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のぶ×ささ リターンズ♪ 講習レポート②
のぶ×ささ リターンズ♪ 講習レポート②
こんにちは
横浜青葉台駅の長~い坂の上にある
理美容室スウの鈴木です。
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気軽に
”スウさん”と呼んでください(^^)/

お店の名前は
坂の上のスウ
と覚えて下さいね
お店の名前の由来のお話。
青葉台駅からスウまでの道案内♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昨日の続き
↓
のぶ×ささ リターンズ♪ 講習レポート①
南阿佐ヶ谷、井上さん (イノさん)
↓

がオーナーを務める美容室
Suntie
で行われた
のぶ×ささ リターンズ♪

のぶさんとさっさんのコラボ講習のレポートの続きです。
さっさんが二人目のモデルさんを
バレイヤージュをしている所から。
↓

この手のロングスタイルのカラーは
普通に染めると
OLさんみたいになってしまう。
美容師さんという事もあり
バレイヤージュで染めて
遊びを持たせるのが狙い。
この後に色をかぶせるのですが
根元と毛先の薬の塗り分け
傷んでいる毛先は吸い込みを
防ぐため無条件でクリア剤を30%いれます。
そしてのぶさんがフェイスラインを
あえてアシンメトリーにカットした所にも
さっさんはホイルワークで
片側だけのインナーカラーで応えていました。
そうしてる間に一人目のモデル
京子さんが仕上がりました”
↓

この時に話していた
さっさんの話も心に残りました。
京子さんの今回のカラー
これはそんなに簡単なカラーではないかもしれない。
それなりの経験や技術があって出来るもの。
最初のブリーチの入れ方もそうだし
後からかぶせる色の配合など・・・
でも大事なのは
そういう技術がどうとかではない。
一番大事なのは
どうしたらこの人が可愛くなるか?
素敵になるか?
そこの思いを強く持たなければいけない。
みんなそこが弱い。
特に日本人は
私はあなたが好きです
と言うようなアピールが下手なように
その人にかける思いっていうのが薄い。
って
さっさんは感じるそうです。
美容室で良くある
「リタッチ」
というメニュー。
伸びてきた新生毛を染めるという技術ですが、
毎回リタッチだけっていうのは
ありえないという話。
その日そのお客さんが
どうしたら可愛くなるか?
素敵になるか?
その人のその日の気分
その時の服装・季節
それに合わせてカラーをしよう
って毎回考えていたら
過去のカルテ見ながら
リタッチで
とかおかしいでしょ
と訴えてました。
思考が停止してしまう様な
その悪しき風習 に
さっさんは怒りさえ感じてるようでした。
のぶさんもカットに関して
良く同じような事を
言っていますよね。
そんな二人の熱い思いが詰まった
仕上がり。
↓





素敵過ぎです!!(*^^*)
この辺でカメラのバッテリー切れ!!
後は平山先生の写真でどうぞ!
↓



元々長さや明るさを大幅には変えたくない
というモデルさん。
そんな条件でも
カットとカラーのコラボレーションで
遊び心がある素敵なスタイルになっていますねー
可愛いです!!
のぶさんが良くする
前髪のつくり方。
こちらのモデルさん
前髪に癖があるから
そこはあまり切りたくない
と言っていた時の
のぶさんの話。
「気持ちに似合わせる」
この話も心に残りました。
長くなるのでここは小俣さんの
ブログが良かったので
そちらでどうぞ(手抜きではないです!これ以上うまく表現できないので)
↓
のぶささリターンズ!
気持ちへの似合わせ
時系列的には
少し前に戻ります。
二人目のモデルさんの
カラー放置時間に
のぶさんがさっさんの髪を切る事に。
講習中に講師が切られる!
普通に考えたら不思議な話ですが
この場では違和感ないです(≧▽≦)
↓

のぶさんがさっさんをどう切るのか?
のぶさんの分析。
さっさんは
ちょっとおかしな頭
例えばバランスを崩したような頭とか
普通に考えたらオシャレに見えない
角が残った様な四角い頭だったり。
そんな頭でもオシャレに見えてしまう様な
雰囲気を持った人。
そうしてもいいんだけど
今回はあえて普通にカッコよく
そして持ちの良いカット
リアルなサロンワークの様な
仕事を見せてくれました。
今が丁度いいんじゃなくて
15日先に丁度良くなるくらいに
ギリギリを攻めるカット。
伸びてきて気になるであろう所を
伸びてきたところを想像して
先回りするカット。
そんなカットをいつも
のぶさんは心がけているそうです。
仕上がりはこんな感じ
↓


カッコいいっすね!(^^)!

