろうし
そのままソックリ出来たとしても
それがその人に合うとは限らない。
大事なのは
その人がなりたいイメージを
写真から上手くくみとって
その人自身が輝くような
色を考えて落とし込むっていう事だそうです。
それプラスさっさんは
自分がやったという
オリジナリティー
笹山印みたいなのも入れる
と言うこと!
もうその熱い思いだけで
既に笹山印です!
のぶさんもそうですが
その人がどうやったら素敵になるか?
可愛くなるか?
の思いが人一倍強く
半端ではないです!
そんな二人の軽い打ち合わせ

二人の話を聞いてるだけで
ドキドキします。
のぶさんが最初にプレカット。
後ろの長さをフリーハンドでカット。
その後すぐに
笹山さんのカラーがスタート
↓

ブリーチにクリアを少し混ぜて
ブリーチが塗ってるうちに
乾かないように。
毛先のグラデーションを時間差で
塗っていきます。
フリーペインティング
↓

独特のステップで
楽し気に塗りすすめるさっさん(≧▽≦)
左から右
右から左
モデルさんの後ろを
行ったり来たりして
コーミングしながら
明るさをチェックしつつ
右手のみのフリーハンドで
ペインティング。
見ないでも出来る位
簡単な技術だそうです!

これ位の位置からグラデーション
というのを3段階位に
徐々に塗り進めたら
最後はねじって
ハンドペインティング
↓

こうする事で境目がボケて
自然なグラデーションになる
工夫です。
さっさんの京子さんのカラーの間に
2人目のモデルさんのカット。
今回会場になっている
ここSantieのスタッフさんです。
↓



これ位の長さのお客さん。
大体が何故かあまり段が入ってない
ワンレングスに近いカットラインで
毛先がすいてある状態が多い。
それが似合っていればいいけど
何となくその髪型にされてる場合が
多いんじゃないかというお話しでした。
大体そういうカットをされてる方に
のぶさんが良くやるパターンみたいなのを
また教わりました。
このカットの仕方前回の
野武屋グループレッスンで習ったやり方でした。
↓
野武屋グループレッスン レポート①

3段階のブロッキングで
下から段をいれていきます。
左手のシェープの仕方が大事。
落ちる位置の流れにそって
手首を返してグラデーションのラインでカット。
ビーってテンションかけて
パッツンカットでは出せない
流れや毛先の方向性を計算しての
手首を返してのカット。
サイドフェイスラインのロングヘアを切る時
手が胸に当たらないように(おっぱい問題)
顔を自分側に向いてもらって
カットしてる所
↓



サイドを切る時は
少し角度をあげてカット
↓

そんな感じでのぶさんのカットが進む間に
京子さんのシャンプーが終わって
2プロセス目のカラー
↓

この時点ですでに
キレイなグラデーションカラーになっています。
ツープロセス目は
アクセント的にサイドの内側の髪を
またブリーチで明るくします。



のぶさんのウェットカットは
後ろを何パネルかに分けて
わざと外はねになる様に
シェープして手首を返して
ブラントカット。
サイドはほぼ切らないので
あっという間にウェットカット終了。
ドライカットは先ほどブラントカットした所
の毛先が少し柔らかくなる程度に。
その間にさっさんの
二人目のモデルさんのカラー。
まず最初にしてたのが
バレイヤージュ!
↓


あっちいたりこっち行ったり
時系列で話してるので
分かりづらくてスミマセン
中途半端ですが
長くなったので
続きはまた明日(^.^)/~~~
理美容室スウの鈴木です。
美容室ブログランキング参加中です!
下のバナーをポチッと応援クリックお願いします♪
↓↓↓↓↓

気軽に
”スウさん”と呼んでください(^^)/

お店の名前は
坂の上のスウ
と覚えて下さいね

お店の名前の由来のお話。
青葉台駅からスウまでの道案内♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昨日の続き
↓
講習前に思い出の場所へ。
南阿佐ヶ谷、井上さん (イノさん)
↓
がオーナーを務める美容室
Suntie
で行われた
のぶ×ささ リターンズ♪

のぶさんとさっさんのコラボ講習のレポートをします!
リターンズとなっているのは
このお二人のコラボがこの日が2回目。
ちなみに前回のコラボ講習レポートは
こちら
↓
~のぶ×ささ レザーとカラーが教えてくれること ~ レポート その2
のぶさんがカットをして
カラーリストのさっさん(笹山さん)
がカラーをするという講習。
以前の講習もそうでしたが
この個性的なお二人のコラボは
始まる前からワクワクドキドキ
どんなものが生み出されるのか
とても楽しみ。
のぶさんもいつも以上に
どこか楽し気です(^^)
一人目のモデルさんは
講習前にポップアップショップを開いていた
サンブル―ビアンカの京子さん。
↓
のぶさんの講習は
大体いつもオマカセが多いのですが
今回は京子さんのリクエストがあり
お題のイメージが事前に決まっています。
ちょっと写真が小さくて
分かりにくいので平山先生の写真を拝借
↓

