表参道SENSEHair なかじー単独講習レポート②
	こんにちは 	
今日は昨日のブログの続き
講習のレポートをします。
	
昨日のブログ
↓
表参道SENSEHair なかじー単独講習レポート①
	
表参道ヒルズの裏にある美容室
SENSE Hair
のなかじーが講師です。
	
	
	
	
	
ナカジー(中島義宗さん)
↓
	
	
3人目のモデルさんのビフォアから
↓
	
	
なかじーが一人目のモデルさんのカットしている間に
先ずはカラーから。
	
トネ君とハルナちゃんの二人でカラー
↓
	
	
	
	
これはスパチュラという道具を使ったカラー。
ホイルを使わないウィービングの様な感じで
リタッチ部分をべた塗りでなく
ぼかしたい場合などに良いそうです。
	
あとは少し明るくカラーチェンジしたい時などにも
使えるそうです。
	
カラーが終わったらいよいよカットです。
	
	
	
3人目のモデルさんはボブスタイル。
割とうねる癖があるのが
ウェットの状態で分かります。
	
こちらのモデルさんはボブスタイルにするのですが
なかじーがボブスタイルで大事にしていることは
デザイン性よりも持ちや収まりの良さ
だそうです。
	
	
細かくブロッキングしてカット。
↓
	
	
ナカジ―のこのブロッキングの意味は
レングスの設定、ボリュームコントロール、デザイン
とゾーンによっての考え方があるのですが
その他に
骨格の形や、その箇所によっての癖の出方
それを細かくブロッキングする事で
把握しやすくする為もあるそうです。
	
	
	
実際、こちらのモデルさん
細かいブロックでカットしていくと
場所場所で癖の出方が違うのが
ウェットの状態でも良く分かります。
	
ナカジ―はその癖の出方を見て
毛束ごとに収めていくような感じでカットしていました。
	
実際その毛が収まりいい様になるには
レザーを内から入れるか外から入れるか
その場所場所で変えながら
自然に落ちる位置にコーミングしながら
カットしていく感じ。
	
はねやすいと思ったら切り過ぎない
っていうのがナカジ―流のカットの仕方。
	
バツンとカットしたら
もうそれで終わりだから。
だそうです!
	
癖の出方は数センチずれたら違うので
まとめてハサミでバツンとカットすると
ある部分だけ意外に短くなり過ぎたりする。
	
そうならない為の細かいスライス幅で
髪が収まる様に重ねていく感じのレザーでのカット。
	
そんな感じでカットされた
ナチュラルドライの状態がこちら
↓
	
	
もう既に良い感じの収まり具合です!
	
ここからまたストレートアイロンを入れます
↓
	
	
癖の髪でも毛先をストレートにしてからカットする理由。
	
それは髪をフラットな状態にしてカットしたいから。
	
癖の出たままの状態でカットすると
いらない所、必要じゃない所にも
ハサミを入れてしまいがち。
それを避けるためだそう。
	
	
左側のドライカットが終わった状態
↓
	
	
右と左で明らかに違いますねー
	
いらない重さを取って
より持ちが良く、収まりが良い様に。
	
必要じゃない所、残す所が計算されたカット。
同時に質感の調整もされてます。
	
	
	
右側も同じようにドライカット
↓
	
	
普段の営業ではドライカット前にストレートアイロンを入れて
そのまま仕上がりというパターンが多いそうですが
今回はアイロンした後のドライカットが
普通に乾かすとどんな感じになるのか
一回流してナチュラルドライ。
	
そうしたら
仕上がりはこんな感じ
↓
	
	
	
	
	
	
やっぱり収まり良い感じ!!
	
一人目のモデルさんのカラーの仕上がり
↓
	
	
ハルナさんのアイロンのレクチャーもあって
サーフガールっぽい仕上げに
↓
	
	
	
	
2人めのモデルさんのパーマの仕上がり
	
	
	
	
	
エアウェーブ特有のフワッとしてるけど
しっかりかかってる感じの仕上がりですねー
	
	
	
皆さん素敵です!!
	
	
	
	
なかじーのカットのこだわり
今回2回目の講習で改めて勉強になりました!!
	