一見大幅な変化がないようですが
形シルエットは勿論
襟足やネープ
耳周りの処理など
先回りしたカットをしてるので
持ちが良くて扱いやすくなってるカット!
切られた本人しか気づかないような
細かい仕事。
こういう何気ない配慮が
お客さんは一番嬉しいんだと思います。
さっさんがのぶさんに切られてる時の
お二人の会話。
この話は聞いていて
ドキドキしました。
その話の内容は・・・
長くなったので
まさかの続くです(≧▽≦)
また明日(^.^)/~~~
理美容室スウの鈴木です。
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”スウさん”と呼んでください(^^)/

お店の名前は
坂の上のスウ
と覚えて下さいね

お店の名前の由来のお話。
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昨日の続き
↓
のぶ×ささ リターンズ♪ 講習レポート①
南阿佐ヶ谷、井上さん (イノさん)
↓
がオーナーを務める美容室
Suntie
で行われた
のぶ×ささ リターンズ♪

のぶさんとさっさんのコラボ講習のレポートの続きです。
さっさんが二人目のモデルさんを
バレイヤージュをしている所から。
↓
この手のロングスタイルのカラーは
普通に染めると
OLさんみたいになってしまう。
美容師さんという事もあり
バレイヤージュで染めて
遊びを持たせるのが狙い。
この後に色をかぶせるのですが
根元と毛先の薬の塗り分け
傷んでいる毛先は吸い込みを
防ぐため無条件でクリア剤を30%いれます。
そしてのぶさんがフェイスラインを
あえてアシンメトリーにカットした所にも
さっさんはホイルワークで
片側だけのインナーカラーで応えていました。
そうしてる間に一人目のモデル
京子さんが仕上がりました”
↓
この時に話していた
さっさんの話も心に残りました。
京子さんの今回のカラー
これはそんなに簡単なカラーではないかもしれない。
それなりの経験や技術があって出来るもの。
最初のブリーチの入れ方もそうだし
後からかぶせる色の配合など・・・
でも大事なのは
そういう技術がどうとかではない。
一番大事なのは
どうしたらこの人が可愛くなるか?
素敵になるか?
そこの思いを強く持たなければいけない。
みんなそこが弱い。
特に日本人は
私はあなたが好きです
と言うようなアピールが下手なように
その人にかける思いっていうのが薄い。
って
さっさんは感じるそうです。
美容室で良くある
「リタッチ」
というメニュー。
伸びてきた新生毛を染めるという技術ですが、
毎回リタッチだけっていうのは
ありえないという話。
その日そのお客さんが
どうしたら可愛くなるか?
素敵になるか?
その人のその日の気分
その時の服装・季節
それに合わせてカラーをしよう
って毎回考えていたら
過去のカルテ見ながら
リタッチで
とかおかしいでしょ
と訴えてました。
思考が停止してしまう様な
その悪しき風習 に
さっさんは怒りさえ感じてるようでした。
のぶさんもカットに関して
良く同じような事を
言っていますよね。
そんな二人の熱い思いが詰まった
仕上がり。
↓

素敵過ぎです!!(*^^*)
この辺でカメラのバッテリー切れ!!
後は平山先生の写真でどうぞ!
↓



元々長さや明るさを大幅には変えたくない
というモデルさん。
そんな条件でも
カットとカラーのコラボレーションで
遊び心がある素敵なスタイルになっていますねー
可愛いです!!
のぶさんが良くする
前髪のつくり方。
こちらのモデルさん
前髪に癖があるから
そこはあまり切りたくない
と言っていた時の
のぶさんの話。
「気持ちに似合わせる」
この話も心に残りました。
長くなるのでここは小俣さんの
ブログが良かったので
そちらでどうぞ(手抜きではないです!これ以上うまく表現できないので)
↓
のぶささリターンズ!
気持ちへの似合わせ
時系列的には
少し前に戻ります。
二人目のモデルさんの
カラー放置時間に
のぶさんがさっさんの髪を切る事に。
講習中に講師が切られる!
普通に考えたら不思議な話ですが
この場では違和感ないです(≧▽≦)
↓

のぶさんがさっさんをどう切るのか?
のぶさんの分析。
さっさんは
ちょっとおかしな頭
例えばバランスを崩したような頭とか
普通に考えたらオシャレに見えない
角が残った様な四角い頭だったり。
そんな頭でもオシャレに見えてしまう様な
雰囲気を持った人。
そうしてもいいんだけど
今回はあえて普通にカッコよく
そして持ちの良いカット
リアルなサロンワークの様な
仕事を見せてくれました。
今が丁度いいんじゃなくて
15日先に丁度良くなるくらいに
ギリギリを攻めるカット。
伸びてきて気になるであろう所を
伸びてきたところを想像して
先回りするカット。
そんなカットをいつも
のぶさんは心がけているそうです。
仕上がりはこんな感じ
↓


カッコいいっすね!(^^)!

一見大幅な変化がないようですが
形シルエットは勿論
襟足やネープ
耳周りの処理など
先回りしたカットをしてるので
持ちが良くて扱いやすくなってるカット!
切られた本人しか気づかないような
細かい仕事。
こういう何気ない配慮が
お客さんは一番嬉しいんだと思います。
さっさんがのぶさんに切られてる時の
お二人の会話。
この話は聞いていて
ドキドキしました。
その話の内容は・・・
長くなったので
まさかの続くです(≧▽≦)
また明日(^.^)/~~~