外人さんの写真で毛先が明るい
グラデーションカラーになっていて
カットは無造作な前下がりの
グラデーションボブベースで
フワフワというか
バサバサっていう感じ?
の雰囲気。
カットだけ見たら
毛先がまとまってない
やばいカットみたいな(笑)
カラーと組み合わさって
尚且つモデルさんがオシャレじゃないと
成り立たないような
ちょっと難しいスタイルです。
後ろはわざと外はねにするための
レングス設定。
↓
これも髪質・生え方・毛量
毛先の癖など
この無造作なスタイルを再現するには
色々な条件が必要っていう説明。
京子さんはそれ程毛量も多くなく
毛先はパーマの残りがあったりしてるので
この条件をクリアしてるという事です。
さっさんのこのイメージ写真を見ての
アプローチの説明。
↓
さっさん曰く
お客さんにこんな感じで
って写真を見せられて
そのままその写真通りにコピーする
っていうのはナンセンスだという事。
なぜならその写真の人と
お客さんは別の人。
髪の条件も違うだろうし
そのままソックリ出来たとしても
それがその人に合うとは限らない。
大事なのは
その人がなりたいイメージを
写真から上手くくみとって
その人自身が輝くような
色を考えて落とし込むっていう事だそうです。
それプラスさっさんは
自分がやったという
オリジナリティー
笹山印みたいなのも入れる
と言うこと!
もうその熱い思いだけで
既に笹山印です!
のぶさんもそうですが
その人がどうやったら素敵になるか?
可愛くなるか?
の思いが人一倍強く
半端ではないです!
そんな二人の軽い打ち合わせ
二人の話を聞いてるだけで
ドキドキします。
のぶさんが最初にプレカット。
後ろの長さをフリーハンドでカット。
その後すぐに
笹山さんのカラーがスタート
↓
ブリーチにクリアを少し混ぜて
ブリーチが塗ってるうちに
乾かないように。
毛先のグラデーションを時間差で
塗っていきます。
フリーペインティング
↓
独特のステップで
楽し気に塗りすすめるさっさん(≧▽≦)
左から右
右から左
モデルさんの後ろを
行ったり来たりして
コーミングしながら
明るさをチェックしつつ
右手のみのフリーハンドで
ペインティング。
見ないでも出来る位
簡単な技術だそうです!
これ位の位置からグラデーション
というのを3段階位に
徐々に塗り進めたら
最後はねじって
ハンドペインティング
↓
こうする事で境目がボケて
自然なグラデーションになる
工夫です。
さっさんの京子さんのカラーの間に
2人目のモデルさんのカット。
今回会場になっている
ここSantieのスタッフさんです。
↓
これ位の長さのお客さん。
大体が何故かあまり段が入ってない
ワンレングスに近いカットラインで
毛先がすいてある状態が多い。
それが似合っていればいいけど
何となくその髪型にされてる場合が
多いんじゃないかというお話しでした。
大体そういうカットをされてる方に
のぶさんが良くやるパターンみたいなのを
また教わりました。
このカットの仕方前回の
野武屋グループレッスンで習ったやり方でした。
↓
野武屋グループレッスン レポート①
3段階のブロッキングで
下から段をいれていきます。
左手のシェープの仕方が大事。
落ちる位置の流れにそって
手首を返してグラデーションのラインでカット。
ビーってテンションかけて
パッツンカットでは出せない
流れや毛先の方向性を計算しての
手首を返してのカット。
サイドフェイスラインのロングヘアを切る時
手が胸に当たらないように(おっぱい問題)
顔を自分側に向いてもらって
カットしてる所
↓
サイドを切る時は
少し角度をあげてカット
↓
そんな感じでのぶさんのカットが進む間に
京子さんのシャンプーが終わって
2プロセス目のカラー
↓
この時点ですでに
キレイなグラデーションカラーになっています。
ツープロセス目は
アクセント的にサイドの内側の髪を
またブリーチで明るくします。
のぶさんのウェットカットは
後ろを何パネルかに分けて
わざと外はねになる様に
シェープして手首を返して
ブラントカット。
サイドはほぼ切らないので
あっという間にウェットカット終了。
ドライカットは先ほどブラントカットした所
の毛先が少し柔らかくなる程度に。
その間にさっさんの
二人目のモデルさんのカラー。
まず最初にしてたのが
バレイヤージュ!
↓
あっちいたりこっち行ったり
時系列で話してるので
分かりづらくてスミマセン
中途半端ですが
長くなったので
続きはまた明日(^.^)/~~~