BLOG
年をとっても若い人は「時間」が遅い?
ヒマラヤにいる何百年と生き続けるという聖者
もし本当にそんな人がいるとしたらその人の体は一体どういう状態で成り立っているのだろうか?
瞑想や断食などをして自分の源と繋がって悟りの境地に立った究極は時間がなくなっていく
もしそう仮定したとしたら
なぜそんな事が起こるのか?
感覚的に時間が長いとか短いとか感じる時
その「時間」というのはある人の時間が一時間の所が、ある人には10分位の感覚になったり
細胞レベルで時間を知覚していて
むしろ細胞が時間を作り出していて
ある人の10年がある人の1年となり
この現象世界では時間が過ぎているように見えて、時間が遅くなっているとか時間がなくなっている人はいつまでも年を取らないように見える。
という事があるのかもしれない
分子生物学者の福岡伸一先生いわく
生命というのは分解を行うと同時に生成を行って「動的平衡」を保っているという
エントロピー増大の法則で、生命は無秩序のほうに向かうと同時に秩序を保とうとする力の働きで、今ある状態を保とうとする
(現実にはその時その瞬間があるだけで今はつねに変化し続けている)
その無秩序に向かうエントロピー増大の法則よりも「先回り」して、あえて自分を壊して作るというのを同時に行っている
それが生命現象だという
この「先回りする」ということが、時間を追い越すことによって時間を作って
生命が死に向かって下る坂を絶えず少しずつ登り返している
でも全体としてみるとずるずるとその坂を下っている
それが生命だということ
人が年を取るとか老いていって死に向かうという現象は科学的に捉えていくとそうなっていると考えられる
そしてその下っていく坂を登り返す時に
ちょっとだけ生み出されるのがおそらく
「時間」だという
良く聞く年を取るほどむしろ時間が早く過ぎていくというのはエントロピー増大の法則の先回りのスピードが速く(遅く?)なるからなのだろうか?
それは分からないけど何百歳も生きているという事が本当にあるとしたら
その「時間」の作り出し方、生み出され方が
常人とは全然違うのかもしれない。
細胞が知覚している時間が人よりも遅くなるというのがあって普通の人より時間が遅くなっているという事のような気がしています。
ちょっと分かりづらくなるかもしれませんが、時間を作り出す速度が遅いって事が老化してないように見えるという事なのではないか?
アーユルヴェーダでいうカパ(水のエネルギー)の人に健康体の人が多いのも流れる時間のゆっくりさ(細胞レベルでの分解・生成の速度の遅さ)に関係してるのでは?
と考えてました。
最近エーカーダシーという満月や新月の前に断食をしているのですが
この前、髪を切ってもらいにいったdresshairのにわちゃんとその話をしてたら
不食で11ヶ月過ごした人がいるという話を聞きました
細かい説明ははしょりますがその方は
大昔に人間が飢餓を乗り越えた情報が
誰の遺伝子にもあってその遺伝子をオンに出来れば不食でも大丈夫というような話でした
要はマインドでそれが出来るって事を自分の体を使って証明した方がいるらしい
この話を聞いた時に僕はアーユルヴェーダのサットヴァの状態にいるのではないかと思った
サットヴァというのはヒマラヤの聖者のようなあらゆる執着から逃れたような悟りの境地みたいに心穏やかな静寂の状態
普通の人は精神修行をしない限り
ラジャス(激質)とタマス(惰質)に支配されたり振り回されてしまう
このサットヴァの精神の境地に立った人は病気にならず、思った事が実現するという
(アーユルヴェーダでは10年真実だけを語り続けた人の言葉は全部現実となるという記述)
そんな科学的には説明不可能な事、
普通の人間には不可能に思える超能力者みたいな人が存在するのは
もしかしたらその「時間」というのがすごく関係してるのではないかという妄想
空想が止まらなくなって興奮してしまいました(笑)
生命現象が時間を作っていて
時間も生命現象を作っている
ジョジョの奇妙な冒険のディオのザ・ワールドみたいな事(分からなかったらすみません笑 時間を止める超能力みたいな技です)が普通に起こる世界
そんな事まで想像してたら、どんどん非科学的な妄想が止まらなくなってきて
ブログがまとまらなくなるのでここで終わりにします(笑)
時間と老化の話はアーユルヴェーダ的なアンチエイジングとはまた別の角度から見ていくと面白いなと思ったのでブログにしてみました
最近変なブログばかり書いてますが
ちゃんと美容師の仕事してます!
っていうかこんな話を昨日お客さんとしてました(≧▽≦)
どんな美容室なんだ🤣
特に落ちもない長い話にお付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m
今日は以上です!
それではまた(^_^)/~~
もし本当にそんな人がいるとしたらその人の体は一体どういう状態で成り立っているのだろうか?
瞑想や断食などをして自分の源と繋がって悟りの境地に立った究極は時間がなくなっていく
もしそう仮定したとしたら
なぜそんな事が起こるのか?
