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表参道SENSEHair なかじー単独講習レポート①

表参道SENSEHair なかじー単独講習レポート①

こんにちは 
横浜青葉台駅の長~い坂の上にある
理美容室スウの鈴木です。

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気軽に
”スウさん”と呼んでください(^^)/

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お店の名前は
坂の上のスウ
と覚えて下さいねhappy02 

お店の名前の由来のお話。 

青葉台駅からスウまでの道案内♪

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今日は遅ればせながら先日のお休みに行ってきた
講習のレポートをします。

表参道ヒルズの裏にある美容室
SENSE Hair

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今回の講師ナカジーのホームで行われた講習。

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ナカジー(中島義宗さん)

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スペシャルサポーター
SENCE Hairのスタッフさんの
ハルナちゃん(左)と

トネ君(右)


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この3人のリアルサロンワークが見れる
という講習でした(^^)/

一人目のモデルさんビフォア

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ナカジ―が
お客さんのスタイルづくりで参考にする事。
その人の雰囲気や服装など全身像から考える。

というのは勿論あるのですが
ナカジ―はアクセサリーやバックなど
そういう小物も参考にするそうです。

例えば時計などちょっと高級な物をしている方には
上質な品のあるスタイルの提案とか
逆にカジュアルなものを身に着けいる人には
コンサバじゃないふり幅のあるスタイルを提案するなど
服装だけでなく小物に注目すると
良い事が多いそうです。


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この状態ビフォアですがもう既に良い感じですねー

こちらの方は趣味でサーフィンなどしたりと
アクティブな方。

なのでカットは動きがあっても良い様にカット。
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ウェットカットはナカジーが良くするという
前上がりのローレイヤーのパターン。

ウェットカットで切り過ぎないのがナカジ―流。

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前髪はサーフィンしてる時をイメージして
かきあげたりして動いてもカッコいい様に
つなげてカット。

細かい動きや質感はドライカットでします。
ウェットカット後
一旦ナチュラルドライして癖の出方をみます。

その後で毛先にストレートアイロンを入れます。

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このストレートアイロンを入れて
髪をフラット状態な良い状態にする事で
無駄なドライカットを省くという工夫。

このドライカットの前にストーレートアイロンを入れる
というのが最近のナカジ―流のカットです。

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ドライカットは
細かくブロッキングして
そのスライス事に落ちる毛を見ながら
毛束ごとに毛先の質感を作る様なカット。
ウェットカットでの粗もここで調整。

カットの後はカラーは全て
ハルナさんが担当。

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このモデルさん
前回は内定式があって
少し落ち着いた色にしたらしいのですが
今回はそれも終わったので
サーフガールっぽく明るめのハイライトを
入れてみるそうです。

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海での褪色も考えての
ハイライトの入れ方などハルナさんが提案して
全てお任せのカラー。
(こちらの方は元々ハルナさんのお客さんで
いつもすべてお任せだそうです。)

時系列がバラバラですが
この日の講習は3人のモデルさんを同時進行でする
というリアルサロンワークを見る形になってます。

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二人目のモデルさんのビフォア

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こちらの方は癖もあって膨らみやすい髪質。
割とハイトーンのカラーが入っているのですが
パーマスタイルの提案。

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こちらもビフォアでも既に良い感じですね(笑)

このハイトーンの髪にパーマって
結構難儀なのですが
ここはエアウェーブというマシーンを使って
なるべくパワーの少ない薬で
最小限のダメージでしっかりかかるようなやり方
を見せてくれました。

パーマ前のカット

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やっぱり細かいブロッキングでウェットカット。
パーマをかける髪にも
一旦毛先にストレートアイロンをしてからの
ドライカット

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でドライカット後
その状態のまま
髪を水スプレーで濡らしながらワインディング。

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全部髪をウェットしてしまって巻くよりも
ドライな状態から
巻くところを濡らしながらワインディングする方が
必要な所にウェーブをつけるという
イメージがつきやすくて良いそうです。

エアウェーブは必要じゃない所も巻いてしまうと
変にかかり過ぎてしまい
エアウェーブの特徴である
ゆるフワ感のあるウェーブが作れないそうです。

これが
エアウェーブというマシーン!!

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このマシーン。
何の機械かと言うと
要は髪の水分をとることが出来る機械。

この髪の乾燥工程というのを挟んで
物理的な力でカールを作る事で
薬剤のパワーに頼らずに
薬のパワーを抑え
放置時間を最小限に抑えられる
という優れもののマシーンです。

そんなエアウェーブの説明などをしてくれるのは
トネ君

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そして3人目のモデルさん

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なのですが長くなったのっで
続きはまた明日書きます!

今日は以上です。
また明日~(^.^)/~~~