BLOG
【 G☆T☆R 】 《グレート☆ティーチャー☆ロデオ》 の単独講習会 レポート①
【 G☆T☆R 】 《グレート☆ティーチャー☆ロデオ》 の単独講習会 レポート①
こんにちは
横浜青葉台駅の長~い坂の上にある
理美容室スウの鈴木です。
美容室ブログランキング参加中です!
下のバナーをポチッと応援クリックお願いします♪
↓↓↓↓↓

気軽に
”スウさん”と呼んでください(^^)/

お店の名前は
坂の上のスウ
と覚えて下さいね
お店の名前の由来のお話。
青葉台駅からスウまでの道案内♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先日のお休みにまた講習に行って来ました。
今回の講習は
【 G☆T☆R 】 《グレート☆ティーチャー☆ロデオ》 の単独講習会 in 東京♪
会場は表参道駅から徒歩2分にある
こちら
↓

DAMIA
講師はDAMIAのオーナースタイリストの
佐々木純一 さん
通称 【ロデオ】
↓

ロデオさんの講習を受けるのは
今回2日目。
前回はのぶさんとのコラボ講習でした
↓
【 G☆T☆R 】 《グレート☆ティーチャー☆ロデオ》 の日本一受けたい授業♫ レポートその1
【 G☆T☆R 】 《グレート☆ティーチャー☆ロデオ》 の日本一受けたい授業♫ レポートその2

軽い挨拶から始まって
最初は今出ている雑誌の表紙などから
この秋冬のトレンドを分析するお話し。
↓

少し前まで先月位の雑誌は
巻いたスタイルがまだ多かったのが
秋冬に入ってほとんど
どの雑誌の表紙もストレートぎみ
巻いても毛先が少し巻いてある程度の
スタイルばかり。
髪の色も先月までのアッシュなどの
寒色系の色から
一気に暖色系に変化したりなど
雑誌から季節のトレンドを
チェックしておいた方が良いという事。
そんな話から始まり
さっそく一人目のモデルさん。

このモデルさんがお客さんで
やって来たとして
先ずカウンセリングで
どれだけこの人の情報を聞き出せるか?が鍵。
まずはやりたいスタイルを持ってきているか?
お客さんがやりたいスタイルに対して
なるべくNOと言わないような
カウンセリングを心がけているそうです。
そして、
あまり初めての人に
根掘り葉掘り聞くと嫌がられる場合もあるので
何気ない会話の中から
この人のしている仕事や
普段読んでいる雑誌などから好みを知ったり、
少ない情報からでもスタイルを決めていく
ヒントにしていくというお話。
そしてさっそくカットです。
先ずはウェットカット。
ウェットカットは後ろからカット。


ブラントカットではなくポインティングカット。
ロデオさんは春夏はブラントカットが多かったが
秋冬はポインティングカット(毛先を縦ぎみにカット)
が多いという事。
理由は髪の色が落ち着いてくるからという事。
春夏の明るい色には
あまり毛先をバラバラにカットしてしまうと
髪の艶感が感じられなくなるからだそうです。
頭の丸みに沿って指の角度を変えていく。
この微妙な指の角度の違いで
収まりやすさが違ってくる。

はさんでる指の下を
下の指で支えて
微妙なグラデーションの切り口になる様にカット。
↓

ウェットカットは
全体の2割程度。
ドライカットで8割方スタイルを作るのですが
このウェットカットの細かい作業が
後の積み重ねでとても重要になってくるので
適当ににやらず、しっかりカット。

この後内巻きにブローして
ドライカット。
ブロー中にテーブルに置いた
ゴールドのブラシ
↓

このブラシは一回も使わずに
ここに置いとく用の物だそうです!!
「何かここにこんなのがこう置いてあったら、良くないですか~」 byロデオ(≧▽≦)
そういえば色んな所がゴールド!!
↓
ドライカットは前髪から。
後ろに立って上に持ち上げてのカット。
前髪の端は三日月状。
秋冬のトレンドは目ギリギリの長さ。
ドライカット終了のモデルさん
↓


可愛いです(*^▽^*)
この後一旦撮影。
年間100人以上のモデルさんの撮影をこなす
DAMIAのスタイリストさんが撮影。
その後アイロンでの仕上げです。
全部動画で撮ってたので写真がありません!
アイロンは今までは180度でやる事が多かったが
雑誌などトレンドから
かなりナチュラルな仕上がりなので
160度でアイロン。
先ずはスタンダードに毛先を内巻き。
モデルさんは割と癖のない直毛なので
一旦全体を内巻きにして
毛先の柔らかさを出す。
次に縦巻きを間引いて入れる。
後ろ以外はリバースの縦巻き。
そして巻かれてない部分を
ピンポイントで取って
中間だけ巻いていく。
こうやって分けてアイロンして
立体感と質感の違いを出すという事です!
そうやって作った物を
一旦、手櫛を通して
動きが足りない部分に
毛先を外はねにアイロンしたりして
まとまり過ぎている所に
違う質感を入れていく。
そして最後前髪を
ストレートアイロンで巻いたら
ロデオ巻きの終了~
アイロンワークで大事な事
彼女の顔の形、雰囲気に
どういう質感が合うのか
それを明確にするのが大事。
それがないと迷走してしまう
という事です。
アイロンが終わって
また写真撮影。
撮影の前に細かいチェックをします。
↓

たたずまいがもう既に可愛いです!!
↓



カメラのシャッター音に合わせて
色んなポーズや表情をするモデルさん。



モデルさんってすごいですねー
こちらがDAMIAのスタイリストさんが撮られた写真。
↓



素敵過ぎます!!
ファッション雑誌の一ページを
見てるかのようですね。
そんな感じで一人目のモデルさんは終了です。
休み時間にお店の中を見学
↓

カッコいいなー
FENDYの椅子!!
↓

今日は以上です。
続きはまた明日~(^.^)/~~~
理美容室スウの鈴木です。
美容室ブログランキング参加中です!
下のバナーをポチッと応援クリックお願いします♪
↓↓↓↓↓

