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表参道SENSEHair なかじー単独講習レポート①
表参道SENSEHair なかじー単独講習レポート①
こんにちは
今日は遅ればせながら先日のお休みに行ってきた
講習のレポートをします。
表参道ヒルズの裏にある美容室
SENSE Hair
↓
![DSC_6553.JPG](/images/DSC_6553.JPG)
今回の講師ナカジーのホームで行われた講習。
![o0480043013776844379.jpg](/images/o0480043013776844379.jpg)
![o0480048013771871129.jpg](/images/o0480048013771871129.jpg)
ナカジー(中島義宗さん)
↓
![DSC_6567.JPG](/images/DSC_6567.JPG)
と
スペシャルサポーター
SENCE Hairのスタッフさんの
ハルナちゃん(左)と
トネ君(右)
↓
![DSC_6565.JPG](/images/DSC_6565.JPG)
この3人のリアルサロンワークが見れる
という講習でした(^^)/
一人目のモデルさんビフォア
↓
![DSC_6568.JPG](/images/DSC_6568.JPG)
ナカジ―が
お客さんのスタイルづくりで参考にする事。
その人の雰囲気や服装など全身像から考える。
というのは勿論あるのですが
ナカジ―はアクセサリーやバックなど
そういう小物も参考にするそうです。
例えば時計などちょっと高級な物をしている方には
上質な品のあるスタイルの提案とか
逆にカジュアルなものを身に着けいる人には
コンサバじゃないふり幅のあるスタイルを提案するなど
服装だけでなく小物に注目すると
良い事が多いそうです。
![DSC_6572.JPG](/images/DSC_6572.JPG)
↑
この状態ビフォアですがもう既に良い感じですねー
こちらの方は趣味でサーフィンなどしたりと
アクティブな方。
なのでカットは動きがあっても良い様にカット。
![DSC_6583.JPG](/images/DSC_6583.JPG)
ウェットカットはナカジーが良くするという
前上がりのローレイヤーのパターン。
ウェットカットで切り過ぎないのがナカジ―流。
![DSC_6588.JPG](/images/DSC_6588.JPG)
前髪はサーフィンしてる時をイメージして
かきあげたりして動いてもカッコいい様に
つなげてカット。
細かい動きや質感はドライカットでします。
ウェットカット後
一旦ナチュラルドライして癖の出方をみます。
その後で毛先にストレートアイロンを入れます。
↓
![DSC_6594.JPG](/images/DSC_6594.JPG)
このストレートアイロンを入れて
髪をフラット状態な良い状態にする事で
無駄なドライカットを省くという工夫。
このドライカットの前にストーレートアイロンを入れる
というのが最近のナカジ―流のカットです。
![DSC_6601.JPG](/images/DSC_6601.JPG)
ドライカットは
細かくブロッキングして
そのスライス事に落ちる毛を見ながら
毛束ごとに毛先の質感を作る様なカット。
ウェットカットでの粗もここで調整。
カットの後はカラーは全て
ハルナさんが担当。
↓
![DSC_6615.JPG](/images/DSC_6615.JPG)
このモデルさん
前回は内定式があって
少し落ち着いた色にしたらしいのですが
今回はそれも終わったので
サーフガールっぽく明るめのハイライトを
入れてみるそうです。
↓
![o0480064013777163496.jpg](/images/o0480064013777163496.jpg)
海での褪色も考えての
ハイライトの入れ方などハルナさんが提案して
全てお任せのカラー。
(こちらの方は元々ハルナさんのお客さんで
いつもすべてお任せだそうです。)
時系列がバラバラですが
この日の講習は3人のモデルさんを同時進行でする
というリアルサロンワークを見る形になってます。
↓
![o0720096013778568819.jpg](/images/o0720096013778568819-thumb-500x666-10285.jpg)
二人目のモデルさんのビフォア
↓
![DSC_6575.JPG](/images/DSC_6575.JPG)
こちらの方は癖もあって膨らみやすい髪質。
割とハイトーンのカラーが入っているのですが
パーマスタイルの提案。
![DSC_6578.JPG](/images/DSC_6578.JPG)
こちらもビフォアでも既に良い感じですね(笑)
このハイトーンの髪にパーマって
結構難儀なのですが
ここはエアウェーブというマシーンを使って
なるべくパワーの少ない薬で
最小限のダメージでしっかりかかるようなやり方
を見せてくれました。
パーマ前のカット
↓
![DSC_6593.JPG](/images/DSC_6593.JPG)
やっぱり細かいブロッキングでウェットカット。
パーマをかける髪にも
一旦毛先にストレートアイロンをしてからの
ドライカット
↓
![DSC_6607.JPG](/images/DSC_6607.JPG)
![DSC_6610.JPG](/images/DSC_6610.JPG)
でドライカット後
その状態のまま
髪を水スプレーで濡らしながらワインディング。
↓
![DSC_6616.JPG](/images/DSC_6616.JPG)
全部髪をウェットしてしまって巻くよりも
ドライな状態から
巻くところを濡らしながらワインディングする方が
必要な所にウェーブをつけるという
イメージがつきやすくて良いそうです。
エアウェーブは必要じゃない所も巻いてしまうと
変にかかり過ぎてしまい
エアウェーブの特徴である
ゆるフワ感のあるウェーブが作れないそうです。
これが
エアウェーブというマシーン!!
↓
![DSC_6626.JPG](/images/DSC_6626.JPG)
このマシーン。
何の機械かと言うと
要は髪の水分をとることが出来る機械。
この髪の乾燥工程というのを挟んで
物理的な力でカールを作る事で
薬剤のパワーに頼らずに
薬のパワーを抑え
放置時間を最小限に抑えられる
という優れもののマシーンです。
そんなエアウェーブの説明などをしてくれるのは
トネ君
↓
![o0480068213777163485.jpg](/images/o0480068213777163485.jpg)
そして3人目のモデルさん
↓
![DSC_6581.JPG](/images/DSC_6581.JPG)
なのですが長くなったのっで
続きはまた明日書きます!
