本当の意味で誰かを救うなんて事は出来ないのかもしれない
 
なぜなら「救おう」と思った時点で
そこに問題があるっていう前提に立ってる事になるから。
 
本当にどうにかしようと思ったら
もし何らかの手助けをしようと
本気で思うなら、問題なんかないという前提に立つしかない
 
そうした位置に立って
寄り添う事位しか出来ない
 
 
もしくは自分で立ち上がれる事を信じて
見守るか放っておくしかない
 
 
そうでなければ、その時にその問題を解決したと思っても、また同じ様な問題が形を変えてやってくる
 
そういう事がある
 
 
だから問題を解決しよう克復しよう
って発想に立たない方がいい
 
そんな事言ったって実際問題を抱えてる人は
必死なのだ
 
僕もそうだった
 
ポジティブに考えていこうとか、
いい意味で捉えて、
ピンチはチャンスにって言ったって、
頭では分かっていても、どうしても変えられないネガティブに捉えてしまう現実があるのだ
 
そういう時のそれらの言葉は
ありがた迷惑に聞こえる時だってある
 
そのうちそんな言葉たちを遠ざけて、
現実とのギャップを変えられなくて
結果どんどんネガティブのループにはまっていくって事だってあるのだ
 
 でも何らかの形でいつかは、
自分でそこから脱する時がくる
 

その時はまた違うステージに上がっていて
多少な事では動じない自分になっている
 
しかし、
その問題を解決した達成感が楽しいと思ったら、
また同じ様な問題がくる事がある
 
 
問題を生み出して解決するのが
何よりの充実感や達成感になってきて
 
そのうちに
自分で問題をつくりだす天才になる
 
僕は少なくともそういう奴だった笑
 
それが楽しいならそれでいいと思う
 
そういう楽しさだってあるから
 

一年前のブログを振り返って
僕はやっぱり誰かを救おうとしていた
とわかった
 
その時は自分だって真剣なのだ
 
頑張っても、想いを伝えようと思っても
伝わらないなと思った
 
でもその人が受けとるタイミングとか時期がある
 
それは僕がどうこうするんじゃなくてもよくて
誰かの思いやりのある優しい言葉たちが
その時は分からなくても
楔のように心に刺さっていて
 
いつかそういう事だったんだ
と気づく事があるのだ
 
 
それでいい
 
 
いやそれしかない
 
 
でも今日は真剣に考えたその時の自分を
褒めてあげようと思います笑


一年前のブログ
↓

今日は以上です！

それでは今日も良い一日を(^_^)/~~