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アーユルヴェーダドーシャチェック・なかこさん編

こんにちは!

スウです♪

今日も前回に引き続き
アーユルヴェーダカウンセリングの続きです。


今回は松本祥子さん
祥子と書いてなかこさんです!
なかこさんは山口ユースケさんのオンライングループ(#円より縁)からの繋がり。

じゅんさんしゅうくんの親や子供の教育について考える番組のzoom上のグループトークで初めてお会いしました♪
 
アーユルヴェーダを語る会にも参加して頂いていて、その時も思ったんですけど、僕の予想ではヴァータ・ピッタ
何でか?っていうと
アーユルヴェーダ的視点というか、
アーユルヴェーダのメガネをかけて見ないで普通に感じる、直感的な印象ってありますよね


その印象は僕の中でのなかこさんは
明るくて快活
笑顔が絶えない人
優しく朗らか
って印象でしたね
そして受け答えのレスも速く
感情表現が豊かだと思いました


そこからアーユルヴェーダ的に考えるって感じです。

僕の思考パターンをここで話するのは
何でそう思ったか?の理由が知りたいって思ってる人がいるのと
そこを共有しといた方が分かりやすいみたいなので、あえて言ってます。
(気持ちわるがらないで下さいね(≧▽≦))


ヴァータっぽさってのは持たれてて
もう一つなんだろう?
って考える

二つのドーシャで考えるのは、
ヴァータだけに突出した特徴を持った方ではない
と考えられるからです

(って偉そうに言ってるけど実際のカウンセリングはまたまた迷走しました🤣)


因みにアーユルヴェーダのドーシャのパターンは全部で7種類
(10種類にしてる所とかもあるけど古典に則って7という数字にこだわります)


・ヴァータタイプ
・ピッタタイプ
・カパタイプ
・ヴァータ・ピッタタイプ
・ヴァータ・カパタイプ
・ピッタ・カパタイプ
・ヴァータ・ピッタ・カパタイプ

の7種類です

良く勘違いされるのは
7種類の人間しかいないって事ではないですからね

例えば同じヴァータ・ピッタタイプでも
ピッタが多めのヴァータ・ピッタタイプもいるし
(10種類にしてる場合はこれをピッタ・ヴァータタイプにしてます)

ヴァータが多めでもその割合のパターンは
数値で表せない程沢山のパターンがあって
人それぞれ同じタイプでも微妙に違いがある

もう一つ例を出すと
ヴァータタイプ
って人の中でも
ヴァータの特徴の
・冷性と軽性が優勢な人
・乾燥性と不規則性(変動性)が優勢な人
とで違いがあります

こんな感じで、ドーシャの組み合わせは人の数と同じ様に無限にある


でも7種類のタイプ別にしていくと、
指針がとりやすく
自分で自分自身を理解しやすくなるって事ですね

で、ですね
実際のなかこさんのカウンセリングをしてみて、どうだったか?

っていうと
前回のユカリン同様
また「分からない!」ってなってましたー
(≧▽≦)


参考までに前回のユカリンのブログも載せときます
何で迷走したかってのは
先ずですね、事前にアーユルヴェーダの
メッセンジャーグループの中で
セルフドーシャチェックしてくれてた人がいて、なかこさんもそのお一人でした

なかこさんのセルフチェックは
サイトにあるドーシャチェックを使ったらこんな感じだったようです
これみて分かるように
ここではほぼトリドーシャ(3つのドーシャ)
ヴァータ・ピッタ・カパタイプに近い
ピッタ・カパタイプ
とみれます

要はどれも平均的に持っているって事ですね


因みに子供の頃と
今の状態が全く同じ結果だった
って事で


これはかなり信憑性が高いのかな?
って思って、
だけど僕の予想よりもカパが多め

平均的だろうなとは思ってたけど、
ここでんーっ?てなってました


なかこさんは子供の頃は
食も細くて枝のように痩せてたそうです
(ユカリンと同じ)

性格的には今の方がアクティブって事で

これはユカリンの時と同じで
大人になってピッタ優勢になったからかな?
って予想で

性格によりアクティブになったっていうのも
それで説明がつきます


性格ってのはドーシャと連動性があるのですが、
環境とかに左右されたりすると思うんですね


でも、本来持ってるドーシャはどうなのか?
っていうのがプラクリティ
(生まれ持った体質(生命エネルギーのバランス))を見るって事だとしたら
性格的な特徴もそこに現れると思うんです。
そこの部分を探ろうとすると
訳が分からなくなる事がある
ってことに気づきました