今日は以上です。
また明日~(^.^)/~~~
横浜青葉台駅の長~い坂の上にある
理美容室スウの鈴木です。
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![](/images/beautysalon88_31.gif)
気軽に
”スウさん”と呼んでください(^^)/
![DSC_4545.JPG](/images/DSC_4545-thumb-400x266-9205.jpg)
お店の名前は
坂の上のスウ
と覚えて下さいね
お店の名前の由来のお話。
青葉台駅からスウまでの道案内♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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気軽に
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お店の名前は
坂の上のスウ
と覚えて下さいね
![happy02 happy02](/images/happy02.gif)
お店の名前の由来のお話。
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今日は遅ればせながら先日のお休みに行ってきた
講習のレポートをします。
表参道ヒルズの裏にある美容室
SENSE Hair
↓
今回の講師ナカジーのホームで行われた講習。
![o0480043013776844379.jpg](/images/o0480043013776844379.jpg)
![o0480048013771871129.jpg](/images/o0480048013771871129.jpg)
ナカジー(中島義宗さん)
↓
と
スペシャルサポーター
SENCE Hairのスタッフさんの
ハルナちゃん(左)と
トネ君(右)
↓
この3人のリアルサロンワークが見れる
という講習でした(^^)/
一人目のモデルさんビフォア
↓
ナカジ―が
お客さんのスタイルづくりで参考にする事。
その人の雰囲気や服装など全身像から考える。
というのは勿論あるのですが
ナカジ―はアクセサリーやバックなど
そういう小物も参考にするそうです。
例えば時計などちょっと高級な物をしている方には
上質な品のあるスタイルの提案とか
逆にカジュアルなものを身に着けいる人には
コンサバじゃないふり幅のあるスタイルを提案するなど
服装だけでなく小物に注目すると
良い事が多いそうです。
↑
この状態ビフォアですがもう既に良い感じですねー
こちらの方は趣味でサーフィンなどしたりと
アクティブな方。
なのでカットは動きがあっても良い様にカット。
ウェットカットはナカジーが良くするという
前上がりのローレイヤーのパターン。
ウェットカットで切り過ぎないのがナカジ―流。
前髪はサーフィンしてる時をイメージして
かきあげたりして動いてもカッコいい様に
つなげてカット。
細かい動きや質感はドライカットでします。
ウェットカット後
一旦ナチュラルドライして癖の出方をみます。
その後で毛先にストレートアイロンを入れます。
↓
このストレートアイロンを入れて
髪をフラット状態な良い状態にする事で
無駄なドライカットを省くという工夫。
このドライカットの前にストーレートアイロンを入れる
というのが最近のナカジ―流のカットです。
ドライカットは
細かくブロッキングして
そのスライス事に落ちる毛を見ながら
毛束ごとに毛先の質感を作る様なカット。
ウェットカットでの粗もここで調整。
カットの後はカラーは全て
ハルナさんが担当。
↓
このモデルさん
前回は内定式があって
少し落ち着いた色にしたらしいのですが
今回はそれも終わったので
サーフガールっぽく明るめのハイライトを
入れてみるそうです。
↓
![o0480064013777163496.jpg](/images/o0480064013777163496.jpg)
海での褪色も考えての
ハイライトの入れ方などハルナさんが提案して
全てお任せのカラー。
(こちらの方は元々ハルナさんのお客さんで
いつもすべてお任せだそうです。)
時系列がバラバラですが
この日の講習は3人のモデルさんを同時進行でする
というリアルサロンワークを見る形になってます。
↓
![o0720096013778568819.jpg](/images/o0720096013778568819-thumb-500x666-10285.jpg)
二人目のモデルさんのビフォア
↓
こちらの方は癖もあって膨らみやすい髪質。
割とハイトーンのカラーが入っているのですが
パーマスタイルの提案。
こちらもビフォアでも既に良い感じですね(笑)
このハイトーンの髪にパーマって
結構難儀なのですが
ここはエアウェーブというマシーンを使って
なるべくパワーの少ない薬で
最小限のダメージでしっかりかかるようなやり方
を見せてくれました。
パーマ前のカット
↓
やっぱり細かいブロッキングでウェットカット。
パーマをかける髪にも
一旦毛先にストレートアイロンをしてからの
ドライカット
↓
でドライカット後
その状態のまま
髪を水スプレーで濡らしながらワインディング。
↓
全部髪をウェットしてしまって巻くよりも
ドライな状態から
巻くところを濡らしながらワインディングする方が
必要な所にウェーブをつけるという
イメージがつきやすくて良いそうです。
エアウェーブは必要じゃない所も巻いてしまうと
変にかかり過ぎてしまい
エアウェーブの特徴である
ゆるフワ感のあるウェーブが作れないそうです。
これが
エアウェーブというマシーン!!
↓
このマシーン。
何の機械かと言うと
要は髪の水分をとることが出来る機械。
この髪の乾燥工程というのを挟んで
物理的な力でカールを作る事で
薬剤のパワーに頼らずに
薬のパワーを抑え
放置時間を最小限に抑えられる
という優れもののマシーンです。
そんなエアウェーブの説明などをしてくれるのは
トネ君
↓
![o0480068213777163485.jpg](/images/o0480068213777163485.jpg)
そして3人目のモデルさん
↓
なのですが長くなったのっで
続きはまた明日書きます!
今日は以上です。
また明日~(^.^)/~~~