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のぶ×ささ リターンズ♪ 講習レポート③ 命を削る作業
のぶ×ささ リターンズ♪ 講習レポート③ 命を削る作業
こんにちは
横浜青葉台駅の長～い坂の上にある
理美容室スウの鈴木です。
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気軽に
”スウさん”と呼んでください(^^)/
お店の名前は
坂の上のスウ
と覚えて下さいね
お店の名前の由来のお話。
青葉台駅からスウまでの道案内♪
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
昨日の続き
↓
のぶ×ささ リターンズ♪ 講習レポート②
南阿佐ヶ谷、井上さん(イノさん）
↓
がオーナーを務める美容室
Suntie
で行われた
のぶ×ささ リターンズ♪
のぶさんとさっさんのコラボ講習のレポートの続きです。
のぶさんがさっさんの髪を
切っている時の二人の会話。
さっさんが敬愛するアーティスト
山下達郎さん
彼が一つの曲を
作品として、生み出す
世に送り出すというのは
レコーディングなども含めて
「命を削る作業」
なのだそうです。
物凄いこだわりをもっていて
色々な事を突き詰めていく。
ストイックな仕事。
という事なのでしょう。
「のぶさんはその辺はどう考えます？」
さっさんはのぶさんに問いかけます。
のぶさんのこたえ。
「自分が仕事をしていて
一つの作品を作ってるっていう
感覚は実はあんまりないのね」
「生きているものを扱ってるし
どんどん変化をしていくものだから・・・」
「そういう事よりも
この仕事をしていて
常に考えてる事は
相手がどうやったら喜んでくれるか？
それが大前提にある」
「18からこの仕事をしていて
どうやったら相手が喜ぶか？
その事だけをいつも深く深く掘り下げて考えて
28年間積み上げてきたものが
今現在の自分の手法なんだけども
それはこの先
もっと変化していくかもしれない
変わるんであれば
1ミリでもステップアップしていきたいな
って今でも思ってる」
「常にそのことだけを突き詰めて考える作業
っていうのは人から見るとある意味
”命を削る作業”
って思われるかもしれない。」
「でも俺の中では
そういうストイックな部分っていうよりも
今現在は
子供が毎日新しいおもちゃで
遊んでるような感覚。
毎日毎日楽しくて仕方がないって感じの方が
強いかなって思う。」
「こうしてセミナーをするのも
サロンワークをするのも。
イヤイヤやってるって感じじゃなくて
逆にこれがなかったら困っちゃう
って感じがするねー」
今ののぶさんの気持ちは
そんな感じだそうです。
のぶさんが独自に編み出した技法
お客さんへのアプローチの仕方
自分のイメージを再現する力
そのすべては
どうやったら相手が喜ぶか？
だけを深く突きつめて考えて
生まれたものだという事ですねー。
のぶさんは簡単に言うけれども
想像しただけでも
それはとてもストイックで
命を削る作業
って言っても過言ではないと思います。
この後も話は続きます。
さっさんの考えるのぶさん
「のぶさんは5次元の仕事をしてる人
だと思うんですよねー」
「普通の美容師は3次元の仕事
いわゆる3Dで考える」
「4次元の仕事っていうのは
その人が歩き出す姿までも想像して
仕事をしている」
「さらに5次元っていうのは
その人がその髪になって
周りから褒められたりした時の気持ち
テンションが上がった時の気持ちまで
想像した仕事」
「だからのぶさんは５次元アーティスト。
そんな風に僕は感じてます。」
「だから自分もそんな5次元の仕事をする
っていうのが課題だし
今来ている受講生たちも
そういう仕事を目指すべきだと思う」
さっさんのレベルでも
そんな風に感じられてるんですねー
自分からしたらさっさんも
５次元のレベルだと思うのですが・・・
さっさんの話は続きます。
「最近僕が思うのは
どうしたらぶっちぎりで可愛くなるか？
綺麗になるか？ってのと同時に
本当はこの人はどうしたいのかな？
って事」
ちょっとうる覚えで
ニュアンスが違うかもしれないですが
そんな事をさっさんは考えてるそうです。
さっさんに言わせると
のぶさんは
本当はこの人がどうしたいか？
どうすれば素敵になるか？
っていうのをくみ取る力が
普通ではない
人よりも飛びぬけている
と感じるそうです。
心理学者じゃないけど
相手の心を読んでくみ取る力
みたいなもの
って事だと思います。
確かにのぶさんのお客さんっていうのは
ほぼお任せのお客さんなんだけれども
のぶさんがその人に合う髪型
服装や仕事、話したときの性格
キャラクター
いろんな事から
可愛く素敵になれる髪型を決めていく
のだと思うのですが
それは一方的にこっちがイメージしてる
っていうよりも
その相手の心をくみ取って
生み出されてる
って事なんだと思います。
それは昨日のブログでちょっと書いた
のぶさんの言う
気持ちに似合わせる
っていう話につながります。
さっさんの話と
のぶさんの最近考えてるって話
ここでリンクしてるなー
って思いました。
ちょっと分かりづらいですかねー
でも自分はこのお二人の話
深く突き刺さりました！
のぶさんもさっさんも
何でそんなに深く考えられるだろう？
その人に対する思いってのが
人一倍強いってことなんだろうけど
どうしてそこまでなれるんだろう？
言葉でいうのは簡単だけど
そこまでの仕事
今の自分まだまだ全然出来てないなー