(言ってる意味が伝わらないかもしれないですね(^-^;そういう方はここはスルーで大丈夫です)


で、なかこさんの体に現れる症状としては
腰痛とか、肩こりとか
ヴァータ性の症状と

あとは
花粉症というカパっぽい症状


花粉症は
アーユルヴェーダでは
タルパナ・カパが増大した場合と
ウダーナ・ヴァータが憎悪した場合に分類されます(聞いた事ないようなカタカナばかりですみません(・・;))


この~~カパとか
~~ヴァータとかってのは
ドーシャの5区分ってのがあって
ここではちょっと難しい話になるのでしません!

でもこれが分かってないからって
アーユルヴェーダが使えないとかではないので安心して下さい!


一応簡単に説明すると
花粉症のカパ性なのか
ヴァータ性なのか?
の違いは
・脳脊髄液の過剰がカパ性
・ストレスとかによる自律神経異常がヴァータ性

って感じだそうです

ここもヘーッ位の感じでも大丈夫です!

(詳しく知りたい人はまた今度)


要はヴァータ憎悪が要因でも
花粉症のような症状になるってことです


ここでヴァータ性なのかカパ性なのか?
ってのを調べる方法として
「脈診」があります


脈診習ったばかりで、しかも
人に伝えてその人にやってもらうのも初めて

でも試しになかこさんにやり方をお伝えしてやってもらいました
脈診のやり方はここでは書きませんが
なかこさんの自己診断はヴァータかピッタ


僕の最初の予想とビンゴって事で
僕の中でなかこさんは
ヴァータ・ピッタタイプ
になりました!!

最後かなり強引🤣

ネットでのドーシャチェックは
僕もカウンセリングしてもらったら違ったので
あくまでも参考程度なんですよね


僕のカウンセリングもあくまで参考程度(笑)

なんですけど、何か最初の直感
大体合ってたりするのかなー
って勝手に思ってます
 
で、ここでなかこさんにアドバイスしたのが、花粉症には太白ゴマ油やアヌタイラというオイルでの点鼻をおすすめ
あと腰痛などにはゴマ油による
セルフマッサージをおすすめしました!


ゴマ油ー??
ってなる方いるかもしれませんが
これが微細性があって、血流を良くしてくれる


ほんと騙されたと思ってやってみて下さい


焙煎じゃなくて太白ゴマ油の方で
キュアリング(加熱処理)をしてから使う方がいいです。


ゴマ油の調整時に混じる不純物の浄化と、
粘性が高くドロッとしたものを
キュアリングでサラッとさせて
肌馴染みを良くします

ゴマ油は温性なので熱のエネルギーのピッタが憎悪してる人には肌に合わない場合があります!
(そういう場合はココナッツオイルなどもおすすめです)
 
僕もゴマ油による三点マッサージっていうのを毎朝やっていたのですが
最近サボってましたー(・・;)


アーユルヴェーダ的には、
短い時間でも普段から習慣的にする方がいいのでしょうが、zoomとかのカウンセリングが入って、僕自身がアーユルヴェーダ的生活を外れていってます(≧▽≦)

でも、
ちょっと体の調子を整えたいなって時に
ゴマ油のマッサージはおすすめです!


実は先日原因不明で右肩を傷めまして
今習っている「オパ」の整体で良くなりました


自分でも使えるはずなのに、アーユルヴェーダもオパでも「自分」を整えるって事を
うっかり忘れてた

そんな事ってわりとありますよね(・・;)

 
今現在、加藤美音子さんに習っている「オパ」なのですが、
なかこさんも「オパ」を人に使える人で
交換セッションとして後日
カードリーディングをしてもらいました!
 
少し珍しく落ち込んでいたみたいで
(あまり自覚症状なしで後で気づきました)
なかこさんのセッションでも
とってもスッキリしました✨



自分の意識と無意識を一致させて
自分の心を整えたり
実現したい近い未来を自分の言葉で知る事が出来る「オパ」
オパについてはまたレポート出来る機会があればしたいと思います!
今日は以上です!

それでは今日も良い1日を(^_^)/~~

 
祐実ちゃんとは交代で仕事をしていて
お店の中にはお客さん一人という状態で対応させて頂いてますので、ご予約の際はご了承くださいm(_ _)m
 
祐実ちゃんもオンラインで英会話とか
メイクレッスンとか面白い事はじめてます♪
 
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