そして、
この講習の次の日に
さっそく実践でパクらせていただきました(≧▽≦)
↓
ナカジー式ドライカット♪ さっそくパクらせて頂きました(^^)/
	
レポートは以上です。
また明日~(^.^)/~~~
		横浜青葉台駅の長~い坂の上にある
理美容室スウの鈴木です。
		
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気軽に
”スウさん”と呼んでください(^^)/
		
		
		
お店の名前は
坂の上のスウ
と覚えて下さいね
 
		
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ナカジー(中島義宗さん)
↓
3人目のモデルさんのビフォアから
↓
なかじーが一人目のモデルさんのカットしている間に
先ずはカラーから。
トネ君とハルナちゃんの二人でカラー
↓
これはスパチュラという道具を使ったカラー。
ホイルを使わないウィービングの様な感じで
リタッチ部分をべた塗りでなく
ぼかしたい場合などに良いそうです。
あとは少し明るくカラーチェンジしたい時などにも
使えるそうです。
カラーが終わったらいよいよカットです。
3人目のモデルさんはボブスタイル。
割とうねる癖があるのが
ウェットの状態で分かります。
こちらのモデルさんはボブスタイルにするのですが
なかじーがボブスタイルで大事にしていることは
デザイン性よりも持ちや収まりの良さ
だそうです。
細かくブロッキングしてカット。
↓
ナカジ―のこのブロッキングの意味は
レングスの設定、ボリュームコントロール、デザイン
とゾーンによっての考え方があるのですが
その他に
骨格の形や、その箇所によっての癖の出方
それを細かくブロッキングする事で
把握しやすくする為もあるそうです。
実際、こちらのモデルさん
細かいブロックでカットしていくと
場所場所で癖の出方が違うのが
ウェットの状態でも良く分かります。
ナカジ―はその癖の出方を見て
毛束ごとに収めていくような感じでカットしていました。
実際その毛が収まりいい様になるには
レザーを内から入れるか外から入れるか
その場所場所で変えながら
自然に落ちる位置にコーミングしながら
カットしていく感じ。
はねやすいと思ったら切り過ぎない
っていうのがナカジ―流のカットの仕方。
バツンとカットしたら
もうそれで終わりだから。
だそうです!
癖の出方は数センチずれたら違うので
まとめてハサミでバツンとカットすると
ある部分だけ意外に短くなり過ぎたりする。
そうならない為の細かいスライス幅で
髪が収まる様に重ねていく感じのレザーでのカット。
そんな感じでカットされた
ナチュラルドライの状態がこちら
↓
もう既に良い感じの収まり具合です!
ここからまたストレートアイロンを入れます
↓
癖の髪でも毛先をストレートにしてからカットする理由。
それは髪をフラットな状態にしてカットしたいから。
癖の出たままの状態でカットすると
いらない所、必要じゃない所にも
ハサミを入れてしまいがち。
それを避けるためだそう。
左側のドライカットが終わった状態
↓
右と左で明らかに違いますねー
いらない重さを取って
より持ちが良く、収まりが良い様に。
必要じゃない所、残す所が計算されたカット。
同時に質感の調整もされてます。
右側も同じようにドライカット
↓
普段の営業ではドライカット前にストレートアイロンを入れて
そのまま仕上がりというパターンが多いそうですが
今回はアイロンした後のドライカットが
普通に乾かすとどんな感じになるのか
一回流してナチュラルドライ。
そうしたら
仕上がりはこんな感じ
↓
やっぱり収まり良い感じ!!
一人目のモデルさんのカラーの仕上がり
↓
ハルナさんのアイロンのレクチャーもあって
サーフガールっぽい仕上げに
↓
2人めのモデルさんのパーマの仕上がり

エアウェーブ特有のフワッとしてるけど
しっかりかかってる感じの仕上がりですねー

皆さん素敵です!!
なかじーのカットのこだわり
今回2回目の講習で改めて勉強になりました!!
そして、
この講習の次の日に
さっそく実践でパクらせていただきました(≧▽≦)
↓
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レポートは以上です。
また明日~(^.^)/~~~
