もっと熱く深く考えられる人になろう！
って思えた講習でした！！
課題が出来て
また仕事が楽しめそうです(^^)/
のぶさん、さっさん
ありがとうございました
レポートは以上です。
また明日～(^^)/~~~
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お店の名前は
坂の上のスウ
と覚えて下さいね
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昨日の続き
↓
のぶ×ささ リターンズ♪ 講習レポート②
南阿佐ヶ谷、井上さん(イノさん）
↓
がオーナーを務める美容室
Suntie
で行われた
のぶ×ささ リターンズ♪
のぶさんとさっさんのコラボ講習のレポートの続きです。
のぶさんがさっさんの髪を
切っている時の二人の会話。
さっさんが敬愛するアーティスト
山下達郎さん
彼が一つの曲を
作品として、生み出す
世に送り出すというのは
レコーディングなども含めて
「命を削る作業」
なのだそうです。
物凄いこだわりをもっていて
色々な事を突き詰めていく。
ストイックな仕事。
という事なのでしょう。
「のぶさんはその辺はどう考えます？」
さっさんはのぶさんに問いかけます。
のぶさんのこたえ。
「自分が仕事をしていて
一つの作品を作ってるっていう
感覚は実はあんまりないのね」
「生きているものを扱ってるし
どんどん変化をしていくものだから・・・」
「そういう事よりも
この仕事をしていて
常に考えてる事は
相手がどうやったら喜んでくれるか？
それが大前提にある」
「18からこの仕事をしていて
どうやったら相手が喜ぶか？
その事だけをいつも深く深く掘り下げて考えて
28年間積み上げてきたものが
今現在の自分の手法なんだけども
それはこの先
もっと変化していくかもしれない
変わるんであれば
1ミリでもステップアップしていきたいな
って今でも思ってる」
「常にそのことだけを突き詰めて考える作業
っていうのは人から見るとある意味
”命を削る作業”
って思われるかもしれない。」
「でも俺の中では
そういうストイックな部分っていうよりも
今現在は
子供が毎日新しいおもちゃで
遊んでるような感覚。
毎日毎日楽しくて仕方がないって感じの方が
強いかなって思う。」
「こうしてセミナーをするのも
サロンワークをするのも。
イヤイヤやってるって感じじゃなくて
逆にこれがなかったら困っちゃう
って感じがするねー」
今ののぶさんの気持ちは
そんな感じだそうです。
のぶさんが独自に編み出した技法
お客さんへのアプローチの仕方
自分のイメージを再現する力
そのすべては
どうやったら相手が喜ぶか？
だけを深く突きつめて考えて
生まれたものだという事ですねー。
のぶさんは簡単に言うけれども
想像しただけでも
それはとてもストイックで
命を削る作業
って言っても過言ではないと思います。
この後も話は続きます。
さっさんの考えるのぶさん
「のぶさんは5次元の仕事をしてる人
だと思うんですよねー」
「普通の美容師は3次元の仕事
いわゆる3Dで考える」
「4次元の仕事っていうのは
その人が歩き出す姿までも想像して
仕事をしている」
「さらに5次元っていうのは
その人がその髪になって
周りから褒められたりした時の気持ち
テンションが上がった時の気持ちまで
想像した仕事」
「だからのぶさんは５次元アーティスト。
そんな風に僕は感じてます。」
「だから自分もそんな5次元の仕事をする
っていうのが課題だし
今来ている受講生たちも
そういう仕事を目指すべきだと思う」
さっさんのレベルでも
そんな風に感じられてるんですねー
自分からしたらさっさんも
５次元のレベルだと思うのですが・・・
さっさんの話は続きます。
「最近僕が思うのは
どうしたらぶっちぎりで可愛くなるか？
綺麗になるか？ってのと同時に
本当はこの人はどうしたいのかな？
って事」
ちょっとうる覚えで
ニュアンスが違うかもしれないですが
そんな事をさっさんは考えてるそうです。
さっさんに言わせると
のぶさんは
本当はこの人がどうしたいか？
どうすれば素敵になるか？
っていうのをくみ取る力が
普通ではない
人よりも飛びぬけている
と感じるそうです。
心理学者じゃないけど
相手の心を読んでくみ取る力
みたいなもの
って事だと思います。
確かにのぶさんのお客さんっていうのは
ほぼお任せのお客さんなんだけれども
のぶさんがその人に合う髪型
服装や仕事、話したときの性格
キャラクター
いろんな事から
可愛く素敵になれる髪型を決めていく
のだと思うのですが
それは一方的にこっちがイメージしてる
っていうよりも
その相手の心をくみ取って
生み出されてる
って事なんだと思います。
それは昨日のブログでちょっと書いた
のぶさんの言う
気持ちに似合わせる
っていう話につながります。
さっさんの話と
のぶさんの最近考えてるって話
ここでリンクしてるなー
って思いました。
ちょっと分かりづらいですかねー
でも自分はこのお二人の話
深く突き刺さりました！
のぶさんもさっさんも
何でそんなに深く考えられるだろう？
その人に対する思いってのが
人一倍強いってことなんだろうけど
どうしてそこまでなれるんだろう？
言葉でいうのは簡単だけど
そこまでの仕事
今の自分まだまだ全然出来てないなー
もっと熱く深く考えられる人になろう！
って思えた講習でした！！
課題が出来て
また仕事が楽しめそうです(^^)/
のぶさん、さっさん
ありがとうございました
レポートは以上です。
また明日～(^^)/~~~