感覚的に時間が長いとか短いとか感じる時
その「時間」というのはある人の時間が一時間の所が、ある人には10分位の感覚になったり
細胞レベルで時間を知覚していて
むしろ細胞が時間を作り出していて
ある人の10年がある人の1年となり
この現象世界では時間が過ぎているように見えて、時間が遅くなっているとか時間がなくなっている人はいつまでも年を取らないように見える。
という事があるのかもしれない
分子生物学者の福岡伸一先生いわく
生命というのは分解を行うと同時に生成を行って「動的平衡」を保っているという
エントロピー増大の法則で、生命は無秩序のほうに向かうと同時に秩序を保とうとする力の働きで、今ある状態を保とうとする
(現実にはその時その瞬間があるだけで今はつねに変化し続けている)
その無秩序に向かうエントロピー増大の法則よりも「先回り」して、あえて自分を壊して作るというのを同時に行っている
それが生命現象だという
この「先回りする」ということが、時間を追い越すことによって時間を作って
生命が死に向かって下る坂を絶えず少しずつ登り返している
でも全体としてみるとずるずるとその坂を下っている
それが生命だということ
人が年を取るとか老いていって死に向かうという現象は科学的に捉えていくとそうなっていると考えられる
そしてその下っていく坂を登り返す時に
ちょっとだけ生み出されるのがおそらく
「時間」だという
良く聞く年を取るほどむしろ時間が早く過ぎていくというのはエントロピー増大の法則の先回りのスピードが速く(遅く?)なるからなのだろうか?
それは分からないけど何百歳も生きているという事が本当にあるとしたら
その「時間」の作り出し方、生み出され方が
常人とは全然違うのかもしれない。
細胞が知覚している時間が人よりも遅くなるというのがあって普通の人より時間が遅くなっているという事のような気がしています。
ちょっと分かりづらくなるかもしれませんが、時間を作り出す速度が遅いって事が老化してないように見えるという事なのではないか?
アーユルヴェーダでいうカパ(水のエネルギー)の人に健康体の人が多いのも流れる時間のゆっくりさ(細胞レベルでの分解・生成の速度の遅さ)に関係してるのでは?
と考えてました。
最近エーカーダシーという満月や新月の前に断食をしているのですが
この前、髪を切ってもらいにいったdresshairのにわちゃんとその話をしてたら
不食で11ヶ月過ごした人がいるという話を聞きました
細かい説明ははしょりますがその方は
大昔に人間が飢餓を乗り越えた情報が
誰の遺伝子にもあってその遺伝子をオンに出来れば不食でも大丈夫というような話でした
要はマインドでそれが出来るって事を自分の体を使って証明した方がいるらしい
この話を聞いた時に僕はアーユルヴェーダのサットヴァの状態にいるのではないかと思った
サットヴァというのはヒマラヤの聖者のようなあらゆる執着から逃れたような悟りの境地みたいに心穏やかな静寂の状態
普通の人は精神修行をしない限り
ラジャス(激質)とタマス(惰質)に支配されたり振り回されてしまう
このサットヴァの精神の境地に立った人は病気にならず、思った事が実現するという
(アーユルヴェーダでは10年真実だけを語り続けた人の言葉は全部現実となるという記述)
そんな科学的には説明不可能な事、
普通の人間には不可能に思える超能力者みたいな人が存在するのは
もしかしたらその「時間」というのがすごく関係してるのではないかという妄想
空想が止まらなくなって興奮してしまいました(笑)
生命現象が時間を作っていて
時間も生命現象を作っている
ジョジョの奇妙な冒険のディオのザ・ワールドみたいな事(分からなかったらすみません笑 時間を止める超能力みたいな技です)が普通に起こる世界
そんな事まで想像してたら、どんどん非科学的な妄想が止まらなくなってきて
ブログがまとまらなくなるのでここで終わりにします(笑)
時間と老化の話はアーユルヴェーダ的なアンチエイジングとはまた別の角度から見ていくと面白いなと思ったのでブログにしてみました
最近変なブログばかり書いてますが
ちゃんと美容師の仕事してます!
っていうかこんな話を昨日お客さんとしてました(≧▽≦)
どんな美容室なんだ🤣
特に落ちもない長い話にお付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m
今日は以上です!
それではまた(^_^)/~~

おじいちゃんか‼️🤣
~~~~~~~~~~~~~~~
自宅療養を余儀なくされている発熱の症状や熱病でお悩みの方へ
ワクチンの副作用や新型コロナウィルスに感染しても病院に行けずみてもらう事も出来ない状況の方など
どうしたらいいのか不安になられたりなどしてより病いの回復が遅くなってしまうという事があると思います
そんな時に普段からの養生方としてや自分の体を自分で守っていくというアーユルヴェーダのような東洋医学的観点が役に立つと思っています
ですのでアーユルヴェーダ的病気に対するセルフケアのやり方や対処方、考え方など以前の動画と最近書いたブログリンクを貼っておきますので是非参考になさって下さい
↓
自宅療養を余儀なくされている発熱の症状や熱病でお悩みの方へ
ワクチンの副作用や新型コロナウィルスに感染しても病院に行けずみてもらう事も出来ない状況の方など
どうしたらいいのか不安になられたりなどしてより病いの回復が遅くなってしまうという事があると思います
そんな時に普段からの養生方としてや自分の体を自分で守っていくというアーユルヴェーダのような東洋医学的観点が役に立つと思っています
ですのでアーユルヴェーダ的病気に対するセルフケアのやり方や対処方、考え方など以前の動画と最近書いたブログリンクを貼っておきますので是非参考になさって下さい
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