こんにちは。
横浜青葉台駅の長～い坂の上にある
理美容室スウの鈴木です。

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気軽に
”スウさん”と呼んでください(^^)/


お店の名前は
坂の上のスウ
と覚えて下さいね　

お店の名前の由来のお話。 

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去年から一緒に働いている大砂古祐実ちゃんも
ブログやってます。
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美容師YUMIのゆる～い日記

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美容師としての今の自分の思いを綴ってます。
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魔法使いになりたい

 

あなたはあなたのままでいい

花言葉♪　その２　～美容師としてのテーマ～

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今日もヘアドネーションありがとうございます。

この日は中学生の女の子がヘアドネーションカットに
来てくれました。

ビフォア
↓



お母さんは傷んでないか
気にされていたみたいだけど
毛量もしっかりあってきれいな髪です！

彼女は、どれ位の長さにしたいってのが
ハッキリ決まってない感じで
お任せ的な雰囲気。

でもこれ位の年頃の子って
緊張していたり恥ずかしかったりとかで
本心を知らない人に言えなかったりしますよね。

なので
お母さんにもお伺いを立てながら
彼女が本当はどうしたいとかを探って
髪型を決めていきます。

因みに自分の中では
こんな感じが似合うっていうのを
必ずいくつかイメージしてます。

なので、
あまりこうしたいっていうのが決まってない場合は
半ば誘導尋問？のように
髪型が決まっていきます(≧▽≦)

こんな感じで分けとって



首が見えるくらいのボブまでカットしました。

いきなりアフターです！

アフター
↓










可愛い(^^♪


彼女、全体的にどうしたいってのはなかったんだけど
前髪だけは挑戦したい前髪があるって
画像を見せてくれてました(^^)

「こんな感じが自分には似合うか分からないんですけど
もし似合えばしてみたいです」

と伝えてくれて

お母さん曰く今まで前髪は
眉が隠れる位の長さにしか
絶対したくなかったらしんだけど
最近ちょっと変わってきたみたいです。

似合うのか似合わないのかとか
そんな風に揺れる気持ちが
何も言わなくても伝わってきます！

本当は眉が見えちゃっても可愛いのに
自分の眉の形が好きじゃないとか
恥ずかしいとかがあったりで
どうしても隠す方に落ち着いてしまう。

絶対似合うからって
こっちの主観で短くしても
本人の気持ちが追い付いていないと
似合うものも似合わないって事あります。

だからちょっとしたキッカケなんですけど
いつか自分の魅力にもっともっと気付いて欲しいな。



笑顔が可愛い♪

そんなキッカケの時
スムーズにスマートに
背中を押してあげられる美容師でありたいです！

今日は以上です。
それではまた(^.^)/~~~

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ヘアドネーションとは

ヘア＝髪
ドネーション＝寄付
という意味です。

病気や事故など様々な理由で
髪を失ってしまった子供たちの為に
無償でウィッグを提供している
NPO法人
JHD＆C（ジャーダック）の活動で
その髪を寄付する行為を
ヘアドネーションと呼んでいます。

NPO法人
Japan Hair Donation & Charity

その他分からない事などご相談ください(^^)/