気軽に
”スウさん”と呼んでください(^^)/

お店の名前は
坂の上のスウ
と覚えて下さいね

お店の名前の由来のお話。
青葉台駅からスウまでの道案内♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先日のお休みにまた講習に行って来ました。
今回の講習は
【 G☆T☆R 】 《グレート☆ティーチャー☆ロデオ》 の単独講習会 in 東京♪
会場は表参道駅から徒歩2分にある
こちら
↓
DAMIA
講師はDAMIAのオーナースタイリストの
佐々木純一 さん
通称 【ロデオ】
↓
ロデオさんの講習を受けるのは
今回2日目。
前回はのぶさんとのコラボ講習でした
↓
【 G☆T☆R 】 《グレート☆ティーチャー☆ロデオ》 の日本一受けたい授業♫ レポートその1
【 G☆T☆R 】 《グレート☆ティーチャー☆ロデオ》 の日本一受けたい授業♫ レポートその2
軽い挨拶から始まって
最初は今出ている雑誌の表紙などから
この秋冬のトレンドを分析するお話し。
↓
少し前まで先月位の雑誌は
巻いたスタイルがまだ多かったのが
秋冬に入ってほとんど
どの雑誌の表紙もストレートぎみ
巻いても毛先が少し巻いてある程度の
スタイルばかり。
髪の色も先月までのアッシュなどの
寒色系の色から
一気に暖色系に変化したりなど
雑誌から季節のトレンドを
チェックしておいた方が良いという事。
そんな話から始まり
さっそく一人目のモデルさん。
このモデルさんがお客さんで
やって来たとして
先ずカウンセリングで
どれだけこの人の情報を聞き出せるか?が鍵。
まずはやりたいスタイルを持ってきているか?
お客さんがやりたいスタイルに対して
なるべくNOと言わないような
カウンセリングを心がけているそうです。
そして、
あまり初めての人に
根掘り葉掘り聞くと嫌がられる場合もあるので
何気ない会話の中から
この人のしている仕事や
普段読んでいる雑誌などから好みを知ったり、
少ない情報からでもスタイルを決めていく
ヒントにしていくというお話。
そしてさっそくカットです。
先ずはウェットカット。
ウェットカットは後ろからカット。
ブラントカットではなくポインティングカット。
ロデオさんは春夏はブラントカットが多かったが
秋冬はポインティングカット(毛先を縦ぎみにカット)
が多いという事。
理由は髪の色が落ち着いてくるからという事。
春夏の明るい色には
あまり毛先をバラバラにカットしてしまうと
髪の艶感が感じられなくなるからだそうです。
頭の丸みに沿って指の角度を変えていく。
この微妙な指の角度の違いで
収まりやすさが違ってくる。
はさんでる指の下を
下の指で支えて
微妙なグラデーションの切り口になる様にカット。
↓
ウェットカットは
全体の2割程度。
ドライカットで8割方スタイルを作るのですが
このウェットカットの細かい作業が
後の積み重ねでとても重要になってくるので
適当ににやらず、しっかりカット。
この後内巻きにブローして
ドライカット。
ブロー中にテーブルに置いた
ゴールドのブラシ
↓
このブラシは一回も使わずに
ここに置いとく用の物だそうです!!
「何かここにこんなのがこう置いてあったら、良くないですか~」 byロデオ(≧▽≦)
そういえば色んな所がゴールド!!
↓
ドライカットは前髪から。
後ろに立って上に持ち上げてのカット。
前髪の端は三日月状。
秋冬のトレンドは目ギリギリの長さ。
ドライカット終了のモデルさん
↓
可愛いです(*^▽^*)
この後一旦撮影。
年間100人以上のモデルさんの撮影をこなす
DAMIAのスタイリストさんが撮影。
その後アイロンでの仕上げです。
全部動画で撮ってたので写真がありません!
アイロンは今までは180度でやる事が多かったが
雑誌などトレンドから
かなりナチュラルな仕上がりなので
160度でアイロン。
先ずはスタンダードに毛先を内巻き。
モデルさんは割と癖のない直毛なので
一旦全体を内巻きにして
毛先の柔らかさを出す。
次に縦巻きを間引いて入れる。
後ろ以外はリバースの縦巻き。
そして巻かれてない部分を
ピンポイントで取って
中間だけ巻いていく。
こうやって分けてアイロンして
立体感と質感の違いを出すという事です!
そうやって作った物を
一旦、手櫛を通して
動きが足りない部分に
毛先を外はねにアイロンしたりして
まとまり過ぎている所に
違う質感を入れていく。
そして最後前髪を
ストレートアイロンで巻いたら
ロデオ巻きの終了~
アイロンワークで大事な事
彼女の顔の形、雰囲気に
どういう質感が合うのか
それを明確にするのが大事。
それがないと迷走してしまう
という事です。
アイロンが終わって
また写真撮影。
撮影の前に細かいチェックをします。
↓
たたずまいがもう既に可愛いです!!
↓
カメラのシャッター音に合わせて
色んなポーズや表情をするモデルさん。
モデルさんってすごいですねー
こちらがDAMIAのスタイリストさんが撮られた写真。
↓



素敵過ぎます!!
ファッション雑誌の一ページを
見てるかのようですね。
そんな感じで一人目のモデルさんは終了です。
休み時間にお店の中を見学
↓
カッコいいなー
FENDYの椅子!!
↓
今日は以上です。
続きはまた明日~(^.^)/~~~