BLOG

のぶ×ささ リターンズ♪ 講習レポート①

のぶ×ささ リターンズ♪ 講習レポート①

こんにちは 
横浜青葉台駅の長~い坂の上にある
理美容室スウの鈴木です。

美容室ブログランキング参加中です!
下のバナーをポチッと応援クリックお願いします♪
↓↓↓↓↓


気軽に
”スウさん”と呼んでください(^^)/

DSC_4545.JPG

お店の名前は
坂の上のスウ
と覚えて下さいねhappy02 

お店の名前の由来のお話。 

青葉台駅からスウまでの道案内♪

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

昨日の続き

講習前に思い出の場所へ。


南阿佐ヶ谷、井上さん (イノさん)

DSC_2515.JPG
がオーナーを務める美容室
Suntie で
 で行われた

のぶ×ささ リターンズ♪

13501942_1070552183030389_3015993077607597444_n.jpg


のぶさんさっさんのコラボ講習のレポートをします!

リターンズとなっているのは
このお二人のコラボがこの日が2回目。
ちなみに前回のコラボ講習レポートは
こちら

~のぶ×ささ レザーとカラーが教えてくれること ~ レポート その2 

のぶさんがカットをして
カラーリストのさっさん(笹山さん)
がカラーをするという講習。

以前の講習もそうでしたが
この個性的なお二人のコラボは
始まる前からワクワクドキドキ
どんなものが生み出されるのか
とても楽しみ。

DSC_5055.JPG

のぶさんもいつも以上に
どこか楽し気です(^^)
DSC_5056.JPG

DSC_5060.JPG

一人目のモデルさんは
講習前にポップアップショップを開いていた
サンブル―ビアンカの京子さん。

DSC_5058.JPG

のぶさんの講習は
大体いつもオマカセが多いのですが
今回は京子さんのリクエストがあり
お題のイメージが事前に決まっています。

DSC_5071.JPG



ちょっと写真が小さくて
分かりにくいので平山先生の写真を拝借

14138208_881762951923289_8912849112691382516_o.jpg

外人さんの写真で毛先が明るい
グラデーションカラーになっていて
カットは無造作な前下がりの
グラデーションボブベースで
フワフワというか
バサバサっていう感じ?
の雰囲気。

カットだけ見たら
毛先がまとまってない
やばいカットみたいな(笑)
カラーと組み合わさって
尚且つモデルさんがオシャレじゃないと
成り立たないような
ちょっと難しいスタイルです。

後ろはわざと外はねにするための
レングス設定。

DSC_5059.JPG

これも髪質・生え方・毛量
毛先の癖など
この無造作なスタイルを再現するには
色々な条件が必要っていう説明。

京子さんはそれ程毛量も多くなく
毛先はパーマの残りがあったりしてるので
この条件をクリアしてるという事です。

さっさんのこのイメージ写真を見ての
アプローチの説明。

DSC_5064.JPG

さっさん曰く
お客さんにこんな感じで
って写真を見せられて
そのままその写真通りにコピーする
っていうのはナンセンスだという事。

なぜならその写真の人と
お客さんは別の人。
髪の条件も違うだろうし
そのままソックリ出来たとしても
それがその人に合うとは限らない。

大事なのは
その人がなりたいイメージを
写真から上手くくみとって
その人自身が輝くような
色を考えて落とし込むっていう事だそうです。

それプラスさっさんは
自分がやったという
オリジナリティー
笹山印みたいなのも入れる
と言うこと!

もうその熱い思いだけで
既に笹山印です!

のぶさんもそうですが
その人がどうやったら素敵になるか?
可愛くなるか?
の思いが人一倍強く
半端ではないです!

そんな二人の軽い打ち合わせ
DSC_5067.JPG

二人の話を聞いてるだけで
ドキドキします。

のぶさんが最初にプレカット。
後ろの長さをフリーハンドでカット。

その後すぐに
笹山さんのカラーがスタート

DSC_5069.JPG

ブリーチにクリアを少し混ぜて
ブリーチが塗ってるうちに
乾かないように。

毛先のグラデーションを時間差で
塗っていきます。
フリーペインティング

DSC_5074.JPG

独特のステップで
楽し気に塗りすすめるさっさん(≧▽≦)

左から右
右から左
モデルさんの後ろを
行ったり来たりして
コーミングしながら
明るさをチェックしつつ
右手のみのフリーハンドで
ペインティング。

見ないでも出来る位
簡単な技術だそうです!

DSC_5075.JPG

これ位の位置からグラデーション
というのを3段階位に
徐々に塗り進めたら
最後はねじって
ハンドペインティング

DSC_5080.JPG

こうする事で境目がボケて
自然なグラデーションになる
工夫です。

さっさんの京子さんのカラーの間に
2人目のモデルさんのカット。

今回会場になっている
ここSantieのスタッフさんです。

DSC_5078.JPG

DSC_5079.JPG

DSC_5081.JPG

これ位の長さのお客さん。
大体が何故かあまり段が入ってない
ワンレングスに近いカットラインで
毛先がすいてある状態が多い。

それが似合っていればいいけど
何となくその髪型にされてる場合が
多いんじゃないかというお話しでした。

大体そういうカットをされてる方に
のぶさんが良くやるパターンみたいなのを
また教わりました。

このカットの仕方前回の
野武屋グループレッスンで習ったやり方でした。

野武屋グループレッスン レポート①
 

DSC_5082.JPG

3段階のブロッキングで
下から段をいれていきます。

左手のシェープの仕方が大事。

落ちる位置の流れにそって
手首を返してグラデーションのラインでカット。

ビーってテンションかけて
パッツンカットでは出せない
流れや毛先の方向性を計算しての
手首を返してのカット。

サイドフェイスラインのロングヘアを切る時
手が胸に当たらないように(おっぱい問題)
顔を自分側に向いてもらって
カットしてる所

DSC_5086.JPG

DSC_5087.JPG

DSC_5089.JPG

サイドを切る時は
少し角度をあげてカット

DSC_5090.JPG

そんな感じでのぶさんのカットが進む間に
京子さんのシャンプーが終わって
2プロセス目のカラー

DSC_5092.JPG

この時点ですでに
キレイなグラデーションカラーになっています。

ツープロセス目は
アクセント的にサイドの内側の髪を
またブリーチで明るくします。

DSC_5096.JPG

DSC_5098.JPG





DSC_5106.JPG

のぶさんのウェットカットは
後ろを何パネルかに分けて 
わざと外はねになる様に
シェープして手首を返して
ブラントカット。

サイドはほぼ切らないので
あっという間にウェットカット終了。

ドライカットは先ほどブラントカットした所
の毛先が少し柔らかくなる程度に。

その間にさっさんの
二人目のモデルさんのカラー。

まず最初にしてたのが
バレイヤージュ!

 DSC_5111.JPG

DSC_5112.JPG


あっちいたりこっち行ったり
時系列で話してるので
分かりづらくてスミマセン


中途半端ですが
長くなったので
続きはまた明日(^.^)/~~~